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「drug and girl」 へのレビュー

    • 2016年09月23日
      レビュアーオススメ!
      始めに言うことは、素晴らしいの一言
      愛情をこれでもかというほど感じられる治療ルートと、外道に堕ちて少女を弄ぶ凌辱ルートの二つがある
      ゲームは基本的にシナリオに集中できる仕様で、戦闘は最低限のストレスフリーな仕上がり。探索パートで萎えてしまうことも多いのでこれは純粋にありがたかった

      ゲーム的にはシナリオ→探索(最低限ですぐ終われる)→シナリオといった形で進行していく
      ルート一本につき遅くても2時間ほどで、時間がなくとも遊びやすい
      現在はバージョンアップで純愛ルートのアフター、しばらく後に凌辱ルートにも追加がある

      個人的な感想としては、ここ最近の中では一番のお気に入りになる
      少女の折れない気高さ、美しさに胸を打たれる薬師の主人公
      彼が正道を進み、愛によって救われる純愛ルート
      対極に少女の美しい心をふみにじり、凌辱していく外道ルート
      どちらも同じく胸を打たれた人間でありながら、動機が違うという、ただそれだけでありながら、同じ行動でもまるで意味が変わってくる
      なにより、少なからず美しいものを自分の手で壊したい、自分という存在を刻み付けたいと考えたことのある人間には甘い毒のように馴染むのではないか、と思う
      少なくとも、自分にとっては欲しいものが凝縮されたような一本であったと断言できる

      幸せ一杯のエンドと、鬼畜外道のエンドの双方が楽しめると思うのであれば俄然オススメする
      むしろ純愛だけ好き、という層にこそこの鬼畜ルートを体験してもらい、あわよくば理解出来てしまう人が増えればいいとさえ思う
      気高ければ気高いほどに、それを汚す支配欲がたまらなくなる
      純愛のシナリオがそれはもう最高なので、なおのこと引き立つのだ
      なので、是非とも買って3周してほしい。純愛→凌辱→純愛の流れで
      ハマる人は多分最初の方からハマれるだろう
      だからもっと評価されるべき

      5人が役に立ったと答えています

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