脳みそ電極さんのレビュー一覧

最後のトラックは配信風になっていて明確にオナホを使う指示が入っています。逆に前半は即尺から始まったりとオナホと音声内容を連動させようと思うとずっと手に持ったまま待機する事になるので注意が必要です。ですが前半の内容も大変素晴らしいものとなっていて特に最初のチン嗅ぎシーンはとても丁寧で素晴らしいです。チン嗅ぎシーンは意外と音声作品では珍しいのでチン嗅ぎ好きは是非ご購入ください。ただオナホを買う場合の注意としてオナホに付属の音声は過去作品のダイジェストであり本作品ではないため別個に購入する必要があります。

同人音声作品を作ろうと人気の声優さんに収録を依頼しようと思ったら駆け出し声優である彼女に嫉妬され彼女と一緒に作品を作ることになる作品です。普段何気なく聴いている同人音声作品もいろんな工程を経てできていることがわかっていい作品だと思います。(本当にこの作品の通りにできているとは思っていない)リアリティを重視して彼女と実際に行為をしながら収録していくのですが作品内の台本と彼女が両方ともあまあまなのであまあまダブルパンチになり最高のえちえち破壊力をもっています。作品内の台本の台詞も実際の彼女の心情を代弁しているかのようでほとんどのシーンで二倍の威力を発揮してアイデアの光る作品だと思います。とてもよい。

エレベーターに閉じ込められて暇になってしまったJKギャルたちの暇つぶし用のおもちゃになる作品です。遊び方もさまざまでオナニーを鑑賞したり、身体に触れて男性のリアクションを楽しんだり、より早く射精させれる性技を持つのは誰かを競い合ったりします。その中でも趣味嗜好や感想、攻め方などが三者三様でおもしろいです。それによってより大人数に囲まれていることが実感できて緊張感や羞恥心を楽しむこともできます。おもちゃとして遊んでいるので当然馬鹿にしたような態度をとってくるのですが、射精させる場面ではオスに媚びるような態度に変わったりとどんな性癖にも対応できるオールラウンダーっぷりが良かったです。

耳かき、洗髪、晩酌、添い寝など優しい声や心地よい音で癒やしてくれることが中心のこの作品。しかし店に入ってあいさつと説明を済ませたらまずする事はなんと射精。お互いに理解し合い緊張をほぐすために身体の触れ合いから始まります。目隠しをさせられたり優しくときにはいやらしくささやかれたりと秋の夜の雰囲気にぴったりな作品でした。

この作品は2013年発売でこのレビューの書き込みからおよそ7年も前の作品なのですがつい先日購入し聴いてみたところ最近発売された作品たちにも見劣りしないよさがありました。この7年間で音声作品の技術は大きく進歩してきましたが、それでも一切の物足りなさを感じないのは脚本力と声優さんの技量の賜物だと思います。義姉ちゃんの優しさ声にマッチした愛と心遣いに満ち足り台詞がこの作品最大の魅力です。自信をもってお勧めできます。

妹のように思っている幼なじみが一人暮らしの家に看病に来てくれるお話です。看病と聞いて思い浮かぶシチュエーションをひたすらやるオムニバス形式と言うよりもストーリーがあってひとつながりのボイスドラマのような作品です。そのためトラック毎に区切っての視聴よりまとめて聴いた方が楽しめるとおもいます。全体がそこまで長い訳ではないので聞きやすいです。ただ台詞がかなり説明的で主人公である聴き手側の台詞は幼なじみの女の子がオウム返しするようにして聴き手側に認識させる形式なので少し作品への没入感は低めです。

リフレで初勤務のJKにふわふわあまあまに包み込まれちゃう作品です。とてもふわふわした声なので作品中でJK本人も豪語しているふわふわのおっぱいがよりふわふわしているような気分になります。この作品は全体的に説明的な台詞が多いのですが声優さんの演技力のおかげでとても自然に聞こえます。むしろ状況を説明してさらに欲情を煽っているようにも聞こえてよりエロいです。最高。

先生と二人きりのきりん組で気持ちいい遊びを教えてもらいます。何の性知識もないのをいいことに○児に気持ちいいことを教え込んじゃうドスケベ先生とその行為がどんな行為なのかもわからないまま気持ちよくなっていきます。こんな遊びを教わったらもうこの遊び以外したくなくなるくらい気持ちよく、そして先生も気持ち良さそうです。上手にできるとほめてもらえるのもとっても嬉しくなれます。

風俗経験ありのふたなり処女彼女とえっちするお話です。属性が大渋滞しているのでひとつずつ整理していきます。
まず風俗経験ありが指し示す事実は前戯が上手であることと過去に他の男性と性的な接触があったということです。前者はこちらを余裕たっぷりにいじくりまわして気持ちよくしてくれるのでよいですし、後者は嫉妬によって愛の深さを再確認する純愛要素になっています。さらに処女であることも加味すれば貞操を守ってきた印象を受けるのでよいです。
次にふたなりですが、これは意外にもえっちなことよりもこんな変な身体でも愛していけるという純愛要素として使われていました。
最後に処女は巨乳であることもあわせて男の娘ではなくあくまで女の子にちんちんが生えていることと初めてなのに弄らなくても勝手に濡れちゃうえっちな女の子であることことを強調するいい要素でした。
総じて作品的にはえっちなことよりも純愛ボイスドラマの要素が強いと感じました。だが抜けない訳では断じてない。

大好きな妹に精子を抜いてもらうといういけない関係になったとしても守ってきた一線を越えてしまう作品です。性欲が爆発して襲ってしまったというような無理強いはなく前作と同じように兄ちゃんを思いやる妹の優しさに溢れています。妹の優しさに甘えてゴムをつけての童貞卒業、さらには生中だしまでさせてもらえる。そして妹もとてもうれしそうなんてまるで天国かとおもえてしまいます。