Togiさんのレビュー一覧

クールなメイドさんが情けない包茎ちんちんを
優しくむいてシゴいてくれます。
ニオイでオナニーしていたことやちんちんが
洗えていないことなど、なにもかもメイドに
バレてしまうわけですが、淡々としつつも
将来のためにと訓練を兼ねた性処理を施して
もらえるのがたまりません。

個人的には星6でもいいくらい抜群に
優れた音声作品だと思います。

時代考証の詳しいことはわからないものの、
知識のある人が描いたのだと分かる…

背徳を押す作品は直接的なエロ描写以外の部分に
緻密な表現があればあるほど捗るものだと思う。
罪と蜜はこの点非常に優秀で、しかも日常的マンガの
ような絵柄と、少しコミカルな(自由満喫のあたり)コマ、
劇画的表現で力強いインパクトを与えてくるコマもあり、
少ないページながら重厚な構成になっていて素晴らしい!

設定が良さそうだったので購入しました。
男砲道というオリジナル競技(詳しくは分からない)
が廃止されていたために短小包茎の男子たちが集まっていた
学校で男砲道が復活してしまい･･･という導入ですね。
案の定、包茎で早漏であることが競技場の問題となり、
女性陣からは罵倒の嵐、練習をするもただのオナニーとなり、
イイことナシです。 少し文字が見にくいような気もするのですが、
「男子のお粗末振りにどん引きする女子」というコンセプトが
好きなヒトにはおススメできると思います。

全編を通して感情を声に乗せない･･･のですが、
ところどころ平坦な声でありながら少し楽しそうな
心理が垣間見えるセリフや演技が良かったと思います。

どこまでいってもお金を搾り取られるだけかと
思いきや最終章で意外な展開に突入したなというのが
特徴的な感想です。想像すると射精をかきたてられますね。
ほかの男子生徒もいる中でとくに低い扱いを受けているので
すが、絶妙に自分にもチャンスが･･･?と思わせてくる
悪女な後輩ちゃんに搾られましょう。

現実と架空のバランスを探り、作品の面白さを表現するのが
描き手の難しさでしょうが当作品はそれを追求されています。

少しダウナー系の熟れたメイドさんと、性衝動と恋愛感情を
区別できない思春期の男の子という取り合わせは好きな
人間にはたまらないと思いますが、メイドさんのモノローグを
中心に進む展開が絡みのシーンをより興奮させるつくりと
なっています。女性を気持ちよくさせたい、しかしできない。
そもそもそんな次元でのセックスではない。大人と子どもの
違い･･･ 俯瞰的に見ながら抜けること請け合いです。

圧倒的クォリティのサークルさんが受けの男性を包茎で表現することは意義深いです。

なんといっても、柔らかな言葉遣いでしっかりとSなお嬢様の設定が素晴らしい!罵倒されたりといった表現はなく、終始優しく子どもをあやすような言いまわしでありながら、肉体的には徹底的に搾り取ってくるのです。1度射精すれば終わり･･･ではなく、精根尽きるまで射精させられ、ペニバンの挿入までさせられます。

お嬢様のいやらしい部分を嗅いだり舐めたりできるシーンがあることも高く評価される方が多いはずです。一方的に受けをするだけでなく、能動的なアクションがあり、それがニオイフェチ(的)な方にはたまらないと思います。

販売から自分がこの作品に出会うまで時間を要しましたが、まだ購入することができて良かったと切に思いました。一辺倒にならないキャラ設定を10種類も盛り込んであり、声優さんの演技もそれに答える形で幅がすばらしく、1人でやっているとはとても思えません。どちらかというと女性受身か、包容的なシチュエーションが多く、包茎を優しくシゴいてもらいたい方は必見です。

告白シチュエーションや性に関するアンケート調査、恋愛事情を聞くシーンなどバリエーション豊かです。表面的には恋愛に興味がなかったり、敬遠したりする素振りを見せますが、大嘘です。裏では絶対に公にできない変態プレイを楽しんでいます。最後の娘はあまり想像のつかなかった展開ですが、アリだと思います。シンプルですが、性癖にささる設定なので流行ってほしいですね。

勢いがすごいおねえちゃんに手コキ、フェラチオ等の
手ほどきを受けておちんちんの皮をむかれるわけですが･･･
おねえちゃんが思ってるように初めてむくわけでは
ないのでしょう。単に仮性包茎なだけですよ!!
おねえちゃん、ヨッシャー!じゃないですよ笑

でもこんなに面倒見が良いおねえちゃん、うらやましいです。

キャラクターの性格、ビジュアルの描き分け、塗り、色鬼の家系図等、巧みな設定を盛り込んで飽きさせず、ハイシコリティです。桃太郎とそのお供により、自然な形で個々に複数のプレイを描写してあり、さまざまな体位のシーンで楽しめます。おっぱいの質感はすばらしく、おすすめです。また、随所に散りばめられた笑える要素も良く、さらに、桃太郎原作の忠実な設定(若返り)を使って登場人物を余すところなく使う見事な進行にも高評価したいと思います。読了感もスッキリのハッピーエンドですね。