Liste des critiques de あと

DLCの内容としては各スクリーンページや説明にある通りです。
個人的には服装においてはエロメイド服や絆創膏下着、髪型においてはフロントカールやキューティロールが良かったです。

COM3D2においても一部の要素は引き継がれます。
少なくとも今のところ、データ販売版のこのビジュアルパックからの引継ぎは完全ではありません。

前DLCで実装された結婚にさらなる延長線を追加しつつ、夜伽クラスではハードなプレイ系統のものが多く追加されています。
個人的には甘口の方が好きで、「嫁」の延長である「新妻」状態で解放される新婚生活や、新規追加の結婚系夜伽スキルはどれも満足できるクオリティでした。

このDLCの目玉はやはり結婚の実装です。
結婚したメイドとは頭に結婚とつく各種夜伽スキルが解放され、モーションは通常のものと変わっていないように思いますがセリフが変わります。
結婚系の夜伽のセリフはどれもスキスキな感じが出ているので、そういうのが好きな人にはお薦めできます。

お値段は高めですが、3Dモデルを動かせるPCをお持ちの方でこのゲームに興味がおありなら買う価値のあるものだと思います。

メイドの見た目はパーツ選択式と数値による調整の混合なので少なくともゲーム内だけで完全に思い通りの見た目をつくることがかなわないこともありますが、魅力的なキャラは作りやすいと思います。

見た目だけではなくセリフや声優さんの演技も個人的にはとても満足できるものでした。

このDLCによって追加される夜伽クラスやキャラクターなどに魅力を感じる人は尚のこと、正直それらにはさほど惹かれない方でも回想モードには大きな価値があると思います。

このゲームの夜伽時は基本的に一部のステータスを微量に消費して別のステータスを上げていくという作業になりますので、あまり好き勝手にやってるとステータスがいびつになるうえスタミナの限界もあります。
回想モードではステータスの変化もなく、スタミナも消費しないので思うがままにメイドとイチャつけます。

ナンバリングは5だが、出てくるキャラクターは5に留まっていない
基本的には前作と変わらないが安定して可愛い絵柄とマイナーアップデートでより親しみやすいゲームになったように思う

あまり面倒なことはなくアラカルト的な楽しみ方ができると思う

モンスターが女体化しており、単に多少の特徴やアクセサリーを残して女性キャラになるばかりではなく、中には作者の想像力がもたらした"変わり種"もある

やることはシンプルでシンボルエンカウントの敵と遭遇してバトルしたりやられたりしつつストーリーを進めていく

最近のゲームと比べるとやや味気ないと感じてしまうこともあったが、一度であった敵はシンボルと当たる前にあらかじめどの敵か分かるような吹き出しがシンボルから出てくれるのは親切だと感じた

「ドラゴン○エストのモンスターが女の子だったら…」という妄想が好きな人は買ってみても良いかもしれない

清純な女の子が生まれ育った故郷の危機を救うためにあれこれ頑張るお話
RPGとのことだが、個人的にはゲーム性としては町づくりシミュレーションに近いように感じた
自分が男なので、ロールプレイとして女の子の主人公になりきることはできなかった

お金の為仕方なくあれこれやっているうちにだんだん…というのが好きな人には良い作品だと思います

RPGとして戦闘はあまり難しくありません。
アイテムを集めて合成することでクエストをクリアしたり、ストーリーを進めるのが主なのでドロップ運に恵まれないとやや停滞しますが、そこまで厳しいドロップは無いように感じました。

イベントCGはとても可愛らしく精巧で、主人公の性格と相乗効果をもたらしてかなりハイクオリティな体験ができました。

リリースからも長くアップデートが続いたのでボリュームもあり、かつイベント回収にそんなに難しいことは求められないのでボリュームの多さゆえにダレるということもありませんでした。

ほぼ悪いところが見つかりません。強いて言えば戦術のドロップ運に恵まれないとストーリー進行がやや停滞するくらいです。

お値段は平均よりやや高めかとも思いますが、十分にその価値の詰まった作品だと思います。
半額セールもあります。

最初は嫌がっていた女の子が徐々に従順になり、やがては自ら求めるようになる…そんなシチュエーションが好きな人にはたまらないゲームになっていると思います。

もちろんその選択肢しかない訳ではなく、終始甘やかしてみたり、或いは過酷な調教を施してみたり…マルチエンディングに至る多様な遊び方ができます。