RAIBURAさんのレビュー一覧

誕生日プレゼントにメイドさんがご主人様におねだりしたのはなんと赤ちゃん!　排卵日までの三日間の子作りエッチが楽しめる音声作品
とにかく「妊娠」「受精」「赤ちゃんを生む」等を意識させるセリフが圧倒的な割合を占めているのがセールスポイント。ここまで「孕ませ」に特化した音声作品は珍しいと言えるでしょう
「本気の子作りエッチでメイドさんを孕ませる」というワードにピンときたらとてもオススメ

5000兆円という頭悪い(誉め言葉)額のお金をメイドさんに渡してみたら…というコンセプトの作品
前日までめんどくさそうに見下し罵倒しながらオナホでご主人様の性処理をしていた彼女、それが甘い声で誘惑しながら受胎乞いするシチュエーションはエロくもあり可笑しくもあり
手の平返して愛を囁き、でもよーく聞くとご主人様を下に見ているメイドさんのギャップが面白い
トラック2での玉の輿狙いの妊娠を意識させるセリフが多いのも売りと言えます

このRPGの目的は空から落ちてきた片翼の少女を空に返すため機械の翼を作ってあげることです
しかしある事情で少女は主人公の性奴隷となってしまい、序盤はギクシャク、それでも冒険やコミュニケーションを重ねていくとどんどん関係が進展していきます
この手のRPGにしては珍しくヒロイン一人との関係を重視しており、サンプルのヒロインが気に入ったのなら間違いなくオススメできます(敗北エッチ以外では主人公意外とエッチしないので独占派も安心)
最後に戦闘時のエロスキル使用時のバトルキャラやアニメーションがとても手が込んでおり一見の価値ありです

浅見ゆいさん演じる花守ももとのラブラブ旅行が楽しめる作品
元々マイペースで天衣無縫なももですが今作ではさらに積極性が増し、好意を前面に表現してくれます

また交際の報告をするために挨拶に向かった巫女長のお菊様に耳かきされながらシリーズで度々触れられていた主人公の守護霊について教えられたり、とある巫女さん視点での(正体は本編にヒントがあります)ももとの馴れ初めも楽しめます

前編のCG集で睡眠姦により体を開発された姪、彼女に幼馴染の男の子がいるということを知った叔父は完全に自分のモノとするべく行動に移ります
意識がある状態での繰り返される性交と絶頂に開発されきったヒロインはなすすべもなく堕ちてしまい、幼馴染の前で叔父とのセックスをねだるまで淫乱になってしまいます
その後も堕ちたヒロインとの淫行の果てに妊娠、最終的に子を身籠っているのにウエディングドレスの裾をたくし上げてエッチを誘うまで快楽の虜になっていきます

特筆すべきは描写されるヒロインの肉感が素晴らしいです。また子宮口を責める描写も多く膣内断面図を生かした子宮責めが楽しめます。値段の割に基本CGが多く様々な角度からヒロインの痴態を見れるのもポイント
個人的にはヒロインの華奢な身体に不釣り合いと言えるほど大きくなった乳房とボテ腹の対比に興奮しました

初恋の人にそっくりに成長した姪。両親の死にもめげず炊事、掃除、洗濯をこなし笑顔を見せる天使のような彼女を薬で眠らせて凌辱しながら開発するCG集です
清純な性格と相反する男好きする肢体をもつヒロインが眠っているうちに処女を奪われ、性的な刺激に淫らな反応をするように開発されていくところが見所です
特に射精を終えたペニスを引き抜こうとすると開発された膣肉がペニスを離さずに膣口から粘膜が少し出てきてしまう描写がいやらしかったです
今後予定されている後編での覚醒状態でのHも楽しみな作品です

ヒロインは学生時代に教師である貴方(聴き手)に恋をしていたけれど卒業するまで告白を我慢していた健気な女の子
そんないじらしい娘とめでたく結婚式を迎えたところからこの音声作品は始まります。式後には好きになった切っ掛けを過去回想で知りつつウェディングドレスのヒロインとのセックスが待っています
その後も一緒にお風呂に入ったり耳かきしたり、そしてヒロインのおねだりからの子作りセックスとラブラブ新婚生活が楽しめる作品になっています
特筆すべきはクンニが多めということ、結婚式直後のウェディングドレスを着てセックスというシチュエーションがあることでしょうか
音声作品でこのシチュは珍しいので興味がある方は聴いてみては如何でしょう

多額の借金を返済する必要に迫られたヒロインが金持ちの男に援交を迫られ調教の果てに淫乱に堕ちていくオーソドックスなストーリー
大ボリュームのCG枚数や文章量で怒涛のJK援交調教が楽しめる
注意点としてはヒロインの母親やヒロインと同じような境遇の少女たちもいるが基本メインヒロインのCGなのでCG集の中のちょっとしたアクセントと考えたほうがいいだろう。メインヒロイン目当てなら迷わず購入をおすすめできる
絶頂時の失禁描写も時折あるのでその嗜好があればなお楽しめるでしょう

もう現代日本にはなくなってしまったかもしれない、いや、まだ残っているのかもと思わせる懐かしい雰囲気が漂う町
その町に存在するどこか懐かしくまた摩訶不思議な物品を巡るノベルゲームです
美麗な文章で表現されたどこか懐かしい世界は読み手を郷愁の念に駆り立てるでしょう
「古い街並みに魅力を感じる」「昔懐かしい物品が好き」「どこか奇妙、でも魅力的なお話が好き」という方にオススメできます

なおシナリオライターの「希」氏はノベルゲーム界でも特に特徴的な文体であり、活字に慣れていない方には読みづらいかもしれません
事前の体験版プレイでの合う合わないの確認を強く推奨します

全体的には女性上位にすすむ音声ですがヒロインが事あるごとに好意を言葉や態度を示してくれてラブラブな雰囲気が漂います
お昼ご飯を口移しで食べさせてくれたり、キスがまるまる一パート分あったりと耳舐め以外にも「唇」を重視したシチュエーションが多いですね

ヒロインの先輩に基本的に主導権を握ってもらいたいけどたまにはこちらの好意にたじろぐ姿が見たい、ヒロインの好意が伝わってくる音声が聞きたいという方にお勧めできます