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同作家さんの「罪と罰」を読んで、よかったので購入しました。

Wikipedia等で原作の内容を調べてみると、かなり端折られてるみたいですが、「罪と罰」と同様にあらすじを追うにはちょうどいいと思います。
というか、端折られてることによって、エッセンスをしっかり読み込めます。

原作の考察サイトなどを読んだ後に読むと、また違った感じになりウンチクも増えます。
その辺の人との会話の中で、「カラマーゾフの兄弟?　あぁ、読んだことあるよ」と言えるのが最大のメリットではないでしょうか?


相変わらず、出てくる女性はエロキレイです。