nannanさんのレビュー一覧

いつもDlsiteやpixiv、ツイッターなどで多彩なヒロピンや派手なアクション、王道描写などを魅せてくれる四葉の戦姫シリーズ。
今回は、他者を傷つける事に過剰に苦手意識を抱いて自衛すら避けてたリーフが、マリーと連携攻撃する場面が見られる他、よつばちゃんを取りまく孤独な因果が明かされますが、そこに付けいるかのように、小さな天使のような悪魔の奸計が……。

更に今まで不透明な部分が多かったグラントの侵略・ならびにシロツメ一族襲撃目的が、ボラドに負けず劣らず自信家な後任科学者によって明かされた他、仲間が全員力つきて氷に囚われたまま、マスコットポジが板につき気味だったよつばが窮地においやられるなど、今までにない展開も。
そこから覚醒して仲間のために徒手空拳で戦いに臨み、苦境においやられても回復技能で粘るよつばの熱い奮闘や、ふつうの飛び道具攻撃と思わせて足元に氷のトゲを張り巡らせ動きを妨げる敵の技巧など、このシリーズならではの見応えあるバトルシーンも健在!

シリーズファンの人も、初見だけど個性溢れる美少女戦姫たちによる王道バトルをお求めの方にもオススメの作品。

予定調和のごとく紛失した身内の宝塔を道具屋で確保したナズが、ついでに買った謎のゲームを試用したら、ゲームの世界に強制転移させられて様々な機械責めにあってしまう話。
けもみみペッタンネズミ娘が股縄・電気責め・二穴ディルド・スパンキングなど様々な責めにあいますが、リョナプレイは割と軽めでひとつひとつの描写は短く終わるので、ハードプレイが苦手な人でもおすすめ。
最後は、売却という形で謎の場所まで運ばれ……という形で終わりますが、悲痛さをあまり与えぬ絵柄のためか陰鬱な気分にあまりなることなく読めるのもポイント。

ちっぱいキャラの連続Hや機械責めが好きな方におすすめの作品。

有名な某ツインテくの一・ゆきかぜをヨミハラとは別口の人外が独占したうえで、レイプした末、人質にとった母親を利用してカメラに向かって、彼氏へのチンポくわえながらのお別れ発言強要させられるお話。
はじめは人間サイズので気丈に耐えつつ逆転を狙うさまなどを楽しみつつ、これからも本番といわんばかりに巨根でおなかを膨らませつつ屈服させる様などが王道的ながら、えっちい。
好きでもない相手に、よだれを自分の口にいれられたり、キスされながらイカされたりしてもなお、彼氏の達郎をあきらめきれず、悪趣味なお別れ用台本のセリフを言うまいと抵抗する描写や人質を利用されてからの苦悩なども見どころ。ただ、首絞めシチュありなので、そういうリョナ要素が苦手な人は注意が必要か。

首絞め混じりでもいいので、けなげなちっぱい娘の苦悩やH、NTRなどを楽しみたい方はぜひどうぞ。

Fateの遠坂が慎二ならびにライダーに学校の学友などを人質にとられて、体を差し出すはめになる話。
途中までは負けまいと強く睨むものの、蟲姦に何度もあってる妹がいるからか、妙に手マン責めしなれている慎二の指テクに翻弄され、あっけなく心の鎧がくずれかけてしまう様が表情にありありと出ていて、加虐心をかきたててくれます。
また、凌辱の合間に養子にもらわれた妹の桜の性被害の様子を語る場面もあり、凌辱のさらなるスパイスに。

惜しむらくはライダーがあくまで拘束や補助に徹していて、レズレイプや3Pを行わなかったことですが、強気な娘が耐え切れずに翻弄される様や、Fateファンなどであれば十分堪能できる作品。

自宅に隠し撮りと思われる写真ポスターを複数貼り付けるばかりか、狙うプリキュ〇そっくりの少女の家族関係なども把握してる変態ストーカーに、ひろプリのサブヒロインが家まで連れ去られ、一方的に汚され続けるシリアスレイプもの。
とにかく救いがなく、悪を倒すための変身用アイテムを胸責めの道具にされたり、同居幼児の妹つくろうと勝手なこといわれながらためらいなく子宮責めされたり、バイトがあるからとベット拘束・振動玩具挿入での長時間放置など、徹底的になぶられてしまいます。
アンダーク帝国の敵とは、時にやさしく時に勇敢に戦う彼女も、カ〇トンと方向性のずれたふとっちょで、バッタモンダ〇やスキアヘッ〇とも陰湿さが異なり、ひたすら性に飢えてるこの相手では気弱さのほうが上回ってしまうのか終始やられっぱなしで、ベッド拘束中も脱出のために抗う様子もなし。
アイテムだけでなく変身要素まで性的欲望を満たすための道具にされてしまうので、変身ヒロインの屈服や尊厳破壊シチュが好きな人の背徳感をこれでもかとくすぐってくれます。なお、リョナ要素はないので流血などが苦手な人でも、その点を気にせずみられる仕様。

ギャグや逆転描写ぬきでひたすらHを楽しみたい方、変身ヒロインの尊厳ごと凌辱される場面を楽しみたい方はぜひどうぞ。

原作でもとにかく直向きなうえ、少し天然もこじらせてるため危なっかしくほっとけない描写が事欠かぬキ○アスカイことソラちゃんと、それに少々(?)戸惑いながらも優しくアシストし、時にスカイに負けず劣らず勇敢な戦いぶりもみせるキ○アプリズムことましろんの仲良しコンビ。
こちらは、その二人ならびに原作愛が光る作品で、序盤にてバ○タモンダー達の炎攻撃で窮地に陥った際、静止の声もほとんど聞かずに助けに行こうと、自ら灼熱の中に飛び込んでしまったソラを見かねて、ましろが(自己犠牲に依り過ぎな行動がなぜいけないか、うまく説明できてないまま)騎士やヒーローとして自分から損を被る行動や守ろうとしたりするのをたびたび禁じ、自分の心身をないがしろにしないよう促そうとすることに。

しかし、肝心の説明を省いていたこともあって、ソラにほとんど伝わなかったため、最後に”抵抗するの禁止”と言ってから不意打ちキス。
そこから乳首責めやらクリ責めやらのオシオキを行い、修行やヒーローとしての活動に躍起になってからか性に疎く、刺激に困惑するソラを絶頂させ、ソラも無敵のヒーローではなく一人の女の子なのだから自分を大切にするよう伝えます。そこから大事なことを伝えるためとはいえ、強制絶頂させたお詫びも兼ねたソフトエッチでお互いにヒートアップし……。

バイブなどの玩具は用いず、敵によるレイプも激しいプレイもなしですが、その控えめさと匙加減がまっすぐで仲良しな二人の個性をぶち壊すのを防ぎつつ、微笑ましさを維持してくれます。
ヒロインピンチ要素ありながらも、あくまでソフトな責めや原作の雰囲気を楽しみたい人向けの作品。

敵幹部に穢され母乳体質にされて悲しい思いをしても尚、平穏のために魔物と戦い続ける変身ヒロイン・クラヴィスラミナとその仲間たちの戦いやHに関するヒロピンシリーズの一つで、今回は仲間のバレットやニクスも母乳体質状態で搾られます。
ブルマ姿での輪姦やスライムや触手になぶられながらの搾乳もあるほか、赤ちゃんプレイを催促しつつの搾乳や、人質救出のため恥ずかしがりながらも自ら人前で胸をさらして母乳噴出したうえでプールを埋めるというマニアックなものまで、色々。
一つのシチュごとの枚数はさほど多くありませんが、どれも肉感的に描かれている他、種類も多彩なので物足りなさはあまり感じません。

また、中には夫婦同士になったうえでの和姦なのか催眠なのか、あえてぼかして想像や推測させてくれるシチュも。
複雑な設定が飛び交うこともないので、シリーズファンの人だけでなく、初見の人も気兼ねなく堪能できる作品。搾乳シチュものに興味のある人やサンプルイラストで気に入った人はぜひどうぞ。

ツイッターやピクシブなどでも活躍中のbirutoさんが手掛けるクラヴィスラミナ・シリーズがワンコイン価格となった最新作。
今回は明日香はお休みで、ヒロインのクラヴィスラミナこと悠莉がスライムに穢されたうえその恥辱的な様を周囲に撮影されて心身ともに疲弊したのを見て、無愛想王子様じみた仲間のクラヴィスニクス(真白)が悠莉に余計な負担をかけまいと大元を速攻で倒そうと焦って囚われ、様々な恥辱に……という流れ。

尻や陰毛のないマンコなどを無防備に晒されて敵にじろじろと見られたうえ、相手の体越しに恥部の感想を言われる恥辱などを受けても、なすがままという丸呑みや壁尻、肉壁シチュ好きな人の性癖をくすぐる描写がHに描かれてます。
ですが、発売前からピクシブで一部公開されてた真白の丸呑み以上に悠莉の丸呑みピンチの光景が無様で、メインヒロインがギャグ描写以外で行っていいのか怪しい”逆さエロ蹲踞ポーズ”で下半身丸出しにする滑稽さは必見。
他にもスリングショット姿でプールの水に若干ひたりながら輪姦される幻や、バニー姿で租チンや巨根のものたちの性奉仕をさせられる幻に翻弄される特殊シチュもアリ。

そっけない態度が多めな真白の不器用な優しさに感づいた敵が悠莉に語って、ショックを与えたり、悠莉からのお礼の言葉に照れくさそうにする描写等、古参ファンの心をひきつけるような要素もあるので、まだ買ってない方もピクシブなどで既に愛読している方も、手に取って損のない作品。

慕っているお坊ちゃまを不安にさせぬよう笑顔を見せ、ネクタイを平然と首輪代わりにしてセクハラ行為も躊躇なしのゲスにも毅然に立ち向かおうとする気丈さと優しさを兼ね備えたボクっ娘執事。
そんな執事を即堕ち2コマと錯覚する程に惨めな「お゛、 お゛」連呼ならびに濁点喘ぎをさせる洗礼に加え、オマンコでのディルドスクワットに水着と見紛うほどに露出過多な変態メイド服での掃除強要、腰にゴム複数つけた状態での床掃除、自身の燕尾服の上で開脚させたうえでのアナル調教など、尊厳も女性器もズタボロにさせるシチュが盛り沢山!

それで二穴ともにガバガバにされ、何度も涙と潮とザーメンに濡れようとも、執事としての矜恃と主などへの忠誠心を支えに立ち上がるヒロインの芯の強さも見所で、身体面のかわいそかわいさとの対比にそそられます。

続きや不穏な顛末を匂わせる締めもあり、今後も目の離せない作品。

一ページ目から、如何にも悪代官という感じの男に囚われ、エロサムライ扱いされながら乳首をはだけさせられたヒロイン・江口が、私はエロサムライではないと言い返しつつも嫌々ながらHな勝負をさせられ、あんあん言わされたり、巧みな舌遣いと刀捌きで反撃したりする作品。

なお、ヒロインには可愛いケモミミがありますが、この回で並外れた聴覚を発揮するとか、甘噛みされたりペロペロされたりといった描写はありません。複雑な設定が飛び交うこともなく、シンプルに一対一や一対多数でH勝負を愉しめます。
贅沢をいえば一対多数に突入してからでもヒロインが捨て身でパイズリやら穴での搾精やらで辛勝する描写やら、精液まみれでぐったりする描写やらも見たくなりますが、最後まで陰鬱過ぎることなく愉しめる、良き作品。