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| サークル名 | 新スクの淵から |
|---|
| 販売日 | 2021年08月15日 |
|---|---|
| 更新情報 | 2021年08月17日 |
| 作者 | 笹松しいたけ |
| イラスト | 灰都みとり |
| 年齢指定 | |
| 作品形式 | |
| ファイル形式 |
PDF
/ TEXT
|
| ページ数 | 118 |
| ジャンル | |
| ファイル容量 |
4.48MB
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作品内容
コスプレ同人作家に半ば逆レされる……!?
同人小説作家「串焼」はルサンチマンを抱えていた。小説同人誌はイラストや漫画に比べて売れない。サークルスペースも華やかさがない。壁やシャッターでワイワイしているえろまんがのサークルは酒池肉林のアフターをしているに違いない。
どうせうちは「小説」だから――
そう言って自らの同人誌を卑下してしまうには、売れている、有名な大手小説サークル主の存在が目の上のたんこぶのように感じる。
小説だから売れないんじゃない、お前の本だから売れないのだ――
……という幻聴すら聞こえそうになる。同人作家で集まっての飲み会も、心の中にモヤモヤを感じる。
そんな中、友人の同人作家で、イラストも小説も、時には自らコスプレまでしてしまう「まひろ」に、あなたの本が好きという人もいるのだから、卑下するなと叱られる。
夏コミの1日目、飛鷹のコスプレをして自らの本を頒布するまひろに「今晩予定ある? ないなら『飛鷹さん』と一杯やりましょ」と言われ、連絡を待っていると――
※この本には、艦娘「飛鷹」ではなく、コスプレ同人作家の「まひろ」が登場します。十分ご理解の上、お読みください。
更新情報
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- 2021年08月17日
- 不具合修正
- PDFファイルが見開き状態であったため、単ページに修正しました。





















