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「大江戸ポルノ 緊縛絵巻 其の弐」 へのレビュー

    • 2012年05月05日
      個人的な感想としては、顔、髪、「和風メイド」コスチュームなどは、描画もデザインもビミョー。充分こなれていない、生硬な絵という印象でした。しかしそれに反して、肉感的なボディはエロティックでリアリティがあり、なかなか魅力的。この作家さんは、100%オリジナルな描画より、写真を加工して下絵にするような描画で、本領を発揮できるタイプの方なのかもしれません。「肉」を感じさせないアニメ風の身体描写に飽きた方には、かえって新鮮に感じられるかもしれない「肉-体」の絵として、おススメ。

      2人が役に立ったと答えています

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