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邪妖都市妖奇譚 退魔巫女の子宮は蟲毒の器編

  • 邪妖都市妖奇譚 退魔巫女の子宮は蟲毒の器編 [フリー・センテンス]
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邪妖都市妖奇譚 退魔巫女の子宮は蟲毒の器編 [フリー・センテンス]
サークル名 フリー・センテンス
販売日 2019年03月10日
イラスト ゆりの
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
PDF
ページ数 48ページ
ジャンル
ファイル容量
913.65KB

作品内容

本作品は、イラスト付きノベルとなっております。

~~ざっくりストーリー解説~~

 日本海に面した小倉市は、魑魅魍魎の悪鬼・妖魔たちを信奉するカルト教団・邪妖教団によって支配された。邪妖教団による支配は数十年の長きに及び、教団に立ち向かう者や歯向かう者は悲惨で無残な最期を遂げ、やがて小倉市は閉鎖性を高め、孤立を深めて外界とのつながりを失っていき、ついには地図上からもその姿を消してしまった。
 小倉市における邪妖教団の支配は強固を極めたが、それでも市内にはまだ一部の抵抗勢力が存在していた。彼らは小倉市の惨状をネットを通じて外の世界へと配信し、助けを求めた。もちろん、全て教団側に筒抜けであるとも知らずに。

 九条神社で巫女を務める九条結衣奈の元に小倉市に関する依頼が舞い込んできたのは、季節が夏から秋へと移り変わる境の頃だった。九条家は鎌倉時代から続く退魔の系譜を受け継いでおり、九条結衣奈も魑魅魍魎の悪鬼・妖魔と戦う退魔巫女だった。
 依頼人の女性はスクープを狙って小倉市へ赴いたジャーナリスト志望の恋人を助けて欲しいと訴え、結衣奈はそれを了承した。

 しかし、小倉市へと赴いた結衣奈は、これを待ち構えていた邪妖教団の猛攻に遭い、奮戦むなしく捕まってしまう。そして邪妖教団の邪悪な「外法」の生け贄に捧げられるのだった・・・・・・。

 総文字数は30147字。
 挿絵枚数は2枚。
 イラストはイラストレーターの「ゆりの」様にお願いいたしました。
 どうぞ愉しんでご覧になってください。

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