色月さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 8位 | (役に立った数:5,232件) |
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投稿数ランキング | 38位 | (総レビュー数:2,394件) |
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エロは、機械姦・異種姦・触手姦・異形出産がちりばめられた凌辱作品である。ヒロインはたわわに実ったおっぱいも、きゅっとくびれた腰つきも遠慮なしにレイプされており、使い潰されるといった勢いでもてあそばれる。かなり抵抗してくれるのもありがたく、レイプジャンルのおいしさがたっぷりだ。1シーンあたりのテキスト量と差分は多い方であり、エロゲーとしての満足度は高い。
また、ただ犯されるのではなく、ヒロインは犯されるたびに変態的に身体も淫乱に作り替えられていっており、どんどん堕とされてゆくというシチュが見た目にも描かれてゆくのである。ヒロインには立絵があるのだが、シーン後はヒロインの状況が反映されるのである。
たとえば服を破かれたら肌色面積が増え、長乳首に改造されたら立絵でも乳首がだらしなく伸びているなど、芸が細かい。
ゲーム部分はいわゆる間違い探しであるが、難易度は適切であったと思われる。最初こそ気づかずに間違えることもあるが、意外にもすぐに何が正しくて違っているかがインプットされている。そのうち元ネタゲームのパロディネタも楽しめるくらい余裕が出てくるので、肩肘張らずにプレイしてほしい。攻略のお助け機能やシーン全解放もあり、遊びやすいのもグッド。
エロは、魔法少女が敗北し、その正義心と可憐さすべてを台無しにされて不可逆の変態にさせられるバッドエンド短編2本と、エロアイディア集作品である。
プレイは上記の作品紹介欄に概要がある通りであり、バッドエンド短編の方では、人格排泄や状態変化などのかなり惨いプレイの犠牲となる。
そのため、最強の存在であったはずの彼女が格下の雑魚戦闘員たちの性処理道具に成り下がる雑魚輪姦シチュ、敵と戦う正義ヒロインであるにも拘わらず、無自覚に蔑まれる存在にされる洗脳シチュなど、みんなの憧れである魔法少女を徹底的におとしめる内容となっている。
結末に至るまでのヒロインピンチもよくできており、特に楽にあしらえるはずの雑魚戦闘員集団に苦戦し数の前に敗北するシーンは興奮させられる。
なお、アイディア集の方では、変態的としかいいようのないシチュエーションが多数描かれており、痴識を増やせるという面白い体験をさせてもらった。
エロは、つるペタロリが自分の意思に反して卑猥なポーズをとらされ、クリ責めメインにいじめられる作品である。がに股で大きく足を広げさせられ、惜しみなく性器をさらすだけでなく、両腕を頭の後ろに組まされてえっちな腋もさらされたまま、なぶられることとなる。とても無様な姿であり、なんとか危機を脱しようとして足掻くたびに失敗するのがよい。
さて、基本的に本作はデカクリトリスに改造されてのクリ責めが描写されており、ピンと張り詰めて屹立する浅ましいクリ勃起、肉竿並みに大きくさせられてからの手コキ・触手扱きでビュクンビュクン悦んじゃう情けなさなど、無様さはこちらでも前面に出ている。
ほか、本編が始まるまでにどんな恥ずかしい目に遭ったかの暴露といった羞恥プレイもあり、いろんな意味でロリをいじめ抜く作品であった。
エロは、3サキュバスによるふたなりエッチ作品である。登場するのは極悪竿を所持する年上ナースサキュバス、その部下の新人サキュバス、わがままギャルサキュバスの3人で、この3者でいろいろ組み合わせてくんずほぐれずの複数プレイが展開される。
シチュ・プレイは幅広く、ふたなり竿での純粋な主従エッチ、それを見せつけられての焦らし拘束、新人サキュバスによる童貞ふたなり竿逆レイプ、その状態でさらに尻穴挿入されて膣中への強制射精など、ふたなりを軸に変態プレイがこれでもかと描き込まれている。
細かい描写も評価でき、全身汗濡れのの女体、ヘコつく腰、ふたなり竿にディープキスされてキュンキュン求愛しちゃう至急の表現など、気持ちよさに正直な描写群が美味しい。
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エロは、サキュバスによるシスターレズレイプ作品である。プレイはもっぱら手指や舌先、女体同士の密着による淫猥な責めで統一されており、「女」のみで快楽を与えられる。物語が進むとサキュバスが3体に増え、シスター加えた4Pの女の園が描かれる。
快楽にあえがされながらもなんとか耐えているヒロインピンチを演じるシスターがエロく、清楚に肌を隠している衣装にもかかわらずそのエッチさがよく伝わる汗濡れと雌の香りの表現が素晴らしい。
また、サキュバスは言葉で「堕ち」を誘う。相思相愛(本人同士は知らない)の見習い修道士くんへの恋心を堕落へのきっかけへと利用してゆくのである。しっかりと「悪魔」らしい責めをしており、続編では快楽以外の堕ちも期待できる作品である。
本作のエロは、サキュバスやオーク、触手といった魔物たちに一斉に孕ませ凌辱される輪姦作品である。筋肉美と褐色美が際立つボーイッシュなヒロインは、なお屈服を拒み、ことあるごとに口答えをする不屈の姿勢であるが、乳首をちょっと弄られただけで感じ浸り、アナルを穿られて身を震わせ、何をされても絶頂させられてしまう。戦士の心のまま犯され続けるため、凌辱成分はかなり高い。
プレイとしてはオーク竿に次々詰め込まれる輪姦、サキュバスたちによる言葉攻めや愛撫、触手による二穴・三穴責め、さらには触手生物出産である。全身汗濡れで腋もしっとりしているが、この腋も舌先で舐められるコマがあるのも個人的にはうれしい。
上記のように、プレイ自体はヒロインがさらに使い潰される内容となっており、わらわらと魔物たちにたかられるヒロインピンチは前2作とは違った味わいを生み出している。性癖に何か刺さるものがあるのならば、是非ご一読願いたい。
エロは、サキュバスによるロリ聖女様へのレズレイプ・快楽調教である。前作では様々な意味で敗北した聖女様は、本作ではさらに追求した快楽堕ちの犠牲となる。
プレイとしては、女体によるレズレイプとして手指や舌先、サキュバス尻尾での愛撫・乳首・クリ責めなどである。貝合のような密着して激しく混じり合うようなプレイもある。前作で心が折れてしまっている聖女様はあのけなげな抵抗がなくなり、恐怖で弱々しさが強調されている。結果、ロリボディも相まって前作以上の背徳的な調教ものに仕上がっている。
後半はふたなり本番の行為になっており、多様な体位で快楽にあえがされる聖女様を楽しむことができる。ここでの主眼としては、サキュバスの巧みな駆け引きであろう。なお聖職者としての「お務め」にこだわっている聖女様に対して、言葉でうまく快楽へと誘導し、彼女の意思を揺さぶる。適切に焦らしを与え、お預けをちらつかせ、もう聖女様の身体は淫乱だから諦めろと諭す。まさに悪魔的な弁舌と技量であり、そんな悪意に堕とされてゆく聖女様の物語は十分に読み応えがある。
エロは、特定ボスに負けた場合に発生する敗北凌辱イベントと、エロハプニング・エロ依頼・卑劣な罠にはまってレイプされるなどの町中エロイベントに大別できる。1シーンあたりの尺は長く、スチルはおおよそ3~4枚用いて展開されており、差分も細かく切り替わってゆく。必然的にテキストも多く、絶頂時の演出なども的確であり、エロのボリュームは十二分にあるといえる。
なお、変身姿は大ボス戦専用となっているため、その着衣エロもあるが、基本的には制服通常姿の着衣エロor半裸・全裸が大部分を占めている。
本作はほぼメインヒロインのエロのみであるが、上記のようにシチュエーションが豊富であるため、幅広い楽しみがある。
例えば、敗北凌辱ではヒロインの抵抗から完全屈服までが要領よくまとめられており、生意気な正義ヒロインへのわから制裁、意思のあるヒロインが言いなりにされ変態的なことをいわされる屈辱シチュなど、ヒロインの心が無視される「負け」を印象づける内容ばかりである。
特に、ストーリーボスの敗北シーンは後半になるに従って凶悪プレイになっており、ヒロインの精神までも蹂躙する凌辱は必見ものだ。
町中では相手によってヒロインの態度が変わり、姉御肌を出して親身に接したり、あきれながらも付き合ってくれたりと、世話焼きな性格がよく出ている。
ヒロインの魅力を語る上で忘れてはならないのが、声優様の名演技である。普段は強気な蓮っ葉な口調がカッコ可愛いのだが、負けたシーンでの雑魚感も素晴らしい。屈辱的なことをいわされるシーンでの躊躇いの間の取り方、墜ちた後の我慢しなくていいんだという開放感あふれた喘ぎなど、演技の幅広さも楽しんでいただきたい。
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エロは機械姦・触手陵辱となっている。絶対的に強いアンドロイドヒロインが、絶対負けるはずのない触手相手に敗北するというシチュをコンパクトにまとめた掌編である。
本来ならば触れても対触手機能で触手はあっさり倒されてしまう。どうやっても負けそうにないヒロインの強さを冒頭に示し、後の展開の布石を丁寧に作っている。
そんな最強ヒロイン様だが、耳から性感関知プログラムを仕込まれてからはイキ人形同然となる。四肢を捕まれ、衣装を破かれ、たっぷりと種付けされる。その際に、ガクガクと腰が震える絶頂ぶりもよい。
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エロは、性格のお堅いヒロインがエロに絡め取られた前作からの続きが描かれており、ヒロインの根幹までも雌犬に塗り替えてやろうという徹底調教・焦らし調教が主題の作品である。
学園の中でも容赦なくしつけられていることが冒頭で示されており、ヒロインはまだ抵抗しつつも、ご主人様にペットであることを常々わからされているといった境遇である。特に、快楽を必死で我慢していても、ちょっと弱いところを突かれるとあっさり敗北してしまう雑魚雌犬っぷりが最高である。
序盤のこれらの部分でも美味しいが、ヒロインが貞操帯を強制的に装着させられての焦らし生活も見物である。シャワー中に、人気のない図書室で、自分の布団の中で、涙ぐましいまでの創意工夫オナニーで悶々とした気持ちを解消をしようとするも、ヒロインはイケない。貞操帯から解放されて以降の心からの屈服と貪りは必見の描写である。
その後のエピローグまで用意されており、たっぷりと雌犬墜ちを楽しめる傑作である。