ざざざんざさんのレビュー一覧

幼馴染三人のちょっと複雑なのに根っこの部分で仲の良さを感じられる素敵な作品です。
主人公を独り占めしたい気持ちもあって真魚ちゃんと羊ちゃんは、どこか張り合ったりしながらも結局、みんなで一緒にいられる「今」という幸せを感じている空気がとても良いです。
一対一じゃないので誰が何を考え、どう思っているのか…など心境を絡めた掛け合いも多くて面白かったです。
この段階では、いろいろな選択を先延ばしのまま好きな気持ちいっぱいに青春を謳歌していてそれがどんな風な結末を迎えるのか続編すごく気になります。
二人とも可愛くてどこか子供でどこか大人な面があって魅力的でとても素晴らしいシリーズ作品だと思います。

坊っちゃんである主人公が女執事のアカリさんから誘惑されていろいろ指南されてしまうお話です。
低音で丁寧な口調でどんどん濃厚に攻められていく感じがドキドキします。
行為中は、特に囁きや吐息にねっとり感があり、坊っちゃんがアカリさんにいろいろ奪われて骨抜きになる感覚を味わえると思います。
そして、最後は、坊ちゃんへの愛があふれ出し大爆発していく女執事アカリさんの激しさ、とても素敵でした。
イケボで献身的に仕えてくれる女執事さんのただならぬ溺愛っぷりは、とても魅力的で面白かったです。

早くて性的に自信を持てない主人公が購入したアンドロイドの力を借りて改善していくお話です。
アンドロイドであるリジーは、プログラムに沿って淡々と段階的に特訓してくれます。
少し事務的な雰囲気の中にもリジー自身に可愛らしさをしっかり感じられるし、訓練なので最後まで我慢できたり、失敗してしまう場合もあってプログラムの内容など面白かったです。
最後のトラックでは、これまでの特訓の成果をリジー本人と分かち合うようなあまあまイチャイチャ展開に突入するのもすごく良かったです。

主人公が優しいお姉さんに添い寝してもらうお話です。
穏やかな口調での囁きをお布団の中という近い距離でたくさん味わえます。
結局、普通の添い寝には、ならなくて毎回、性的な展開になってしまいますがお互いに好意を持っているのでラブラブ感いっぱいで良かったです。
底知れぬお姉さんの包容力に甘えまくってとても癒しをもらえました。
たくさん盛り上がった後、眠れるように優しく甘やかしてくれるトラックに続きますがその流れがとてもお気に入りです。
特典音声がいっぱいなのも嬉しいポイント。
魅力的でたくさん癒してくれるお姉さん、素晴らしかったです。

強い邪気を祓うためにシスターさんが献身的に相手してくれます。
清めてもらうために何度も足を運ぶ主人公との濃厚なプレイにシスターさんは、あっさりとオホってしまいます。
その感じがすごく良くて作品の魅力に繋がっていると思います。
上品な雰囲気のシスターさんが欲情して主人公を求めてしまうのですがあまあま過ぎて幸せでした。

壁にハマった女性にお仕置きするのにも慣れて活躍しまくっている主人公と更生センターの職員メイさんのお話です。
前作と違いVIPルームで行われるので壁にハマっている女性の喘ぎ声が聴けます。
しかし、前作の感じが好きだった人への配慮もあって最初の3人分は、喘ぎ無しバージョンが収録されています。
メイさんの煽りテクを純度高めで堪能したいという方には、喘ぎ無しを選んで聴いてみるのもいいかもしれません。
カリスマインフルエンサー、オタサーの姫、お天気キャスターを懲らしめた後は、何故かこれまで担当してくれていたメイさんを相手にします。
これまでと違い、メイさん自身が懲らしめられているので快感に耐えながら自分についての解説や主人公への煽りが入るので最高でした。
最後には、思い浮かべた誰かを壁にハメた状態でメイさんにサポートしてもらえるセンターへの貢献に対するご褒美としてボーナスステージ的なパートもあります。
全体を通して主人公への願望や、壁の女性に対して癖の強いイジりも含めて可愛いメイさんの魅力に満ちた素晴らしい作品でした。

リアクション薄めで不感な彼女を開発し、たくさん感じるようにしていく主人公のお話です。
前半は、恋人である主人公が喜ぶならとそんなに好きじゃない性的な行為をしてくれている感じですが意外とそれも淡々としていて良いと思いました。
それから開発が進むとどんどん反応が良くなり、感情の波も激しくて精神的な繋がりだけじゃなく肉体的な喜びも得られるようになるという流れでとても面白かったです。
開発自体は、よくある偽薬の効果みたいな感じで信じ込んだり、思い込む事で克服していく設定も二人の仲に違和感を残す事なく良かったです。
最終的に不感症だった彼女は、性欲が高まり過ぎて満足できなくなりますが主人公が頑張っている間は、ラブラブな関係を続けられそうという開発の効果絶大なオチで面白いです。

お耳あまとろ委員会からやってきた癒々花さんにお耳を重点的に癒してもらった後、秘密のご奉仕までされてしまうお話です。
こちらは、ASMR版とマンガ版がセットになったものになります。
ASMR版のボリューム感すごいです。
たくさん癒しの時間が流れたかと思うとリラックスした状態からどんどん大人の方のサポートに移っていき最後は、また穏やかな感じに戻ります。
淡々とした優しいお声の雰囲気で最後まで進むのかと思っていたら延長プレイ時は、ちょっと大胆に責め上げてくれるのでとても幸せでした。
可愛さにメロメロになるような最高のサービスを堪能できました。
おまけパートやキャストコメントがあるのも嬉しいです。
マンガ版の良いと思ったところは、プレイ時の密着感と位置や状況の補足に繋がる事と、興奮を煽られていった先に想像の中で本番をしているかのような描写が存在している事です。
せっかくなら両方味わった方が面白さも増すと思うので個人的には、セットの方をおすすめしたいです。

錬金術の師匠である主人公と弟子のフーカちゃんがいろんなシチュエーションでイチャイチャするお話です。
師匠側、フーカ側とどちらかが幼くなった状態でのプレイもあるので接し方や雰囲気の違いを感じられたり、フーカちゃんに生えちゃったりとたくさんの夢を詰め込んだような展開とても面白いです。
何度も失敗しちゃうけど愛嬌のある可愛い弟子フーカちゃんのおかげで結果的にどのトラックも甘くてイチャイチャ展開になるのも良かったです。

長い間、好意を持っていた幼馴染がいて、内緒でその娘さんと仲良くなっていくお話です。
主人公を小悪魔っぽくからかっている感じから発展していき性的な事をする関係になっていきます。
他人の物に対してのみ価値を見出してしまう娘さんの性格や価値観に飲まれていく主人公のダメな感じも良いです。
まだ肉体関係を持てないまま幼馴染とデートしている状況でその娘が身も心も奪い取ろうと積極的に主人公を誘惑していく流れが面白かったです。
若い頃の幼馴染と娘さんを重ねてしまったり、幼馴染と結婚する展開なのに義理の娘との間に子供を作って背徳的な盛り上がりを感じていたり、とにかくすごい内容でした。
一見、悪い娘に引っかかってバッドエンドを迎えたような状況なのに突き進んだ先の結末自体をも楽しんでしまう独特な良さがありました。