フィフスエマナ的鑒賞一覽

前作「タケシの野望」の続編。

タケシと主人公の母親の絡みがメインで主人公の存在感が薄く、ほぼ蚊帳の外なのでNTR物の醍醐味である焦燥感が前作よりも少な目。
その分、タケシと母親の絡みは相変わらずエロエロではありますが、しかもNTR野郎であるタケシは意外と･･･ってな感じの結末です。
全体的にはキツめのNTRではなくライト向けのNTRに入ると思いますので気軽に楽します。

カスタム系は色々とプレイしてきましたが、ありそうでなかったのがこの作品です。舞台はファンタジー世界、そして登場人物もすべてファンタジーに登場する種族です。

やること自体はいつものカスタムですが、調教や凌辱といった要素は現代よりも中世やファンタジーの雰囲気に合うと感じていたので最高に楽しめました。

カスタム隷奴Fの拡張パックです。
無印にはなかった、ファンタジーならではのモンスターによるシーンが追加されたのは個人的にグッドでした。
また、エデットで声も編集もできるようになったのでキャラ作成の幅が広がりました。
ちなみにカスタム隷奴F Special Editionは無印に拡張パックを追加したもので、特典もあるので今から購入するならそちらのが方をおすすめします。

大きく分けて2つのルートがあります。
一つ目はタイトル通りの息子の友人と関係を持ち、堕ちていくルート。
二つ目は息子と関係を持ってしまい、背徳感に勝てずに堕ちていくルート。

個人的には息子と関係を持ってしまうルートが良かったです。
最初は息子に抗うのですが、息子との関係を持ってしまったと言う、背徳感がヒロインの人妻の快楽を増長させ、ずぶずぶと深みにはまっていく過程がとてもエロかったです。また、ヒロインの声優さんの演技も最高でした。

D.C.IIも色々とソフトが発売されてるが、とりあえずこれを購入すれば大丈夫です。
D.C.P.Cの続編で今回の攻略可能ヒロインは14人とかなり多く、ゆっくりのんびり世界観を楽しみながらプレイするには最適なゲームです。
シナリオも前作よりも出来がよく、泣けるシナリオが多かったです。また、舞台になる学園がある初音島の雰囲気、音楽ともに素晴らしい出来です。
前作が楽しめたのなら今作は前作以上に楽しめるはずです。

D.Cシリーズは複数発売されどれから遊べばと悩みますが、とりあえず最初はこれから遊べば大丈夫です。
王道の学園もので今プレイしても色あせることなく楽しめます。攻略可能ヒロインも多いのですが、難しくないので初心者の方にもおすすめできます。
きっとお気に入りの子が見つかるはずです。

この作品で描かれているヒロインのむちむちっとした肉体とその質感がとてもエロいです。それだけで購入を決めましたが、大当たりでした。
性に希薄なヒロインが旦那を寝取られた反動から、性に目覚め始め、見た目、内面ともに変わっていく姿はとてもエロく楽しかったです。

悪の組織にただ一人立ち向かうヒーローの物語･･･しかし何故か憎めない悪役たち。
王道とも言える平和を守るための熱血ヒーロもので、バトルシーンの展開も熱く終始楽しくプレイできました。
また、バトルシーン以外にも日常シーンが多岐に渡り描かれており、そのほのぼのとしたヒーローや悪役たちの姿は何とも言えないものがあり、ヒーローも悪役も生活するのは大変なんだと愛らしく感じました。

個性的な間男たちによる寝取られモノです。
暴力的なタイプ、ねっちこいタイプ、オタクタイプと様々な間男が織り成す寝取りのシチュエーションは多種多様あります。
また、ヒロインが堕ちていく過程もかなり差があるのも中々エロかったです。

選挙で票を集めるために弱みを握ったヒロインを使って色々する物語です。全体的には集団、凌辱といった要素が多くを占めていますが嫌悪感は薄い作品です。
ただ、その分CGはどれも塗りがよく、各ヒロインの絵もかなり多め用意され、白濁にまみれるシーンも盛り沢山です。