羞恥・脱衣・催眠属性持ち's Review List

町おこしのサンバカーニバルに渋々参加することになった一家の悲惨なNTR劇を描いたアドベンチャーゲームです。

NTRの主人公になるのはどこにでもいる平凡な夫。
少し情けなく、思春期で反抗期の娘に嫌われてしまうような、
現代日本のお父さんです。
そして寝取られてしまうのはそんな旦那には勿体ない貞淑な美人妻と、
反抗期で生意気だけれど、母親の事を放っておけない可愛い一人娘。

彼女らが、サンバ大会に参加し、大勢の前で肌を露わにします。町おこしのサンバ大会だからと、観光客の前で踊らなければならないだけでも羞恥でしょう。
しかし彼女らには普段の生活があります。良くいくスーパーの店長や、担任の教師やクラスメイトの前でも、踊らなければいけません。

観光客に写真を求められれば応えねばならず、男女ペアでのダンスも披露しなければなりません。

外から見れば、陽気なお祭りで町おこしも大成功、というイベントに見えます。
しかし、この一家の、この主人にフォーカスした時に、胸を焦がすような嫉妬と無力感、暗く陰湿な感情に囚われるでしょう。

陽気なサンバに対して淫らな感情を抱く方や、恥ずかしいのに踊らなければいけない女性の仕草や表情に興奮する方、そして寝取られ描写が好きな方に、お勧めの作品です。

女の子が主人公で汚いおっさんに○○されちゃうアドベンチャーです。
その説明でゲームの内容をおおまかにカバーしています。
○○、の内容は汚いおっさんごとにまちまちです。
盗撮、痴漢、覗き、悪戯…………
性に対して無防備な少女が、あの手この手でおっさんにエッチな目に遭わされます。
ただ、○○に「本番」の二文字が入らないのが特徴です。
ですので、ヒロインは処女のままでストーリーは進行していきます。
段々とエッチに開発されていくけれど処女は失わない……
そんな無垢な、昔懐かしい女の子が好きな人にお勧めの作品です。

昔のアドベンチャーゲームが苦にならない人にも。

外出するときは全裸にならなければならない法律が施行された世界を描いたオリジナル漫画です。

テレビのニュースを見ない女子高生が主役ということもあり、朝起きたら男性がみんな全裸、という状況はさながらパラレルワールドに迷い込んだかのよう。
　おっかなびっくりの登校は危険がいっぱい。道行く男性が全裸なので目のやり場に困り、漢だらけの満員電車に押し込められ、教室では男子の自己紹介で品評会まで始まります。
　ヒロインは穏当なので、男性の裸を見ることに羞恥がたっぷり。赤面のしっぱなしです。男性の屈辱感、M的要素が好みの人のために、不良女子による性器罵倒や嘲笑なども含まれています。

この作品には、射精はあっても性交はなく、法を盾に取る強制はあっても暴力はありません。裸の男性は屈服せざるを得ず、ここに女性上位は完成しています。

そしてこの作品には、逆転要素があります。後半では、全くさかしまのパラレルワールドじみた世界にヒロインは迷い込みます。
異性の裸を見ていただけのヒロインは、今度は異性に裸を見られてしまう……本当の羞恥が幕を開けるのです。

CFNMとCMNF、両方を楽しめる人におすすめの作品です。

とっ捕まって奴隷剣闘士にされた少女が、おのれの尊厳を掛けてレイプ男と決闘をしていくRPGです。

エロのメインは男たちとの試合、決闘になりますが、コロシアムの真剣勝負にも関わらず男たちは平気でセクハラを仕掛けてきます。

というのも、双方が使う武器は体を傷つけない特注品であり、負けても生命が保証されているのです。赤首という奴隷剣闘士たちは、殺意に反応して無条件で無力化されるという呪いさえ掛けられています。
故に戦闘中のファックは容認され、推奨さえされているのです。

こうした下準備の設定もあってか、ショウビズとしてのエロ戦闘をプレイヤーは十分に楽しめます。プレイヤーは犯されないために訓練し、金を稼いで武器を整え、相手の必殺の罠をQTEで回避します。どれだけ万全を期しても、一手で容易にひっくり返されるゲームバランスは白熱必至です。

決闘による戦闘エロ以外でも、男の手マンにひたすら耐えるQTEや、暗闇の中をレイプ磨たちから逃げ延びるエロ鬼ごっこなどもあり、プレイヤーが自らの意思でエロに介入するシチュが多数あります。

自分の判断や操作次第でエロを回避、または演出できるのは、バトルファック要素のあるRPGでは必要不可欠です。
その意味でも本作は戦闘中エロRPGとしてお勧めです。

また、ゲームオーバーになってもステータス引継ぎが可能ですし、ゲームクリア後にすべての回想が解放可能になり、フリーバトルが楽しめるなどユーザーフレンドリーな仕様になっているのも、お勧めのポイントです。

着ると小さくなれるスーツで女の子のベッドに潜入し、色々といたずらをしちゃう短編RPGです。

マップにいるのは巨大な女の子(自分が小さくなったので)。
戦闘画面では女の子の身体のアップが大画面で表示され、
戦う相手はパジャマのボタンやスリップの肩紐、乳首など、巨大娘を相手にしている感じが良く出ています。

ちょっとずつ脱がしていく感じがたまらなく、パジャマを脱がせたりして目的の場所を見た時には達成感がありました。
睡眠エッチで欲しいシチュエーションは一通りそろっていますし、
巨大娘相手のエッチも基本が揃っています。
短編ながらアイデアが素晴らしい一本です。
そのフェチの方にたまらないのも勿論ですが、
無防備な女の子を脱がしている感覚がダイレクトに感じられるので、そちらの趣味の方にもおすすめです。

90年代に人気を博した少年漫画のパロディ漫画です。
オリジナルで人気だったエピソードを融合して進化させた、原作ファンなら納得のエピソードです。

クラスで誰が一番人気のヒロインか、その栄誉を掛けて五人の少女が争います。選挙活動はもっぱら色仕掛け。
ストリップをしはじめ、脱ぐ服がなくなるとシームレスに精液を搾り取る方向にシフトしていく様子は、競争心理のなんたるかを、あるいは引くに引けないチキンレースの仕組みを教えてくれるでしょう。

ヒロインが目立つよう主要男子キャラの表現は控えめです。
目隠れで台詞の語尾などもなく、竿役に徹しています。
原作のカップリングなどはそこまで重視されないので、
いきなりこの作品を買っても大丈夫。

ロリっ子の色仕掛けだったり、理性を失った乱交が好きな方にお勧めです。

同じ班の男子と女子が、合宿所の手違いから、男湯と女湯を間違えて風呂場で鉢合わせしてしまう漫画です。

露出羞恥を主眼としたストーリーで話が展開していくため、乳を揉んだりセックスしたりということはありません。女子側が気持ちよくなったり「見られて良かった」なんてこともなく、女子は裸を見られたくないと必死です。
その必死の抵抗が面白く、燃え上がります。

女子四人の発育具合はバラバラで、貧乳もいれば巨乳もおり、さまざまなニーズに応えられるでしょう。タオルに張り付いてくっきり浮かび上がる巨乳は迫力がありました。

女の子の恥ずかしがる姿が好きな人にお勧めです。

ロリショタの性の目覚めが楽しめるゲームです。

大人の目がない場所で、男女が集まって寝泊りするだけでも素敵なのに、施設の中には、性の目覚めを促すようなアイテムがいっぱい。
オナホにローション、コンドームにバイブ、エロ本にエロビデオ、と、性の目覚めへの「きっかけ」に事欠きません。
地域交流の場にあからさまにこうしたアイテムが置いてあること自体、いい知れないエロスを感じます。

それらの使い方を知らない彼らが、正しい使い方を学び、実践していく……その様子にはドキドキさせられます。
プレイヤーが操る分身たる主人公に入り込むより、一歩引いた神の視点でプレイしたほうが、より良い興奮が得られると思います(個人の感想です)。
エッチなイベントは主人公に集中している訳ではなく、誰と誰がエッチをするのか、ふたを開けてみないとわからない……そうしたカップリングの意外性も魅力の一つです。
強制イベントがなく、イベントを起こすか選択できるのも嬉しい所です。


課外授業でワイワイやる雰囲気が好きな人にお勧めです。

陸上部の特待生が、先輩や先生に妬まれていじめを受け、インナーで部活をさせられるストーリーです。

ヒロインの水野さんは、将来を嘱望されながら最近記録が低迷している特待生です。家庭事情もあり、部活に残れるかどうかは今後の人生を左右します。

そのため羞恥いじめを受けても逃げるわけにはいきません。下着姿で部活に参加したり、そのまま走らされたりします。

女同士のドロドロとしたいじめも、すべて性的な羞恥いじめのために、悲惨さよりもいやらしさを感じ、興奮することができました。

茫洋とした表情で全裸でグラウンドを走らされる水野さんの姿には興奮させられるでしょう。おまけとしてカメラ撮影の羞恥もありますが、こちらも省エネルギーの差分ながら、じわじわと脱衣させていく感じを台詞で煽ってくれていい感じです。

パイパンすじでスレンダーな陸上少女が好きな方にお勧めです。
羞恥、辱めシチュが好きな方にも。

天才魔法少女が、ひょんなことから自ら催眠に掛かり、精神を歪められ堕ちていく間違い探しRPGです。

ヒロインのアミィはとても良い性格をしています。元気で豪快、誰からも好かれる性格をしており、彼女のキャラクターが作品の魅力の半分を占めています。

残り半分を占めるのは、ちっとも魅力的ではないキャラクター、主人公の安井です。彼はヒロインに催眠を掛ける、いわば竿役のキモ男です。
ただし安井は、凡百のキモ男とは一味違います。設定の薄い、影の薄い、どこにでもいる一束幾らのキモ男ではありません。彼のキャラクター造形にかかる熱量は全く素晴らしく、作者の執念や情念を感じました。
彼は紛れもなく最低の人間で、一片の同情する価値もないクズです。外道です。見下げ果てた人間です。

ただ、彼のクズさ、勝手さ、卑怯さに共感するプレイヤーは少なくないでしょう。我々が心の奥で抱いている醜い欲望を叶えてくれるこのキモ男は、「もし高嶺の花の美少女を催眠に掛けることができたら」というシチュエーションを、徹底的に味わわせてくれます。

催眠は本当に掛かっているのか?　手を出す途中で起きてこないか?　ことが露見したらどうしよう?　女体をどうやって味わっていったらいいのか?

それらの疑問に対し、もどかしさすら感じるほどじっくりと、丁寧に、たっぷりと嬲っていく安井は、ただのキモ男ではありません。

このゲームは丁寧な催眠シチュが好きな人にお勧めです。丁寧な心理描写を好む人にお勧めです。