裕子ママは思春期

派手な下着を見せつけられて誘惑されたら、思春期の男子は抗えないの？
そんな疑問と不安でいっぱいになった私は、息子の友達に問い掛けます。
「その透け透けのパンティーと、おばさんが穿いてる地味なパンツ。どちらがいいの？」
顔を真赤にして聡太くんは二つの下着を見比べます…。
そしてすぐに結論が示されました。
今私が穿いているスーパーで安売りされているコットンのショーツに視線が定まり
ズボンの前の膨らみが見る見る内に大きくなっていったのです。

インターネットで目にしたアダルト動画はショッキングな内容ばかりでした。
本来は愛し合う行為であるはずのセックスを、男性本位の暴力的行為として描いているのです。
この子も…。大人しそうな聖人くんでも発情すればそんな行為を求めるのでしょうか？
ただ闇雲にオチン○ンを押し当てて刺激を求めるだけで満足してしまうのでしょうか？
誘惑すると抱きついて来た彼が射精するまでの間、私は抗わずに見極めようとしました。

息子の友達の一郎くんは受験には不要な保健体育を学ぶ必要はないと言い切りました。
男女間の性行為は授業で学ばなくてもインターネットで検索すればいいと言います。
果たしてそうなのでしょうか？
私はスカートを脱ぎ落とすとお尻を突き出してあの場所を見せつけます。
おばさんとセックスを初めて経験したければ、手にしたコンドームをちゃんと付けられないといけないのですが…。

息子が不在の時を見計らって訪ねてきた真也くんに私は好きなように弄ばれていました。
息子が年上の女性とふしだらな関係にあると彼に言われ、証拠の写真を見せられたからです。
女性経験のある彼の愛撫は息子の他の友達より巧みで、女の性欲を煽り立ててきます…。
息子からの電話の最中も愛撫は続き、あの場所ははしたなく濡れてしまいます。
電話の向こうで心配をする息子の前で、私は母から女へと変えられてしまいました。