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同サークルの同タイトルのflash作品をコミック化したものだそうです。

お触りゲーの手や舌などの記号的表現がそのまま取り入れられていて、まるでゲームを遊ぶような感覚で読み進めてゆきます。
更に、台詞は全て記号で表示されているのですが、これが中々に良い感じに雰囲気を盛りあげます。
また、ピストンシーンのずこばこ感も効果線やブレを使って巧に表現され、そこに配置された記号も効果を高めています。

キャラ的には某鬼っ娘(こ)を 「( 作者さま曰く )某ボール集めマンガの初期のタッチ風に表現」 したという通りです。
オチも某鬼っ娘(こ)ならではで良かったです。
いや、角がないので某鬼っ娘(こ)風と言うべきでしょうか。

この系統のキャラたちが好きな方はお値段以上に愉しめますので、是非っ♪