登夢さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 224位 | (役に立った数:442件) |
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投稿数ランキング | 368位 | (総レビュー数:359件) |
いちおし作品
専属のメイド3人から、エッチなお誘いやご奉仕を受ける作品です。
設定・内容はハーレムものの王道といえるもので、タグにもある通り「ラブラブ/あまあま」な作品に仕上がっています。
メイドは3人いますが、大きく分けて2タイプに分かれます。
まず、ご主人様(聴き手)に好意を抱く、エッチが好きなメイドさん。
こちらは、かの仔さん演じる〈ありさ〉と、陽向葵ゅかさん演じる〈まりか〉が該当します。
一方で、ご主人様のことは嫌いではないものの、エッチに対して乗り気じゃないメイドさん。
こちらは、逢坂成美さん演じる〈みつき〉が該当します。
前者から、甘々でドスケベなプレイを受けて昇天するもよし。
後者の、調教が進んでドスケベになっていく様を見て興奮するもよし。
一作品で二種類の楽しみができる作品といえるでしょう。
全11トラックありますが、最初のプロローグトラックを除く10トラックがエロパートという充実ぶり。
「はーれむ」という作品名に恥じない、実用性に富んだ作品となっています。
また、激しいプレイよりも、愛の溢れたまったりプレイ(甘々キスや耳舐めなど)がメインとなっているのも特筆すべきでしょう。
興奮とともに、癒やしもくれる作品になっています。
総じて、3人のメイドから、癒やしたっぷり、エロたっぷりなご奉仕を受けることが出来る作品です。
音声作品に癒やしもエロも求めている方に、特におすすめしたいです。
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伊ヶ崎綾香さんが運営するサークル「ブラックマの嫁」の新作。
2022年5月に発売された『双子の舌』の続編となります。
ただし、続編とはいっても直接的な繋がりはありませんので、本作から聴いても問題ありません。
本作品はこれまた前作と同様、ふたつの作品から成り立っています。
ひとつは、「季節の双子(7月~12月バージョン)」です。
月ごとに異なる声優さん、異なるキャラクターから両耳舐めをされる、〈両耳舐めアソートメント〉のような内容となっています。
前作の場合、キャラクターの年齢は年上から年下までバラバラでしたが、本作の場合、お姉さんキャラが中心となっています。
本作品タイトルの通り、両耳舐めがふんだんに盛り込まれているのはもちろんのこと、全パート全員に中出しができるのは贅沢な仕様。
もうひとつは、「双子のサキュバスさんの罠」です。
ファンタジー作品の王道となる、勇者(聴き手)がシスターに扮したサキュバスに篭絡される内容となっています。
最終的には、常人では考えられない数の射精をしたあげく、出せるモノも出せないということでドライ絶頂ができるように調教されるという、終始逆転なんてない内容となっています。
以上、このように「季節の双子(7月~12月バージョン)」の最初から「双子のサキュバスさんの罠」の最後まで、両耳舐めが楽しめる、耳舐めマニアにとってはこれ以上ない贅沢な作品となっています。
とにかく耳舐めが好きな人や、実用性の高い作品を求めている人など、同人音声好きであれば幅広い方に刺さる内容になっています。
バブバブの森様が送るドスケベ作品シリーズ、今回は熟女ふたりから犯されまくる作品となります。
聴き手となるのは、「僕くん」と呼ばれるほどのショタ。
性に芽生え始めた、彼女たちの言う「活きのいい」お年頃となっています。
全6トラックありますが、全てのトラックがドエロパート。
つまり、総再生時間2時間丸々、ドスケベな内容となっています。
プレイの内容は、トラックリストに書いてある通り。
書いてある通りなんですけど、逆3Pゆえに、書いてある以上に充実の内容となっています。
常にドスケベな音が脳に注ぎ込まれる感覚というのでしょうか。
とにかく休まる暇もなく、犯され続けます。
逆3Pの構図なので、両耳から熟女に挟まれる場面が多いわけですが、左耳からは美由子ママ(CV:秋山はるる)、右耳からはレイアママ(CV:涼貴涼)の声が聴こえる仕様となっています(※もちろん、ベロチューやフェラは正面から聴こえます)。
秋山はるるさんや涼貴涼さんは、様々な作品で活躍しているだけあり、演技力は確かなものがあります。
今回のようなドスケベ痴女を演じるにあたっては、ノンストップで鼻息や耳舐め、オホ声を聴かせてくれることで、満足のいく作品に仕上げてくれています。
実用性の高さは、流石バブバブの森クオリティ。
とにかく逆3Pのドスケベ作品を求めている人、必聴の作品です。
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長編しおりママ単体作品としては、約2年ぶりの2作品目となりますが、他の甘園房シリーズと同様、前作を聴いていなくても楽しめるものとなっています(ご丁寧に初来園向けのトラックが別途収録されています)。
初来園トラックがあるということは再来園トラックもあるので、甘園房シリーズ常連組(本レビュー筆者含む)はそちらを聴きましょう。ストーリーはしっかり繋がってますからね。
さて、しおりママの特徴は、ご主人様気質だということ。
ベロチューなどの甘いプレイもありますが、ペニバンによる掘られプレイや、激しいお尻ペンペン(スパンキング)プレイなど、M向けのプレイが多く収録されています。
とはいえ、聴き手のことを侮蔑することは決してなく、むしろ好きという感情をしっかり向けてきてくれますし、激しめの調教・しつけも来園者を信頼してこそのプレイです。
確かな「愛」があるというのは、聴いている私たちに安心感を与えてくれます。
本作品がこれまでの甘園房と異なるのは、「ハイパー甘園房タイム」の前段階となる「スーパー甘園房タイム」が2トラックあることでしょう。
本作品では、「ハイパー甘園房タイム」はラブラブプレイとなっており、「スーパー甘園房タイム」は逆レイプ的な内容になっています。
この逆レイプ的プレイが複数並ぶことで、他の甘園房シリーズ作品と一線を画す、M向けの作品に仕上がっています。
甘園房シリーズの期待に応える、充実(総再生時間3時間半以上)の作品となっています。
M向けの方はもちろんですが、そうでない方もM向け作品の入門におすすめです。
さて、トラック7(再来園向け)でしおりママから、トラック8でのどかさんから語られた内容から、今後に向けたとあるフラグが立った予感が。
今回で8つ目のスタンプ。
10個目のスタンプに向けて動き出す、甘園房シリーズにこれからも期待したいです。
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とある保育園の代理園長を勤める聴き手が、双子のギャル保育士からお世話(意味深)をしてもらえる作品です。
双子のギャル(レイナ・ミイナ)は共に20歳の保育士。
聴き手のことを「僕くん」と呼び、童貞であることを可愛がりながら、アソコのお世話をしてくれます。
ここで大事なのが、童貞であることを【バカにしていない】ということ。
むしろ、遅くまで仕事をする聴き手のことを尊敬し、肯定し、そして愛するようになります(最終的にトラックタイトルの通り懐妊します)。
そのため、ジャンル登録はされていないものの、ラブラブ/あまあま作品好きな方にはぶっささる作品といえるでしょう。
そんな甘々な雰囲気を出してくれるのが、声優を務める陽向葵ゅかさん。
同人音声好きな人ならもう説明不要かと思いますが、とても甘い声質をしているお方です。
《からかい》の中に確かな愛情を含ませる演技、このクオリティは、他の追随を許さない高さといっていいでしょう。
全8トラックのうち7トラック、2時間弱がエロパートで実用性も抜群。
しかも、ノンストップで濃厚な時間を味わえるのは、逆3P作品ならでは。
両耳から陽向葵ゅかさんのギャル演技を味わえる、良質な作品です。
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野上菜月さんが運営するサークル「Atelier Honey*」の半年ぶりの新作です。
ナースに扮したサキュバスが、入院患者(聴き手)のことを気に入って精を搾り取ってくる内容です。
トラックは4つ。
トラック1や2は王道のプレイ(耳舐め手コキ、フェラ)が収録されていますが、トラック3や4では一転してサキュバス特有のプレイ(尻尾オナホ、両耳分身責め)を楽しむことが出来ます。
収録時間は1時間半と程よいボリュームで、その全てがエッチシーンとなっています。
実用性を求める人にも嬉しい内容です。
サキュバスを演じた野上菜月さんですが、やはり同人音声界の最前線に立つお方。
甘々に誘惑してくる声と、精を搾り取る時の人外じみた低音をスムーズに使い分けており、聴いていて飽きない声というのでしょうか。とても魅了されるものとなっています。
また、耳舐めやキスの音もすばらしいのですが、特に迫力があるのがフェラの音。
精を搾り尽くさんとする強烈なバキューム音は、野上さんだからこそ出せる音でしょう。
サキュバスにひたすら甘く強烈に搾られたい願望を持つ方、買って後悔なしです。
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ダウナー風の生徒会副会長に告白した生徒会会長(聴き手)。
学校内で彼女と隠れてエッチしちゃったりしますが、関係が深まると彼女の隠された正体が明らかになり、永遠に彼女に恋し、永遠に彼女に犯される事に……。といった内容。
耳舐めサキュバスシリーズも、とうとう第6弾となりました。
一応シリーズ物ではありますが、前作を聴く前提の作品ではないのでご安心ください。
本シリーズの特徴は、やはりこの過激なほどの耳舐め要素でしょう。
耳舐めといっても実に色んな耳舐めがありまして、例えばキスをするような耳舐め、舌を耳全体に当てるような耳舐め、耳穴に舌を突っ込む耳舐め……。
そして、本シリーズが多用する、耳の奥底をゾリゾリとなぞるような耳舐め、そして鼓膜を塞ぐような圧迫耳舐め。
これらは他サークルではなかなか味わうことができないもので、とにかく脳がバグります。
なかなか文面上では伝わりにくいんですが、とにかく聴いて欲しいです。
この快感を味わうと、いよいよ同人音声から逃れられなくなります。
さらに、この過激さに拍車をかけるのが、これまた本シリーズ名物の「DDD耳舐め」。
(1)両耳から途切れることのない「ゾリゾリ・圧迫耳舐め」。
(2)脳みそを舐め取られているかのような「脳髄舐め」。
これらから成る「DDD舐め」は、その長尺さも相まって、もう完全に脳みそが犯されているかのような感覚になります。
もはや特許ものといっていいでしょう。
永遠と続く、ドライ絶頂を是非ベッドの上で味わってください。
耳舐めで脳を犯されたい人、そんな感覚を味わいたい人、買ってください。
後悔はさせません。
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ホワイトピンク様の名作「甘園房」シリーズの7作目(短編を除く)です。
本作は、第5・6作目に登場した、かなでママ(CV.秋野かえでさん)およびちひろママ(CV.大山チロルさん)のふたりからめいいっぱいスケベなサービスを受けられます。
前作からのつながりは特になく、シリーズ恒例の「初来園」モードも搭載しているので、本作から聴く人も安心です。
なお、今回は「Wサキュバスママ」ということで、かなでママはちひろママに合わせた格好となっています。
さて、トラック1・2は諸々の説明があり、トラック3から本番なのですが、まあしょっぱなから飛ばしてます。
かなでママ・ちひろママから交互に愛情たっぷりのキスがあり、ハーレム作品(逆3P作品)の醍醐味を早速味わうことができます。
その後は、作品説明欄の「トラック内容」に書かれる通り、焦らしプレイを交えながら徹底的に絞られるのですが、もちろん「甘園房」の看板に偽りなし。
しっかり愛情や誉め言葉が混ぜられているので、脳みそが溶かされるような気分を味わえます。
個人的な一押しポイントは、トラック3などに含まれるWママのレズキスプレイでしょうか。
もちろん、聴き手とのキスも興奮します。これは間違いない。
ただそれとは異なり、目の前でふたりのママが、熱い吐息交じりに、舌を絡めたキスを披露してくれるのを聴くと、「ああ、これから私はこんなドスケベなふたりのママに愛されるんだ」と、高揚感に包まれるのです。
「甘園房」シリーズ初心者の方はもちろん、従来の「甘園房」シリーズよりも一層スケベな作品をご所望の方にもお勧めできます。
これからもこのシリーズは続けていってほしいと、強く感じた次第です。