デンゼル's Review List

前作の発売は6年前だがそれから今までずっと遊び続けるほどゲーム性、オカズ性の高い作品だったが今回も素晴らしい
進化した点ではすごろくというテーマは踏襲されつつも新たなマスやミニゲームの追加などさらにパワーアップされていて未プレイと同じくらいの楽しさがまた味わえる。さらにシステム面でも出場キャラを自分で選ぶことができるようになったり、オートセーブが導入されたりとうれしい進化もあり。できればすごろくの対戦相手や順番、マップっを選べたらと個人的には思うが、すごろくのランダム性としてはしょうがないのかも。
淫魔化のふたなりキャラの違いは前作の初期キャラと同じ配分だが、ふたなり好きとしてはまた追加キャラに期待したいところ。

咲妃の分身の術によって大浴場でのレズ乱交が出てくる外伝小説作品。本編ではよく自身に男性器を生やして女性にたいしても食指を動かす咲妃だが今回は百合展開。このまま比較的普通に終わると思いきやそんなわけもなく、今度はペニスが3つある変態ケルベロスな犬と獣〇というアブノーマルへの急展開。やってないプレイはないんじゃないの?

変身ヒロインが様々な相手によって凌辱されていく模様が見事な作品。今回は前巻の集大成となるストーリーで、男たちや異形による徹底した凌辱に加えて敵に洗脳された親友によるレズ凌辱も多く紙幅を割いた展開になっている。
そしてついにヒロインも悪堕ちしたことで性格も変死したその姿も妖艶なものになっており前巻よりもさらにエロさがボリュームアップしており、より満足度が高い作品になっている。

今回の外伝は夏祭りが舞台ということでまさに(淫)神が顕現するには絶好の場所となっている。そして夏祭りだけあってそこにいるのはこどもばかりなので憑依する相手も少年たち。ヒロインの性格的におねショタ的展開を期待するも、淫神だけあって悪いショタになっており悪ガキショタおねのようなシチュエーションである。途中でクラスメイトの女の子も参加し二人のショタにいいようにされる女二人という感じに。

前編からフタナリ化して淫神に精液を捧げている咲妃。後編では淫神が彼女に目を付けたため本格的な奉仕が始まるが淫神の力によって束縛されて手を使わず自分の肉体を使ってフタナリチンポを絶頂まで導かなければいけない羽目に。以前は胸に届くほどの巨根になったこともある咲妃だが、今回は屈伸状態になっての緊縛セルフパイズリフェラという難題にチャレンジする。それだけに自身のあらゆるエロボディを使った様々な描写が描かれておりとてもエロい。

呪詛喰らい師シリーズでは主人公の咲妃が淫神の能力によってなんどもフタナリになっており、それがシリーズの好きなところであるのだが、今回はフタナリ化するものの相手は男。少し残念に思っていたところシチュエーションが男とともにオナニーするというもので、意外にもフタナリチンポを使ったオナニーには慣れていないという事実が判明してオナニー指南が始まるというのがあり、個人的にはそこがとても良かった点。

餓神乳辱の後編も前編と同じく母乳に飢えた淫神への奉仕を行う咲妃。呪詛喰らい師シリーズに登場する淫神はどれもマニアックな性癖を拗らせた神々が多いが、今回の淫神はかなりおっぱいへの執着が強く「ちゅぱちゅぱ」を始めとして何度も吸っている擬音が出てきている。それだけに咲妃の母乳もすごい量が出ていて心配にもなってくるがエロいので問題ないか。

舞台が廃墟レストランだけあって飲み物として母乳に焦点を当てた乳辱をテーマにした外伝作品。
今回の作品にはヒロインの咲妃、本編にも登場する有佳と瑠那そして今回の淫神に憑依された女性が登場し4人計8つのおっぱいが乳辱の素材となる。とくにやはり咲妃のおっぱいは別格で一番の爆乳に加えて母乳まで出る一級品。男女の別関係なく吸い付きたくなるのももっとも。

前編の股間ケルベロス犬が後半も登場しアブノーマルさは絶頂のままなはずの後編がさらにヒートアップする。
今度は衆人環視の学園内にて散歩プレイを強要させられる咲妃だが、さすがに犬の姿で人間を散歩させるのは他愛変なので人に憑依する。ただしそれだけで終わらないのが呪詛喰らい師、咲妃のフタナリチンポを発現させて重点的に責めるという趣向も入れてきている。

こういった参加者の欲望をかなえるSEXゲームはいくつかあるが、大概は男を主人公とした男が考えるようなありがちなものが多い。だがこの作品は女の子が主人公となる場面が後半にあり彼女たちが自分の欲望を実現するというのは珍しいと思った。シチュエーションもSMにしたり相手や自分に男性器を生やして責めるといったのがあり、男たちが出していた欲望の実現に引けを取らない欲望が出ていてとてもエロかった。