ねぺたらくとーるさんのレビュー一覧
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いちおし作品
2024年04月07日
すごく優しい彼女さんに自分の性癖を暴露して責めてもらうお話です。
それから彼氏くんに対する扱いが変わる…とかではなく、本当に大好きな彼氏のために踏む「奉仕型のS」になっていく感じです。
最後の方まで彼女さんは敬語ですし罵倒するワードもほとんど無い優しいSM。
顔を踏む場面も無いので私のような人間はすこし物足りなさを覚えてしまいました。
ただ黒タイツのシーンが多いので、それが好きな方にはおすすめです。
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なぎさ先輩に惹かれて購入しました。
爽やかにカラカラと笑ったり、自分の性欲の強さを踏まえた上で主人公を案じてくれたりする先輩。
ほとんど表情を変えず、据わった目で主人公のカラダを貪る先輩。
どちらが本当の彼女なのだろうと考えさせられるくらい、二面性があって魅力的でした。
内容としては濃厚なキスやアナ〇舐めをしたりさせたりと、主人公の体の隅々まで味わうようなプレイが多い印象。
体位も正常位や後背位など一見男性側が主導権を握っているように見えるのですが、それを要求するのは全て先輩と、あくまで主人公は「奉仕する」立場なのが良いですね。
最終的に気に入られたのか、お持ち帰りされてしまう所も羨ましいと言うか恐ろしいと言うか…続きが気になるところです。
もし続編があるなら喜んで購入したいと思わせてくれる作品でした。
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むりぽよさんの作品が大好きなので購入しました。
相変わらず絵も上手い・お話の展開も良い・おまけに一部の背景がモノクロなだけでほぼフルカラーと良い所ばかりの作品でした。
内容としては手コキ・見せつけックスからのオナホコキとシンプル、主人公の本番はありません。
ジワジワと性癖を壊されて沼に沈められていくような調教はドMの方にはたまらないと思います。
ひとつ注意するとしたら、貢ぎ要素は序盤の方にしか出てこないのでそこ目当ての方は注意した方が良いくらいでしょうか。
同い年の女の子に自由に射精する権利どころか、勃起する権利すら奪われて支配される。
しかもその女の子たちは主人公のような「弱いオス」の前ではドSでも、彼ぴのような「本物の男性」の前では組み敷かれてアヘらせられるメスにすぎない。
ただの男性受け作品ではなく、支配する女性の上にはそれを征服する男性がいて、マゾは人間の「最底辺」と言う事をしっかりと教えてくれる。
そんなむりぽよさんの、ダークで胸が締め付けられるような魅力がたっっっっっぷり詰まった作品なので、本当におすすめです。
たくさん売れてほしい!
ふたりの女王様のプレイが描かれている作品。
一人目は天真爛漫に、二人目は終始気だるげな感じですが二人ともスイッチが入ったときの容赦の無さがえげつなくて大好きです。
特に二人目の子は脚を使う場面が多く、しかも暴力的で足フェチの自分には特に刺さりました。
形だけの「プレイ」にならず、痛みと恐怖でしっかり「支配」されている感じが本当にたまらないです。
買う前は女の子の体形的に自分に合うか心配だったのですが、女王様は絶対に服を脱がないし、男性側はだいたい膝を折った体勢なのであまり気にならずに済みました。
主人公のハルくんからみたら二人の娘といつでもそういう関係になれたし、二人の娘からみたら実力でいつでも襲う事ができた、でもそうしなかった。
この三人の登場人物が全員超善人だからこそこれまでは関係が進まず、でも進んだ時は一気に進む作品になっていて読んでいて不自然さが無い。
他の方も書かれているように、一つで様々なジャンルが味わえる作品で、おねショタはもちろん義理の父娘・上位存在による逆レ〇プなど複数の要素をきちんと組み合わせた上で物語がとっ散らからないようになっていて構成力もすごい。
主人公のハルくんの決意がジワジワと溶かされていく感じはおねショタ好きな方にはたまらないものになっていると思うので、本当におすすめできる作品です。
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「ふたなり」「NTR」なんてニッチにニッチを重ねたニッチニチのジャンルと言う事もあってか、作者さんのこだわりがミッチリ詰まっています。
最初のいちゃラブから入ってじわじわと彼女さんが攻略されていく構成もすごく良いのですが、布が擦れる音などの効果音だったり盗み見をしているパートではあえて音をこもらせていたり(通常verもあります)細かいところまでこだわられていて臨場感が味わえる作品だなと思います。
0円作品にも関わらず質も量もお金が発生して当然のレベルなので、苦手意識が無い方なら誰にでもおすすめです。
コミック化とかして頂けたら普通に購入したいのでよろしくお願いします。
千夜茶房さんの作品の中では「〇〇日記」の付いた作品と同じで、主人公のふたなり娘さんが普段どんな感じでヤッているのかを紹介するタイプの作品。
表情は常に柔和で、言葉遣いも子供をあやすような感じで柔らかく、これまでに出てきたどのふたなり娘さんよりも優しい印象。
他の作品ではお馴染みの「お前は劣等種」と脳に刻み込むような言葉責めも無く、むしろ「カワイイ」と褒める始末。
これを「たまには優しくても良い」と捉えるか、「物足りない」と思うかでオススメかどうかは変わると思います。
ただこれは個人的な感想なのですが、この娘の「カワイイ」は本当に人間に向けられているものかは不明で、どこかペットの生き物に対するもののような印象も受けました。
もしかしたらこの娘は自分でも認識していない所で「自分と男性では格が違う」と思っているのでは…?と思わせてくれる内容でもありました。
内容としては題名そのままと言った所でしょうか。
見た目はゆるふわで優しそうなお姉さんが実は激ヤバな性癖の持ち主…とギャップがたまらない作品。
ほかの作品との違いは男性側が最初からふたなりさん目当て、と言う訳では無く「普通の女性」だと思って指名してしまった点。
そのためお姉さんが正体を現せばビックリしますし、若干の拒否を示しつつもあえなく墜とされてしまう儚さを味わえて良いと思います。
3分間なんてそんなのは問題でも無く1分でも30秒でも良かったように思わせてくれる手練れのお姉さんに対し、お姉さんの膨らみにも悪意にも気付けずホイホイ提案を受け入れてしまう主人公。
この二人の対比と言うか、「狩る者と狩られる者」の描写が好きな方にはおすすめの作品です。
「ふたなりお姉さん×男の娘 逆アナル風俗・メス墜ち調教」
「ふたなりお姉さん風俗 逆アナル・調教日記」の2作品に出ていたお姉さんが3回目の登場。
それぞれ独立した作品であり、物語的な繋がりはありません。
2番目の作品はともかく、1番目との違いは主人公にその気があるかどうかなので、好みでどちらを買うか決めても良いと思います。
自称不感気味の男の娘が一発でその体質を見抜かれて…と言う内容。
陥落した後も男の人生に未練たっぷり、逃げようとしつつ涙ながらに許しを乞う男の娘の可哀そうな感じと、優しい笑みを浮かべつつ追い込んでいくお姉さんの冷酷さがたまらない作品。
千夜茶房さんの魅力がいっぱい詰まった作品ですし、「超おまとめパック」を買う前の目安にもなるのかなと思います。
登場人物は3人の女の子と男性のみ、表紙にもなってる子が2種類、あとは1人1種類ずつの計4種類18ページのCG集です。
種類は多いほうではないので、サンプルを見て気に入って買う・買わないを決めて良いと思います。
CG集なこともあってか物語性は皆無でひたすら男性がボコボコにされる内容。
よくあるお色気攻撃や金蹴りみたいな男性の弱点を突いて…とかではなく、純粋に人間としてボコボコにされる展開で私は良いな、と思いました。
男性の階級がフライ級としか情報は無いのですが、それくらいだと身長は165cm付近の選手が多く、1枚目の女の子の口元ぐらいの高さだと考えると女の子達は小さく見積もっても180cmはあるんじゃないでしょうか。
世界チャンピオンと言う事で一生懸命頑張ってきたんだとは思いますが、
持って生まれた骨格・体格の差の前にはただ蹂躙されるだけ、やるせなさと理不尽さがたまらない作品です。