ミッチー11さんのレビュー一覧

2時間半ほど、まったりプレイでの感想です。

戦闘はバトルファック方式で、特徴としてスタミナが行動力とライフを兼ねたものとなっています。プレイヤーが行動する・敵から攻撃を受けることで減少し、尽きてしまうとHシーンが挿入され、1ターン行動不動の後に少量のスタミナがされ、戦闘続行となります。負けイベを見るなら、コマンド選択で負けてしまえばOKです。それでゲームオーバーにはならず、戦闘前の状態でゲーム再開という親切設計です。

探索は敵シンボルエンカウントのマップと、アタックモードという一部のエリアでは術を撃ち、敵シンボルを倒すことができる場合もあります。このモードの適用エリアでは、術で壊せる壁も存在し、ストーリー進行にも必要となっています。壊せるのと壊せない壁の見分け方が、パッと見て気付きにくいことがあるかもしれません。

拠点の里とダンジョンを行き来するチェックポイントは、ポイント同士の間隔が長めなので、見つけたら里に戻り、プレイヤーキャラ・紫苑の強化、アイテムの補充をマメに行うのが吉でしょう。

肝心のHシーンですが、1つ1つがしっかりとした尺で、異形によって美女が陵辱され尽くされていく姿を、艶めかしいボイス付きでたっぷり楽しめます。同じ退魔師同士で絡み合うイベントが、これから楽しみです。

回想部屋が里にありますが、総イベント数がかなりのモノです。解放条件まで知ることができるので、参考にしつつ、まったりイベント収集しても良いですし、早くHシーン全開放したいというなら、低難度モードでガンガン進むのも良いと思います。有難いことに、クリアまでの攻略チャートまで用意されてます。

内容に対して、安すぎるくらいな作品です。作品紹介やキャラビジュアルで惹かれたなら、是非買うべきなゲームです。

この麻見凛という保険のお姉さん、すごく献身的に射精補助してくれます。それはもう惚れちゃうだろう、ここまでされたらというほどに。

最初のフェラ抜きも丁寧に舐めしゃぶる感じで、聞いてるだけで心地よくなります。最後はごっくんまでしてくれます。良い思い出になればと、会社の方針を無視してやってくれた様子。もう脈アリですね?w

耳舐め手コキの際、フェラの時にも感じたことですが、CVの明日葉よもぎさんの舐める演技は、とにかく心地よいです。オナホで扱かれるSEの遡上効果も大きいですね。

授乳手コキをされている最中にも、普段なら胸をジロジロ見られるといい気はしないけれど、射精保障中になら、魅力的に思われているのだと嬉しくなり、お客様であれば特に…などと、思わせ振りなセリフまで。ズルいですね、これはw

後半の童貞・恋人特約では、仕事上の関係から脱皮してますね。童貞特約のサービスの時点で、距離感が恋人のそれというか。全編通して、間近で会話してるようなので、よりそう感じやすくなってるかと。ここまでされると、恋人特約が適用されるまで、他所で恋人作る気なくなりますねw恋人特約の行為中の告白は必聴ですね。ハッピーエンド、100点です。

ラストトラック、晴れて恋人関係になってからのイチャラブを楽しんでください。

のっけからお清めと称して、間近にふたなりチンポを仰ぎ見ながら、身体にぶっかけられてしまいます。主人公は精通以前に、勃起すら知らないと天使様は知ると、嬉々としてチンポを扱くて手を早め、息遣いも熱を帯びていきます。そのまま大量の白濁液を全身にぶちまけられてしまいます。

本格的な試練へ移り、指・首筋・乳首に舌を這わされ、快感を高められていき、そしてアナルへ指を挿入されてしまいます。声を出してはいけないという条件の元、必死に声をこらえますが、試練終了間近に声を漏らしてしまいます。失格を免除する為の提案として、逆アナル中出しを天使様が持ち掛けられ、止む無く受け入れる主人公。奥まで挿入され、自らのモノを扱くよう命じられ、嬌声を上げ、中出しと同時に精通させられます。

次は天使様を3度射精させる為に、手コキ・イラマチオ・アナル奉仕と立て続けに行ううちに、快楽に溺れていく自身を自覚させられていきます。

続いて快楽を与えられ続けられる中、射精を禁止させられます。兜合わせから、乳首責め・アナル責めに言葉でも責められ、快感を引きずり出されます。既に開発された身体は耐えられずにイッてしまいます。ついに失敗…と思いきや、再びアナルに祝福を受けることで免除してもらう為、犯され続けます。

結末は…、最早ここまで来て言うことはないでしょうね。これまで受けてきた祝福とはいったい?自分が信仰してきた女神の身に起きたこととは?様々なことの回答と共に、徹底的な逆アナル調教が待ってます。

秋山はるるさんの熱演により、恐ろしい程にエロい作品になってます。フィクションの世界だけでも、女性上位で犯され続けられる体験をしたいという人なら、満足できると思います。

メイドと主人の関係でのイメージプレイですが、責められるのは主人、逆転・本番は無しです。
書店員・風俗嬢の静香さん、耳元で丁寧な言葉遣いでありながら、淡々と語りかけてきます。まるで肌に指を這わせるような、こそばゆく心地よい感覚を覚えます。オノマトペと効果音の遡上効果で、じわじわ快感を引き出され、静香さんも興が乗るためか、淡々とした口調は変えずも、どことなく興奮を覚えているような雰囲気を醸してきます。
プレイ中と日常パートを織り交ぜ、ストーリー展開していきます。初めてのプレイ後に貞操帯をつけられて1週間を過ごす間、書店員と客としても関わっていきますが、もうこの時点で主従関係が構築させられつつあるように感じられます。
貞操帯を外してもらえる二度目のプレイでは、洗面器の上で四つ這いにされ、ペニスをブラシで擦られる屈辱を、続く尿道プレイで未知の快感を与えられ続け、最後はアナルに指を挿入されメスイキさせられます。トラックではここまでの描写ですが、その後も続くプレイ内容も想像が膨らみます。
エピローグでは、主人公のマゾヒストとしての素質を見た静香さんからの、更なる快楽調教のお誘いとも言える内容ですが、続編の期待をしてもいいんでしょうか?もし可能性としてあるなら、楽しみです。

癒し系なのに淫靡な声質とくれば、随一だと思う涼花みなせさんの作品なので、手に取りました。
初めから主人公の若に対して、メイドのニーナちゃんの好感度はMAXです。こういう設定の場合の王道というべきか、奥手な若に性的な手解きをしていく形で話は進んでいきます。
しかし処女で可憐な声からはちょっと想像できないレベルで、肉食のエロメイドで、自分が他の男に犯される例え話で若を煽り、ふしだらな妄想をする自分を、躾けてもらわないといけないと迫ってきます。
主従関係を踏み越えることなく、傅く姿勢を貫きつつも完全に主導権は握られてるような感じです。
タイトル通り、若に対しては全肯定で、若に快感を与えるためなら、イラマチオのように負担や苦痛を強いることも受け入れてくれる、というよりそう扱ってくれることも喜びに感じてくれて、とことん甘やかしてくれもする懐の深さには、現実であっても身を委ねたくなることでしょう。脚本・設定を涼花みなせさんの力量で昇華させてます。
ボリュームも申し分なし、何度もリピートしたくなるクオリティで、いい買い物をさせてもらったというのが、正直な感想ですね。

挿絵にビビッときて、逢坂成美さんのやや低めの妖艶ボイス目当てに買いました。
命に未練がないならその身を喰ってやるが、その前に楽しませてもらうと、体を重ねるわけですが、残虐さやサディスティックさを感じさせずに、寧ろ労わられてるような、少し不思議な感覚に。身体の相性が合ったのか、お気に召された様子。
同棲の提案を受け入れると、身の上話をされるわけですが、どことなく寂しがりな本性が見えてきて、命に執着を失った主人公だが、一緒にいることを選んでくれたことが、彼女にとっての救いになっていく様子はいじらしいです。寝入った主人公に囁くように「我を一人にはせぬか?なぁ、お前様…」と伴侶になりたい期待と、また孤独になる不安が入り混じったあの台詞は卑怯ですね、可愛すぎました。そんなの聞いたら、現世に帰るとか死のうとか、考えられなくなるでしょ?w
後半はもう甘々展開です。蠱惑的でいて甲斐甲斐しく、積極的にリードしようとしたつもりが、主人公に翻弄されてしまっていたり微笑ましい。快楽に流されて、おねだりまでさせられてしまうも、元の気位の高さからやられっぱなしではいられないと、子供っぽさを発揮してきたり、全編通して様々な表情を見せてくれる為、色々な人のストライクゾーンに刺さりそうです。
試しにサンプル聞いてみて、クるものがあれば是非。異種族・和姦モノ好きであれば、きっと間違いない作品かと。

男受け作品好きなら、大山チロルさんは外せませんね。
妻からデリヘル嬢の正体が自分だと打ち明けられたシーンの、声のトーンが落ちて、今までの朗らかな態度から豹変していくところは、ゾクゾクします。
家庭内で見せていた夫としての威厳が、虚飾だと看破されて被虐性を露わにされていく様に興奮が止まりませんでした。
妻が自らの与り知らぬところで、幾人もの男相手に培った責めテクの虜になりましょう!