ニムエさんのレビュー一覧

怪しいタイトル。怪しいサムネ。
作品としてはかなり異質な雰囲気を放っています。

こちらはエイプリールフール企画として1ヶ月限定販売の作品で、内容は柚木つばめさんが演じる女の子とのいちゃラブエッチでホテルでの情事とお風呂でのピロートーク込みの軽い目交いの2トラック構成です。
ただ通常の隣に居るようなマイク撮りとボイスレコーダー風の2パターン収録されており、内容は同じながらも聞き手次第で多様な楽しみ方が出来ると思います。

安価且つ期間も短いため気になった方は購入してみてはいかがでしょうか。
声優さんが運営するサークルだけあって高クオリティなので是非手に取って見てください。

告白の末お付き合いする事になった彼女には許嫁がいて来年には嫁いでしまう。そんな彼女に寝盗られ妄想を囁かれながら色々なエッチをするお話です。
彼女の置かれている家庭環境がかなり男尊女卑の思想が強い家柄で寝盗られ妄想の内容も生々しいくキツいものが多いので終始ドキドキします。
事前にハッピーエンドと説明されているものの、最終トラックは今までの重く暗い内容と展開から本当に嫁いでしまったのでは気が気ではありませんでした。
実際には聴き手以外とのプレイはなく純愛ハッピーエンドの作品です。しかしNTRものが極端に苦手な人だとやや辛い内容かもしれません。

今作のターゲットはグループのリーダーであるハルカちゃん。
作中では既に他メンバーは毒牙に掛かっており、人質に取られている為抵抗も出来ずに催眠要素は薄めで凌辱されてしまいます。
触手とスライムに蹂躙され悲鳴に近い声を上げていましたが、徐々に嬌声へと変わっていく様は凌辱好きには堪らないのではないでしょうか。
最後には「負けちゃ駄目、負けちゃ駄目」と自身に言い聞かせるものの耐えきれず堕ちてしまう流れも快楽堕ちの様式美とも言える完璧な流れでとても良かったです。

先生(聞き手)を巡ってあざとい爆乳アイドルと低音ボイスの爆乳ギャルがキャットファイトを繰り広げるお話。
1時間の間に降参した回数が多い方が多い方が勝ちといったルールで、最初は自慢の爆乳で相手を窒息させて降参を促すという中々にアグレッシブなスタート。
その後は手マンや貝合わせなどエッチな責めで互いを屈服せんと激しい攻防が繰り広げられ激しく喘ぐ2人がとてもエッチでした。
またイッたら負けではなく、自分から降参させられるというシチュエーションがより惨めさを強調されていて最高でした。

さくらキャットファイトスタジオ様の作品を初めて購入させて頂きましたがめちゃくちゃ良かったです。
まずキャットファイトというテーマの上でしっかりと勝敗が着くのが良かったです。両方がイキ果てて終わるのではなく、敗北を認めて屈服させられる様がめちゃくちゃエッチでした。
女性専用風俗で昇級を賭けて先輩を下そうという下克上を軸にしたお話で、手マンから69、乳首責めに貝合わせなど王道のプレイで一進一退の攻防最後まで続きます。どちらが勝ってもおかしくない展開だったので最後まで没頭して聴けました。

前作の催眠分からせ短編集のまとめ作品で人気投票No1だった話ヒロインのお話です。前作の該当トラックがおまけとして入ってますので前作未購入でも楽しめます。

服従催眠でHな事を強制されるものの言動などは縛られておらず、彼には嫌悪感MAXで悪態をつきます。Hな責め苦に耐えようとかなり頑張っていますが、少しづつ余裕が無くなっていき嫌悪感を削がれていく様子が描かれており、イキ乱れる姿はめちゃくちゃ良かったです。
イキ果てたあとはすぐに嫌悪感丸出しの侮蔑モードに切り替わるギャップも良かったです。

しかしトラック6ではクリ吸引器の快感に全く耐えきれず乱れる姿がまたギャップがありめちゃシコでした。

トラック7はHシーン無しのドラマパートでタイトルは「仲直り」。ただ仲直り以上の意味を含んでいるようで……
Hシーン以外はあまり聴かない人も是非このシーンは聴いて欲しいです。


ダウナーな女の子に侮蔑されたり甘やかされたりするのがお好きな方。女の子のイキ我慢がお好きな方などには特におすすめの1作です。

前作のSide Piscesの続編になります。ストーリーにも大きく関わっているので今作の前に視聴推奨です。

前作の合間少しに出てくる今作ヒロインの羊ちゃんは、清楚で落ち着きのあるお姉ちゃんのように感じました。
しかし今作では幼馴染み同士の急接近に焦り、無理やりデートをこぎつけたり、家に上がってきて今までの情事を聞いてそれをその場でなぞったりと結構積極的。ややムッツリでスイッチが入るとすごくエッチでとにかく最高です。
最初の初々しい感じや後半の露出にも関心が生まれ大胆になっていく所、虫に怯えて泣きついてきたりと色々な一面が見れて聴き進めて行くほど惹かれていく女の子でした。

最後にはとうとう自分の気持ちを主人公へぶつけるが……
といったところで続編が待ち遠しい締めでした。

青春ドラマ物としてもとても面白いので気になった方はオススメです。

逢坂成美さんの演じるお姉さんは色気が溢れており最高なのですが、今作では多感症という体質もあり、いつも以上に艶めかしい喘ぎ声がたっぷりです。
初っ端の乳首責めから激しく乱れており、催眠から意識を取り戻したあとも火照った身体に逆らえずイキ乱れる姿がめちゃくちゃエチエチです。
イキ過ぎて軽くオホ声が漏れてしまうところもよく、パッと見優しくリードしてくれそうなお姉さんが一方的に責め立てられる姿は皆さんも好きではないでしょうか?

ファンの前ではあざとい妹キャラ。しかし裏ではスタッフさんへ悪口言い放題ね生意気娘という二面性の強いヒロインが今回のターゲット。
調教シーンでは減らず口を叩きつつも徐々に快楽に抗えなくなっていく様子が堪らなく、フタナリ化された際には未知の快楽に乱れる姿が嗜虐心を唆られます。
彼女も激しく抵抗し起死回生の一撃を仕掛けるものの軽くあしらわれとうとう挫折。そのまま謝罪&おねだり懇願という見事な分からせぶりで最高です。

また余談ですがいつも主人公をサポートしてくれている2人がスタッフを軽くみているりんに真剣に怒っているシーンは洗脳活動の手段としてだけではなく、アイドルしても信念を持っている事が分かって良かったです。

純粋無垢で疑うことを知らないヒロインアイドルが催眠で堕とされるお話。
純粋純白過ぎたがためにアッサリと催眠にかかり、恋人のような甘いプレイで洗脳精子を注がれてしまいます。
他の同シリーズのような自我をはっきりと取り戻して抵抗するような、俗に言う可哀想なシーンもほぼ無いため陵辱が苦手な人もアイドルとの純愛作品として楽しめるかと思います。