bk spaceさんのレビュー一覧
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:16件) |
いちおし作品
2021年08月16日
初周50~60時間ほどのボリューム。2週目以降に解放されるコンテンツもあるので、もっと遊べます。
ストーリーは主人公の成り上がりがベースになっていますが、都市にまつわる謎を明らかにする…という内容も盛り込まれています。どんでん返しもあり、飽きずに遊べました。
戦闘面では、オートバトルを自分で細かく設定することが可能です。(「一番近くの敵を」「(技名)で攻撃する」…というような感じ。標的に関する条件と、攻撃方法を組み合わせる方法。条件は色々用意されています)。
ゲームの特徴上、何度も同じダンジョンに潜る場面が生じるのですが、これによって道中をサクサク進行することも可能です。
他にも、1クセも2クセもある魅力的なキャラクターたち。アイテムの蒐集等々、RPGとして楽しめる要素が詰め込まれています。お値段は少々高めですが、後悔はしない内容でした。
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2021年08月08日
まず、驚いたのがCGの多さでした。基本枚数の多さを押し出しているだけあり、Hシーンはかなりの充実度です。町娘A的なポジションのキャラですら、数枚用意されていました。
そして、その全てがM向けのモノ。自分の癖を自認している方には是非お勧め。
ゲームとしてもしっかり作られており、ミニゲームやイベント内容も楽しめるように作られていたのも良かったです。
レビュアーが選んだジャンル
プレイ中2度、3度と泣きました。
壮大な世界観、燃える展開、感動的なストーリー、魅力的なキャラクター、素敵なBGM…。R18ゲームながら、RPGとして大変良い内容でした。
ゲーム部分は躓く場面もありますが、属性の考慮やレベル上げ…といったRPG に定番のステップを踏んでいけば問題なくクリアできます。
ストーリーはシリアスな雰囲気が続きますが、感動的にも仕上がっています。主人公は『世界の善悪』『生きる意味』という重たい困難に向き合うことになるのですが、それに向き合っていく姿に涙しました。
是非、1人でも多くの方に遊んで貰いたい作品です。
2021年07月02日
10年以上前の作品ですが、ストーリーやキャラクターの魅力の前に年月は関係ないと感じました。
『魔族』という忌み嫌われる生まれを持つ主人公が、「生まれに関係ない、すべての人々が共存できる国」という理想を築くために戦う…という内容です。
生まれによる差別…は現実でも少なからずあることですが、そうした差別や偏見に負けず、むしろ「世界の方を変えていくんだ」という理想を叶えていく姿に感動しました。
「エロゲを遊んでいる」というよりも、「戦記物を読んでいる」という感覚になっていきます。
2014年03月18日
酔っぱらうとHになってしまう母親と無垢な息子が交わってしまう話。
最初は母親から。それに味を占めてしまった息子は、母親に無理やりお酒を飲ませて…などのシュチュエーションが収録されています。
近親相姦モノですが、重い描写などはありません。そのため、気軽に楽しめるかと思います。
2014年03月18日
ふたなりの女の子がクラスメートの女の子相手に種付けする話。
女の子が女の子を好き勝手にして交わるというシュチュエーションのCG集は珍しい気がします。
百合・ふたなりに抵抗が無いかたにおすすめです。
様々な容姿の女の子が登場するので楽しめると思います。
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東方地霊殿の4面ボス、古明湖さとりが冒険者を運用しダンジョンを攻略していくゲーム。
この作品の最大の魅力は、「気軽に楽しめる」という点だと思います。
別のソフトを起動していてもゲームが進行していくので、作業中にレベル上げが可能。
作業が終わったころには大幅にレベルアップ!さて、ボス戦へ。(たまに操作は必要ですが…)
RPGが苦手な方でも十分楽しめるゲーム内容だと思います。
ふたなりのモンスターを退治するために洞窟に行った主人公。そこで…。
ゲーム風に進行するCG集。様々な選択肢が用意されており、それに合わせて様々なプレイが楽しめます。
基本的には主人公(ショタ)受け。
ふたなりや女体化などが収録されておりますが、そうした嗜好に抵抗が無いようでしたらおすすめです。
レビュアーが選んだジャンル
伝統的なRPGというのが今作の印象です。
冒険を進めるにつれ仲間が増え、敵が強すぎるようなところがあればレベル上げをして・・・ということをイメージすると分かりやすいと思います。
その雰囲気を楽しみたい という方にはかなりお勧めできる作品です。
仲間はたくさんいるし、敵もある程度の強さはあるのでヌルゲーというわけでもないので。
ただ、R-18の部分があるとはいえRPGとしてのゲーム要素の方が強い作品だとは思うのでそこだけは注意です。
レビュアーが選んだジャンル
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シリアスな東方同人誌第二冊目。
一話目のプロローグも終わり、ここから本格的に物語が動き出します。
普段ならネタにされてされてしますような東方のキャラが、とてもかっこよく描かれているのがこのシリーズの魅力です。
オリジナルの部分もかなり多いので、かなり新鮮な気持ちで楽しめると思います。