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大和撫子シリーズ第3弾。
本作も相変わらずの素晴らしいお声、素晴らしいシチュエーションです!
音声作品にありがちなわざとらしいキンキンアニメ声などでは
なく、素人臭くもなく、優しく毛布のように包み込む落ち着いた声。
過去作のファンなら言うまでもなく、これまで興味がなかった
方にこそ、是非騙されたと思って315円費やしてみて頂きたい。
「とにかく耳に何かされるのが大嫌い」なんて方でない限り
確実にお勧めできる至極の良作です。
終盤には、過去作にはないご褒美シチュエーションもあって
これがまた最高です。

ちなみにこのままでももちろん傑作なのですが、
Audacityなどの音声編集ソフトで自分の頭・耳に合わせて
音の定位を調整することで、幸せ度・癒し度10倍増しに
なる可能性があります。
自分の場合左右共にやや頭の内側で鳴っていたのですが、
調整を施すことで上記のご褒美などは耳たぶ周辺に
ビシッと定位するようになりそらもうあんたもう嗚呼もう。