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前作「初精」に続いて、本作も安定したおねショタ作品である。
本作は前作よりもショタ描写にインパクトがあり、そのショタ描写によっておねショタの「おね」部分がグッと引き立てられている印象がある。

前作に引き続き登場した母子二人について、より密度ある描写になっていたので、更なる続編があるならば母子が一波乱を乗り越えて確かめ合うシーンも読んでみたいと思わせる作品である。