ジョンスクさんのレビュー一覧

衝撃的なタイトルですが、60代なのに若すぎだろ…という点については原作準拠と思われます。
60代であることを強調する感じでもないので、リアル60代の女体を期待する(ニッチな)人以外はそんなに気にならないのかなと。
しいて言うなら「ババア」呼び程度はありますが、それで還暦なのが強調される感じでもないです。

尻穴までびっしりの縮れた陰毛が個人的にはよかったです。

氏の作品をいくつか買わせていただきましたが、安定の高品質モデルでした。

いくつか激しめのダンスを踊らせてみたところ、素晴らしいことにスカートはほぼ貫通しませんでした。
スカートのヒラヒラは腰ではなくお尻あたりから始まっており、適当に踊らせても自然な感じでパンチラしてくれます。よくあるガバっとめくれてお腹まで丸見え、などということもありません(それはそれで好きですが)。

シンプルなデザインも相まって、エロダンスよりも直球のストーリー系が似合いそう。
そういう意味ではステージも多段IKモデルも同梱されているので、スターターキットのようなものといってもいいかもしれないですね。
個人的にはデザインが今までで一番性癖にヒットしました。

最後になりますが、単純に顔がかわいいモデルでもあります。今までのモデルでビジュアル面ではトップクラスにかわいいと感じました。
創作してもよし、個人で楽しんでヨシの素晴らしいモデルです!

シンプルにハードな一冊でした。

女相撲というと想像できる要素がだいたい含まれてます。
蹲踞、まわし、稽古シチュ。これらのワードでピンときた人には無条件でお勧めできますが、特に相撲に興味のない私でも思った以上に刺さってきました。

特に、終盤から始まる表紙の馬人(SMILE)とのシーンは圧巻です。
公開潮吹き→ひょっとこフェラの流れはまさに無様系の極致といった感じで最高でした。

「シンプルにハード系が好き」という方にはおススメしたい一冊です!

前半のおねショタパート+後半のショタおねパート(+α)の構成になっています。

前半のおねショタパートは、少年がお姉さんに食われる王道を往くおねショタでした。
色白で奥手(?)だけど極悪なカリ高のギャップが破壊力ありました。特に好きなのは局部を舐めまわすシーンです。前戯とは思えないほどのねっとり感があってとてもよかったです。

後半のショタおねパートは、落差で風邪を引きそうなほどハードでゲスいプレイが展開されます。
前段でもそうですが、勢いよく潮を吹くシーンが好きです。いい感じにIQが下がるタイプのアヘ顔です。

淫語・ショタ・潮吹き。このあたりのワードにピンとくる方には是非ともおすすめしたい一冊です。

今回も素晴らしいデザインと完成度でした。
ロングスカートや縦ロールは複雑なデザインにもかかわらず破綻も少なく、激しい動きをしてもかなり安定して物理演算についてきてくれます。
スカートがロングということで流し込みでエロダンスを作るのはほぼ諦めていたのですが、重力設定次第では意外とパンチラしてくれます。

デザイン的には氏の作品の中で一番好みです。
ヤンキー+お嬢様というパンチの利いた属性なので、モブモデルとしては使いにくいかもしれません。良くも悪くも主要キャラという感じのモデルです。
氏の他の学生モデルシリーズと合わせる分には大変相性がよく、キャラを並べるだけでシチュエーションが無限に湧き出てきます。楽しいです。

今回も楽しませていただきます!

肉感的な腰回りと太ももに惹かれて購入しました。
当方、MMDは既存のモーションをちょっと調整して躍らせる程度で遊んでいる素人です。

無料の高品質なMMDモデルが大量に配布されている昨今ですが、このモデルは流石の有償モデルといえるクオリティだと感じました。
まず、テクスチャの完成度の高さが素晴らしいです。重いエフェクトやシェーダーを使わずとも、健康的で肉感的な影のついたモデルとして扱えるようになっています。作者様のブログで記載されていましたが、簡単なディフュージョンフィルタやシャドウを追加するだけで十分に作品まで持っていけると思います。
また、個人的な好みですがふとももがぶっといのが非常に素晴らしいです。フェミニンにくねくねするセクシー系よりも、軽快にステップを踏むスタイリッシュ系のダンスが合うんじゃないかなと思います。
乳揺れが搭載されているモデルは珍しくないですが、このモデルは尻揺れが実装されています。なのでただ踊っているだけでもセクシャルな作品に仕上がりそうです。

加えて親切なのが同梱品。
「使え!」とばかりに男性モデルとステージが同封されています。ご丁寧に、腕切IK実装済みverの本体モデルまで実装されています。多少モーション操作をかじった方であれば、即座にR-18MMD作品が作れると思います。
処分部屋ステージモデルはサンプルにあるような使い方を想定されていると思いますが、ダークな雰囲気のダンスステージとしても使えそうです。

総じて、非常にハイクオリティかつお得な作品だと思います。
MMDerともいえないレベルのド素人ですが、楽しませていただきます!

まず表紙から不思議な暖かさを感じると思います。ある種狂気的な乱れ方で知られる氏のいつもの作品とは違い、ノスタルジックというかほんわかというか。
本シリーズは「『地元』のテンプレ概念」みたいなところが共通のテーマにありますが、恋愛感情抜き(ただしセックスはする)の友誼というところから始まって、女同士のケンカ友達的な関係性に至っています。
その影響か知りませんが、氏の最大の特徴たるアホ猿みてえなアヘ顔(嫌いという意味ではありませんよ)もかなり狂気が薄まり、気持ちよさのみが突き抜けた感じになっています。このため、最新作でありながら氏の作品への入門用におすすめしたい作品になっているといえます。
序盤の金魚すくいなんかは顔だけ見れば健全作品と遜色ない健全な顔(エロ漫画って非エロシーンでもエロ漫画の顔じゃないですか)にすら見えます。一般漫画で培われた一般向けのノウハウが活きているのでしょうか。

あとこれは余談ですが、ヤス子が好きです。「一緒に屋台周りやしょ」と言ったときの屈託のない笑顔とかとてもかわいいし、最終的なセックス相手がテキ屋のおっさんという微妙な報われなさも高評価点です。
元々全作品で一番好きなくらいですが、今回は「ヤス子かわいい!」だけで☆5にしたいくらいの気持ちはあります。

普段は無表情だけどエッチなことを抵抗なくしてくれるかわいいヒロインを書かせたらこのサークルの右に出る者はいないと断言できる。そんな気持ちになる作品でした。
無表情で不愛想なのに何も考えてないわけじゃなさそう、でもエッチなことは抵抗なくしてくれるし体はムチムチのセックス専用ボディ。みたいなそういうヒロインは個人的に凄く好きです。
そんなニーナちゃんがセックス中にだんだんと顔を赤らめるようになっていくのはとても愛らしいというか可愛らしいというか、古い言い方になりますが萌えるというのかなと思います。
別の作品ではすみれちゃんの学校モノでは最後までデレたかどうか微妙なエンドを迎えたものもありますが、やっぱり私はちゃんと作品の最後でデレっとしてくれたほうが好きです。(勿論、続き物前提で次回作に期待!っていうのもうれしいことではあります)
最後の兵器に戻りかけるのと強盗の下りはこれいる?と思いますが通して読むとやっぱりいるなと思いました。性欲や機械と人間の主従関係だけでなく、個人と個人としての絆が実ったことを示す重要なシーンです。
ひたすらエッチな作品にみえるし実際単なるエロCG集としても随一のできばえですが、物凄く丁寧に作られた作品ですよ。

サンプルを見て「好きな男と最後にHした思い出を胸に耐え忍ぶ話なのかナ～」と思っていたらそれすらない救いのない話でした。
始終男サイドが暴力に屈し、何一つ抵抗する手立てのないガキんちょであることを思い知らされ、鬱屈とした空気を加速させています。
対して大人サイドは反社会的勢力っぽい悪辣な雰囲気を漂わせつつも、自分たちの暴行にはしっかりと向き合う態度で、AV撮影に対してもあくまで仕事、ヒロインも(大事な)仕事道具の一部であるというある種「大人」なスタンスであることがよりいっそう主人公が無力な○供でしかないことを痛感させられます。
欲を言うと、最初に出てきたヤンキー?とヒロインの関係性や主人公とヒロインの出会いのきっかけなどが見たいなと思いました。
(寝取られは奪われる前が尊いほどに燃えるタイプなので)

開始2ページ目には合体してる過去作と比べると、かなり導入に力が入っています。1ページに丁寧に前振りを詰め込むスタイルも好きですが、ねっとりと導入を進めるのも悪くないと思いました。
種付けプレスという概念のパイオニアだと思ってますが、今はやりの杭打ちピストン(スパイダー騎乗位)も取り入れているあたり、そっちの方面へのアンテナも高く業界研究を怠らない姿勢が垣間見えました。
あと個人的には前座扱いとはいえ序盤のカケルくんとのおねショタプレイもよかったです。小さいペニスは良い。