忍道　厠さんのレビュー一覧

人気18禁RPGゲームの『ロマンス・オブ・ファンタジー』の発売から4年半、待ちに待った新作です。

ゲームとしての完成度が高く、エロ要素を抜きにしても楽しめるクォリティは相変わらず。
キャラクターも個性的で、前作よりも絵のクォリティが上がっています。

前作の様な世界を股にかけて世界を救う大冒険をする王道ファンタジーではなく、
冒険の道中で仲間と仲良くなって自由にベッドに連れ込んだり襲ったりできませんが、
男主人公=プレイヤーの分身が、個性的な女の子の仲間達と共に謎めいた出来事に巻き込まれ、
立ち向かい、謎を解き明かしていくストーリーは、次の展開がどうなるのだろうかとワクワクします。

エッチを道中で行えなくなり「ゆうべはお楽しみでしたね」的な妄想を実現できなくなりましたが、
次第に仲良くなって絆を深め、エッチイベントが可能になるというスタンダードな流れも良いです。
また、エロハプニングが散りばめられておりそれらも楽しめます。

舞台が現代になり、ストーリーも王道からミステリアスな物に変わりましたが、
完成度が高い上に前作よりもボリュームが増え、寄り道要素も充実していますので、
誰にでもお勧めできるRPGです。前作未プレイの方でも楽しめると思います。

男主人公(外道ではない)で完成度の高いRPGを作ってくださるサークルは意外と少ないです。
何年後になるか分かりませんが、本作を楽しみ、やりこみつつ次回作も期待したいです。

このサークルの作品としては4作目、学校女子トイレ物としては3作目となる作品です。

相変わらず、ドットアニメでの排泄の表現はリアルで艶めかしく、素晴らしいです。
浣腸に重点を置いた2作目「お腹が痛いんです」では無くなってしまった小便のシーンが復活していた点と、
1作目「覗き忍」と同様にあくまで少女の日常を覗くというシチュエーションが嬉しかったです。
(2作目は非日常系です)

ドット絵のクォリティーは2作目「お腹が痛いんです」以降は格段に進化してリアルになっています。
本サークルのファンとして個人的なワガママを言わせて頂くと、1作目「覗き忍」の"覗き"という要素と、
本作品の様なリアルな排泄のドット絵が組み合わさった、ゲーム性が高く、そしてエロい次回作を期待したいです。

マルチエンディングシステムを採用しており、エンディング分岐も非常に多い、ボリューム満点の本格的な箱庭RPG作品です。

1週間だけ人間になれるというダッチワイフを本物の人間にする為、主人公が課されたとあるミッションを遂行していくゲームです。
1日目～5日目とその日ごとに攻略の対象がありますが、2日目以降の対象は前日までに準備をしておかないと攻略できない等、
中々歯ごたえのある内容となっています。

攻略に関係ないイベントも多数あり、複雑なフラグ管理もしっかりと行われていて、主人公のとった行動によって、
街の様々な状況が日々変化する点もとても面白いです。

ギャグに力を入れており、笑えるシーンが多く、コメディー作品としても楽しむことができました。
また、"謎の感動"が得られるようなエンディングもいくつかあり、是非プレイをお勧めしたい作品です。

肝試しで6人のキャラクターが苦手とする物で脅かし、失神させてレイプするゲームです。
利尿剤や下剤の使用有無や、失神の度合い、放尿をさせるか否か、失禁の量などなど、
プレイヤーの選択によって細かくえっちシーンが分岐します。
最初は持っているアイテムが少ないですが、2週目ではかなり増えるので、
1週目は準備体操で、2週目の方が色々と本格的に試せるゲームだと思います。

えっちのシーンのアニメはとてもよく、中出しして孕ませることができ興奮します。
しかし、それ以上に、他のゲームではあまり無い要素である「トイレ覗き」があることが
個人的に大きなプラスポイントです。
しかも、それがアニメで見られるのですから放尿やスカトロが好きな方は是非購入をお勧めします。

また、6人のどのキャラクターも個性があって良いです。
4が初見であり、3以前の作品は知りませんが、それらもプレイしたいと思う程の作品でした。

某大作RPGゲームのヒロイン3人が収録されたCG集です。
シリーズ6作目のヒロイン目当てで購入しました。

絵柄は細身でロリっぽいですが、バー○ラ以外は巨乳です。

内容は基本的に凌辱物ですが、快感に耐え切れなくなって腰を震わしたり、
失禁したりするシーンがあり、嫌がっているオンリーではないのが◎。
これらのシーンは、テキスト付きの簡易シナリオモードで閲覧することができます。
テキストがあると絵だけでは得られない興奮が得られるので、
このモードが付いているのは非常に良いです。

原作に絵がそっくりで、この某黒髪ヒロインが好きな方には是非ともお勧めしたいCG集です。

ヒロインは原作のアニメと同様に、懐かしさを感じる絵柄ながらもむっちりした体型で描かれており、
非常にエロさを感じます。
台詞はありませんが、原作絵のむっちりとした絵を残しつつ、エロシーンにも力が入っており、
実用性が高いです。
また、ヒロインに陰毛が描かれているのが個人的にプラスポイントです。

内容はヒーローとヒロインの和姦ですが、台詞が無くとも笑える様なギャグ調です。
男女密着やディープキス、汁表現が多めで、えっちの表現は濃厚です。
また、日焼け差分の有無を選択できます。

有名な某アニメ&ゲームのキャラクター達が収録されており、
バックスタイルのえっちを描いたCG集です。

某国民的RPGゲームの6作目のヒロインを目当てに購入しましたが、
価格の割に収録されているキャラクターが多く、お尻好き&バックスタイル好きなので、
値段以上に楽しむことができました。

内容は、各キャラともバックスタイルでのえっちと、
アナルにバイブを挿入するシーンが描かれています。
アヘ顔表現有りです。

絵柄が昔の原作者である某氏の絵に近く、昔見た元ネタのゲームの攻略本を思い出します。
巨乳でスタイルの良いお姉さん系キャラから、ロリキャラに至るまで体系が丁寧に描き分けられており、
どのキャラのCGも実用性が高いので、本作品の元ネタのRPGの女性キャラクターが好きな方にお勧めできます。

また、カラー絵とモノクロ絵の二種類が含まれていますが、
カラーは凌辱系、モノクロはそれに加え、ややマニアックな
拘束&スカトロ系の内容が含まれています。

苦手な方は要注意ですが、好きな方にはこれらもたまらないでしょう。

前作と比較して排泄の表現がよりリアルになりました。
排泄シーンの精細までをドットで表現している作品です。

大便が出てくる前後に艶めかしく収縮する肛門や、大便の出てくる際の汁表現等、
前作よりもよりリアルで精細な表現になっているのが良いです。

前作と比較して、小便のシーンが無くなり、覗きといったスリルや背徳感を
味わえる要素が無くなったのは個人的に残念ですが、女子学生の排泄シーン
というシチュエーションはどストライクゾーンなので楽しめました。

次回作は学生ではなくファンタジーのキャラクターですが、
個人的には学生のトイレを除く作品の方が好みです。

ロリっ娘(1人ショタ)の中からお好きな娘を1名指名して、
アニメと簡単なノベルで少女とのエッチが楽しめる作品です。

内容はリアルのソープランドのプレイ内容そのものです。
ロリ好きなだけではなく、ソープランドが好きな方は
さらに楽しめる作品です。

お相手を選んだ後、途中の選択肢でプレイ内容が変化します。
どのアニメも動きがスムーズで、少女独特の体型が丁寧に
描かれていて、ロリ好きにとっては非常に実用性が高いです。
(お相手を選ぶワクワク感もあり)

贅沢を言うと、音声があればもっと豪華な作品になると思いました。
また、本番時はお相手がウットリと感じている表情があればもっと良くなると思いました。