委員長のペットさんのレビュー一覧

丸々として萌感満載の絵柄からは想像のつかない、開放的で情熱溢れる野生動物のような交尾が凄まじく、ヒロインの全てを包み込むであろう母性とたわわな乳房が印象的でした。
舞台が野外ということで、人間としての背徳感と男女の本能が入り乱れる状況が出来上がり、"バレちゃいけない"というジャンルが好きな人は虜になるはず。
作品自体はもちろん刺激的ですが、雰囲気は優しいので、R18にあまり精通していない人にもオススメできます。

セール中でしたので試してみました。
一言でいうと"大人の紙芝居"といった風で、かわいらしい声色で、時には蚊の鳴くような甘い声で読み聞かせてくれました。
本や漫画のような、読者によって消化する速さが異なる媒体の一核でもある"己のペースで楽しむ"という部分に手を加えているため、好みが分かれると思いますが、私は"洒落た試み"だなという評価をします。
子どもの時の絵本や紙芝居を読んでもらっていた時を思い出して少しウルッときました。
今作品はもともとの漫画としての評価が芳しいものでしたが、ボイスと組み合わせると爆発的な力を発揮する作品が他にあることだろうと思います。

"クールビューティーで仕事人のメイドさん"という設定自体は王道ですが、絵柄がいい…
女性の究極の象徴の一つである"乳"の描写がこのうえなく私の好みで、誇張し過ぎないほどの巨乳っぷりの重量感が素晴らしい。
そして大変良い具合の脂肪が詰まった臀部や大腿部からは雄を惹き付けるには十分すぎる母性を感じさせ、まさに"理想の身体"のど真ん中を闊歩するダイナマイトボディ。
極めつけは、生半可な事には物怖じしないポーカーフェイスが徐々に快楽に悶えていく表情。
立場上とはいえ為す術なく蹂躙される彼女の心理が丁寧に描かれていて、ページ全体で読者の精力を駆り立ててきます。

"ロリ"という絶対的な金字塔の影に埋もれてしまいがちで、物好きな者向けのマイナージャンルが"ショタ"という認識を抱いていました。
が作品に触れていく毎に"幼稚園の先生のこと好きだったなぁ"とか"友達のお姉ちゃんがすごく綺麗に見えた"ことを思い出して、少年時代のドキドキした感じがよみがえってきました。
"野性的で獰猛"というよりは"全てを包み込む母性"といった具合に、癒しの極みに位置づけられるべきもので、男性の心の底にある"甘えたい"という欲求にピンポイントで揺さぶってきます。

日焼けあとや服のめくれ具合など、細部にわたり丁寧に描かれていて、作者さんのこだわりが多々見受けられました。
出てくる娘たちが明らかにJ○であり、2次元でのみ許される映像のオンパレード。
初っぱなから刺激が強く、よくもまぁこれだけの量を放出してくれたなぁと、質もさることながら量まで兼ね備えたお手頃な作品となっています。
微エロの差分等あれば更に幅広く求められるでしょう。

"部活サボった"と銘打つだけあり、ずる休みした時の嬉しいはずなのにどこかモヤモヤと背徳感がこみ上げる、誰しも一度は経験するあの感じがよみがえって、ちょっと懐かしい気持ちと、現実では遠い存在となりがちな"同性愛"というマイノリティなものとが融合して読み終った時、単純にエロかったなという充足感と長い夢が覚めたような切なさとが渦を巻いて、考えることを放棄できませんでした。
セリフの入れ方もあまり見たことのない感じが新鮮で、作品自体に繰り返し読ませようとする深みがあります。

私はふたりの恋を応援します。

あらゆるサイトのポップアップで見かける度惹かれつつも、広告に出てくる漫画は過剰に期待してしまうためアタリハズレの落差に苦しめられることが多々ありますが、一言で申しますと"買ってよかった"です。
洗練された絵柄というのは見ての通りなので省きますが、作品に惹き込ませる感情表現が特に丁寧で、文字だけで興奮させられるほど緻密です。
女性視点、男性視点両方の物語を堪能できるところをみると、製作者さんのこだわりがいかに壮大であるかが感じとれました。
人気になるべくしてなった傑作なのかなと思いました。

"しっかり者クールビューティーの先輩と愛くるしいおっちょこちょいの後輩の織り成す物語"と王道ながらも、ク○ニじじいという人生で口にすることはまずないと思われるイレギュラーな存在が登場することにより作品の異質さが際立っています。
以前からぬんぬ氏の御作品は拝見していましたが、相変わらず萌度満載のタッチと台詞のチョイスは圧巻でぐんぐんと引き込まれます。
こんなに可愛い娘とチョメチョメできるのならク○ニじじいになってもいいのでは?と思わせるほど女の子たちが魅力的です。

始発から終点まで駆け抜けるがごとく見所満載で、胸チラ、淫語、足コキ、靴下、咥え、逆レイプ等、よくもこれほど詰め込んだなと思わずにはいられない充実感と、疎かにするどころか各々の描写は緻密で一級品のクオリティを維持しており、控えめに言って最高です。
終盤"攻めと受けが逆転するのか"とハラハラさせる展開がありましたが、ついに力関係は変わらず、終始Sとしての立ち位置を守り抜いたリナちゃんに脱帽です。

"少年時代に年上の女性を憧れる"ということは誰しも経験するであろう大人への一歩ですが、自分よりも大人びた女性に対するその淡い欲求のようなものが引き起こされ、ドキドキする感じが懐かしく思いました。
射精すら覚えのない男の子が、どんどんと性の快楽にのめり込んで、野生を取り戻すといった、男の深層心理に激しく訴える絵柄に反した過激さがやみつきになります。