粘膜が作り出す幻想太郎さんのレビュー一覧
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2024年04月03日
販売ページに書いてある事と実態とで齟齬なし。
クリアまで2~3時間。
RPG系でありがちな面倒な要素(棚を調べるとアイテムが手に入るとか、少し話が進行してから前の街に戻ると新しくイベントが生えてるとか、やたらラベリングを要求されるとか)は一切無いし、次にどこに行けばいいかも迷うことはない。
次に行くべき場所をパン&ズームで見せてくれるのは親切で素直に感心した。
2~3時間でレベルが80くらいまで駆け上がっていくのはあまりにサクサクすぎてちょっとおもしろい。
戦闘中エロは、なんとも言えない。
程々に戦闘中エロを楽しんだり敗北エロを見たりはできるようにバランスは取られてはいるので、賑やかしとしてちょうど良い感じではある。
戦闘中にエロ攻撃を食らっても普通に技を出せちゃうので、戦闘中にエロい事してます感は薄いけど、完全に行動阻害されちゃうとちょっとダルいので、これはこれでアリなのかも。
イラストのクオリティについてはみなまで言うまい。
スケベシーンのテキストはめちゃくちゃ淡白で、もうちょっとねちっこくても良くない? と思う。
シチュエーションはわかりやすいし、BGVもついてるので、使いやすくはある。
どうしても純粋な移動時間中はエロが途切れるので、そこがケアされていれば「エロが途切れないイベントの配置」がもっと達成されてたんじゃないかと思う。
2024年01月28日
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お前ら笑うなっ!
先生は
誰も知らねぇとこで、
毎日メスガキに誘惑されて
情けない射精
してんだよっ!
お前らは毎日
メスガキに誘惑されて、
精子出してんのか?
出してねぇやつは
笑うなっ!
文字数余ったから真面目な事書くと、1キャラ1シーン2CGという構成なんですが、差分が細かく設定されてるので満足度的には2~3シーン相当あります。
たとえ乳を盛ったとしても体つきだけは貧相にしろ特に足は絶対に太くするな骨盤まわりを盛るな原理主義過激派の皆さんこんにちは、とても参考になるレビューの時間がやってまいりました。
マップのあちこちを調べて回るとスケベシーンが解除されていく、ポイントアンドクリックみたいなノリのゲームです。
結構頑張って調べて回らないといけないですが、3人娘の背景だったり世界観だったりのいろいろな情報が調べて回る過程で開示されていくので、意外と飽きないです。
また、3人娘のキャラが立っているだけじゃなくて、街の人々もそれぞれちゃんと個性が設定されてて、それのお陰で狭いながらもちゃんと世界がそこにあって3人娘の存在が地に足がついてて、つまり好印象。
システムまわりとかは普通のツクールなので不便な点はほぼ無いです。
唯一、会話で強制ウェイトがちょくちょくあって、スキップで飛ばせないのはちょっと不便。
ゲームの方向性の関係上、何度も同じ会話を見ることになるので。
で、スケベ要素について。
サンプル画像から分かる通り、体つきが貧相なタイプのロリです。たとえ乳はデカくとも、それを載せているベースの体つきは貧相です。サンプル画像でふーんエッチじゃんって思ったそこのあなた、今すぐカートに入れて決済を済ませましょう。大丈夫、きっと気に入ります。
その上で、3人娘の体型が書き分けられてるのがかなりポイント高いです。
そしてなにより、全シーンでアニメーションします。すげぇ! アニメーションの動き方についても、文句なし!(PVを確認だ!) しかし、絵は動くけどエロSEが無いのがちょっと物足りなさを感じてしまう(贅沢か?)。
総評。
全体的に作りが丁寧で好印象。
商品ページで想像する内容と実際の内容はほぼ一致してます。
全9シーンというボリューム感に納得できたら買っちゃおう!
これだけは声を大にして言いたい。
キャラエディットで、ロリ巨乳にできます。
ロリキャラの乳を雑に盛る行為が可能です。
エディット可能な項目数はかなり絞られているのだけど、それでいて好みに合わせた調整が可能。
特におっぱいスライダーが本当に良い。
ベース形状が無・微・大の3種類で、このうち微・大はスライダーでシームレスに大きくなったり小さくなったりする。
この手のキャラエディットゲーでは微乳の出来に問題を抱えがちだが、今作はそこのケアがしっかりとされている。
「交易街の黒い衛兵」の時は、ランダム生成キャラの見た目のちぐはぐさが気になりましたが、今作では格段に自然になりました。
とはいえ、ユニークキャラクターの見た目が良いので、あえてランダム生成キャラにのめり込むモチベは相対的に低い。
でも、それでもランダム生成要素あった方が嬉しいな、って素直に思えるクオリティ。
ボクくんの毒牙にかかるユニークキャラクターの皆さんは、大きいのから小さいのまでバランスよく用意してあってすごく良かった。
みんなナチュラルに股が緩くて良いですね。
ver 1.10 現在、クリアまでに進行不能になるような致命的なバグに遭遇することはなかったけど、まだちょっと怪しいなと思う部分はあるので、トロコンは一旦保留。
バグ修正落ち着いたらまたやります。
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ユーザーフレンドリーで遊びやすくて、「ゲーム」としての体裁もちゃんと整えてあって、エロもちゃんとしている。
もうあらゆる面から見てクオリティーが高い。強気の値段設定の分ちゃんと楽しめたなたと素直に思えるレベル。
まず、ストアページが良くできている。買う前に欲しいなと思う情報は全て載っていて、プレイ後に「話ちがうんですけど!」って思うことは全く無かった。
エロ関連は絵よし声よしシチュエーションはちょっと無難という感じ。ヒロインズはご覧の通りバラエティーに富んでいるのでいろんな癖に対応可能だ!
ストーリーがさほど長くない事(プレイ時間の大半は戦闘)と、エロシーンの導入が比較的淡白なのもあって、各キャラの掘り下げが薄味なのはちょっと残念。
絵と声で脳を溶かして出すというインスタントな方向性のエロだけど、出るものは出るんだよ。
回想については「取り逃し」が存在しないので安心してゲームを進めて良いし、ラスボス倒せば全開放スイッチが解禁されるので、あまり気にする必要はない。
ゲーム部分について。
例えば、この手のゲームでダンジョンを探索するときは隅々まで探索して行き止まりも洗い出すことになりがちだが、このゲームはそんなことはしなくても良い。なぜなら、ギミックを駆使して巧妙に一本道化されているから、適当に進んでいれば勝手に目的地に付くし、経験値テーブルも良心的なので、稼ぎをしなくても十分なレベルは確保できる。プレイ時は考えて探索をしているのだけど、実は考えて無しに進んでも結果はあまり変わらないのだ!
そんな感じで、要するに実はめちゃ簡単なゲームなんだけど、それが露骨にならないよう巧妙に隠蔽されていて、ここの調整は本当によくできている。
最後に、セリーヌさんでめっちゃ濃いの出ました。
2023年06月29日
ステータスが足りないと勝負にならない感じ(多分アルテリオス式?)なので、ゲームの進行に応じてレベリングをしないとすぐに勝てなくなるのだけど、入手経験値が信じられないくらい激シブ。
そのため、ダンジョン1個ごとにしっかりレベリングをしないと先に進む事ができない。
お金も同様にドロップが超シブい。
じゃあ効率よく雑魚エンカをさばこうねという話になるのだけど、戦闘のテンポもよろしくない。
特に敵撃破時の演出をスキップできなくて待たされるのがつらい。
こういった戦闘の不自由はエロ部分とは関連していないので、純粋にレベリングがダルい、という感じ。
エロについては、いっぱい出た。
絵は安定しないし正直上手くはないけど、シチュエーションでシコれた。
主人公が一切喋らないタイプなのに加えて、主人公とヒロインの関係性の描写が薄いので、NTR感があんまりない。
主人公が落ち込むような様子もないので、エロでしんどい感じはほぼないです。
ライトなビッチ覗き見モノという感じだけど、自分はこういうの好きなので、そういう意味では当たりでした。
とても真面目な旅の目的とヒロイン達がヤリまくることにはあまり関係性は無く、単純に貞操観念がぶっ壊れてていい感じです。
ラスボスを倒さないと回想部屋が開放されない上に、全開放スイッチが無いです。
また、表示されるのは開放したシーンだけなので、取り逃しがあるかどうかは判別不可能です。
自分は全部で26シーン(CG重複なし)見つけましたが、取り逃しあるかも。
結局のところ、悪い意味で昔っぽいプレイアビリティの悪さがすべてを悪い方向に引きずり込んでいて、もったいないなーという印象です。
登場人物全員淫乱なゲームで脳みそと金玉を空っぽにしたい、そうな思うことありませんか? ありますよねぇ? 私は頭蓋骨に海綿体が詰まっているので、いつも思っています。
その点、このゲームは素晴らしい。なんかよくわかんないけど皆淫乱だし、チンポをヌキ倒して幸せそうにしているし、もうパーフェクトです。
いっぱい出ました(事後報告)。
そんなちんちんに悪いエロ部分とは対照的に、アクション部分は意外としっかり作られています。
この手の同人エロゲのアクションといえば、ステータスを上げて殴ればなんとかなるみたいな大味な感じがありがちですが、このゲームは違います。
ボスの行動パターンが明確に存在しており、各パターンに対するプレイヤーの正解行動も明確に用意されています。
正解行動を取り続けられればノーダメも簡単だけど、その一方で被ダメ・与ダメのバランスはなかなかシビアなので、実質的には残機制になってて、しかも残機数もシビア目です。
結局プレイヤーはどうすれば良いのかというと、ボスの行動パターンを覚えて、それに対する自分の行動を立案・実行し、上手く行かなければ行動を修正していく…、という PCDA サイクルを回していけば自ずとクリアに近づいていきます。
要するに繰り返し死にながら攻略パターンを確立していく、という感じです。
フ◯ムゲーかな?
キャラの操作性は「この手のゲームとしては」悪くないし、リトライもサクサクなので、リトライ前提なりにプレイアビリティには配慮されてるなという印象です(でもリトライ時に装備変更できないのはダメだと思う)。
やっぱりフ◯ムゲーなのでは?
主人公のドゥーチンくんのケツがデカくて丸い、すき。
ゲーム開始してまず最初に「もしかして小生はクソゲーを掴まされたナリか?」という不安を覚えたが、そんなことはなかった。
勢いのあるバカゲーだよこれ!
「個性的な登場人物たち」って謳ってますけど、個性超えてアクが強いよこいつら。
終わった時には爽やかな読後感に包まれながらも、結局射精してただけだよね君ら? という冷静なツッコミが調和した不思議な気持ちになっていた。
レビューとか出るの待たずに突撃してよかったなと思えるバカっぷりだった。
目立った不満は「ドゥーチンくんがアナルされてるところもっと見たかったな」だけなので、結構満足度高いっすね。
細かい話をすると…
ボスの戦闘バランス調整が甘いところがあるけど、ドゥーチンくんの尻とくらべたらおまけでしかないし、進行詰むような感じでもないから別に気にならないかな…。
一部シーン(尻壁)がバグってるのは早く直してほしいなって僕のチンチンが泣きながら訴えてました。
ドゥーチンくんがひたすらアナルされまくる感じかなと予想してたら、意外とホモだけじゃなくてストレートもあったよ。ドゥーチンくんがアナルされてる所をもっと見たかったな。
着せ替えでエロイベCGに変化が無かったのはちょっと残念だけど、村の人たちのリアクションが変わるのは芸コマだと思った。
淫乱度による進行管理みたいなダルい要素は無いし、回想の全開放もあるので、シーンの取り逃しに注意を払わわなくて済んで良し! メインのストーリーを追うことに集中できたので、勢いを失わずに一気にクリアまで行けた。