Elenco recensioni di 斧山

昔ながらのドットアニメで、ここまでエロい表現ができることに、軽く感動を覚えるレベルです。
微妙な表情の変化や、さりげない動きの細部まで、実に丁寧に描かれており、ずっと眺めていたくなるほど。
一度仲良くなったキャラとは、文字通り好きなだけエッチができるので、ぜひズームしてじっくり鑑賞していただきたい。
1キャラにつき受けと攻め2種類のパターンが用意されており、任意で切り替えられるのは、まさに一粒で二度おいしい感覚。

また、作品の世界観もいい意味でゆるく、おとぎ話のようなほのぼのとした空気が、なんとも癒されます。
魔物娘と絆を結ぶ、少年のエッチな冒険。今日は誰と、なにをして過ごそうかな?

とにもかくにも、紅月ことねさん演じるセラフィーナのキャラクターが良かったです。
(性癖はだいぶヤバめですが)優しくて温厚な大人のお姉さんキャラで、過去作のフローラに近い印象でした。
今作ではそんなお姉さんに、まるで小さい子でもあやすかのように目一杯甘やかされながら、何度も何度も搾られることとなります。
肉体と精神の退行、そして快楽と甘い安らぎに包まれ、人としてダメになってしまう。そんなシチュエーションを味わってみたい方、ぜひおすすめです。

ヒロインが戦闘中に拘束を受けて嬲られたり、エッチな状態異常で力が出せなかったりして、ピンチに陥ってしまう。
必死に抵抗するも、心も体も快楽でとろけさせられて、堕ちしてしまう。
そんなシチュエーションが盛りだくさんのゲームです。
中でも催眠の占める割合が多めなのが特徴でしょうか。一口に催眠と言っても、相手に服従してしまうもの、快楽に溺れてしまうもの、人形のように操られるもの、などなど。シーンごとにバリエーションを持たせるこだわりよう。
そして、約束された快楽堕ち。とろけきった表情で乱れまくるのが、大変エロい。実用性もバッチリです。

さて、エロ以外の部分ですが、
未来の地球を救うべく、地底深くに存在する元凶を絶ちに行く物語。
王道とも言える構成ですが、登場人物や時代設定、地底探検の知識など、世界観に厚みを持たせる肉付けがしっかりとなされており、物語としても充分楽しめる内容になっています。
あと、鉱物講座はなかなか斬新な試みだと思いました。
意外なものに使われていたり、面白い性質を持っていたり、時に簡単な実験をしたり。ちょっとディープな鉱物の世界を見せてくれます。
普通に面白いし、世界観にリアリティを持たせるのにも一役買っていると思います。
(プレイヤーの都合次第では、パンツを下ろした状態で聞くことになるかも…)

一番の魅力は、物語としての完成度が高い点だと思いました。
ダークで重厚な世界観、登場人物の内面描写、バトルシーンの演出などなど。随所に魅せ方の妙を感じます。
テキスト量は多いですが、ちょうどよいタイミングで戦闘パートが入ることで、冗長さを感じにくいのも好ポイント。

そして、戦闘面もしっかり面白い。多彩な装備によるカスタマイズが可能で、自分なりの戦法をいろいろ試せるのが面白い。
難易度調整機能もあるため、歯ごたえのある戦闘を楽しみたい方にもお勧めできます。

最後にHシーン。エロとして一定以上のクオリティを保ちつつ、世界観や人間関係の掘り下げとしての側面も持っています。
特に2人の主人公、生まれも立場も対照的な男女の交わりは、ヒューマンドラマとしての見どころでもあると思います。

気になった方は、ぜひ体験版でこの世界に触れてみてください。
気に入ったなら、きっと買って損はないと思います。

健気だけど、内気でどこか危うい女僧侶、アリアちゃん。
彼女はエッチすぎる体質ゆえに、誰にも言えない悩みを抱えています。
そんな彼女の心に触れるたびに、放っておけない、守ってあげたいといった庇護欲が湧き出してきました。
身も心もとろけるようなラブラブエッチで、彼女の悩みを融かしてあげてください。

プレイの聴きどころとして推したいのは、やはり精力ヒールと連続セックスでしょうか。
お互い精根尽きるまで、何度射精しても勃起を維持できるという、夢のシチュエーションでした。

内気な女の子を肯定して、幸せにしてあげたい方。あるいは、むちゃくちゃセックスを楽しみたい方。どちらにもおすすめです。

直接的な淫語よりも、シチュエーションや心理描写において抜きんでた作品だと思いました。
いわゆる壁穴、グローリーホールと呼ばれる割とマニアックなプレイになるのですが、それに至るまでの設定や物語の発想が秀逸で、双子兄妹の絆を絡めた純愛ストーリーは、素晴らしい仕上がりだと思います。
隔てられた双子が、性の目覚めに戸惑いながらも、本能的にその意味を理解し、お互いを求めあうようになる。
甘酸っぱく、どこか切ない双子の物語、覗いてみてはいかがでしょうか?

今作の主人公が辿る運命は、人魚たちの種奴隷。

フローラ編は、特に強制子づくりを意識させるプレイが中心となっています。
人類の敵の繁殖になど手を貸せない!と頭では分かっていても、甘い快楽を流し込まれ、我慢の限界を超えてしまう。そんな背徳の射精が味わえます。

後半のミア編では、娘のロリ人魚にひたすら精液をねだられます。
フローラに犯され、強制子づくりの末に生まれた娘ミア。そしてついには、その娘にまで犯されて、射精を強制されてしまう。これは、前半とはまた違った背徳感があり、一粒で二度おいしい作品でした。

個人的には、フローラのキャラクターと伊東もえさんの声がマッチしててすごく良かったです。
始終優しい口調でやんわり語り掛けてくるので、犯されているのに不思議と身を委ねたい気持ちになってしまいました。
それでいて端々に「敵との子づくり」をちらつかせて、我慢と興奮を煽るようにしてくるのが絶妙でした。

この作品の魅力は沢山ありますが、個人的に推したい項目を3つピックアップします。

まず目を引いたのが、魅力的な絵。
おっぱい、お尻、脚、それらの魅力を引き出すポージング。愛らしい表情、綺麗な肌、柔らかなボディライン。
とにかく女性としての美しさが余すとこなく表現されています。戦闘中、着衣から全裸になったときに、思わず目を奪われた人も多かったのではないでしょうか。

次にバトルシステム。早い話が、エッチでイかせれば勝ちなのですが、ここもかなり作りこまれています。
相手の性感帯を見つけて攻めることで、効果的に快感を与えられるのですが、ムードが低いと快感が通りにくかったり、同じところばかり攻めていると飽きられたり。エッチならではの要素が組み込まれています。
他にも多彩なスキルが存在するので、自分流の戦法を考えるのも醍醐味でした。実はかなり硬派で、戦闘としてのやりごたえは十分です。
一つ弱点があるとすれば、戦闘が長くなりがちというところでしょうか。雑魚戦でもワンターンキルとはいかないので、サクサク戦いたい人にはまどろっこしいかもしれません。

最後に、個人的に一番良かったのが、夜伽モードです。
最大3人の仲間とむちゃくちゃセックスしつつ、ついでに好感度も上がります。
やることはいつものセックスバトルなのですが、相手のセリフが夜伽仕様になっていて、いつもとは違った反応を見ることができます。
また、勝ち負けにこだわらず、気分次第で好きなようにエッチできるのも楽しい。レズプレイを眺めたり、ひたすら奉仕させたり、1人で3人斬りに挑戦したり。欲望の赴くままに遊びましょう。いろいろと妄想がはかどります。

エッチなのはもとより、RPGとして真面目に面白い作品です。じっくり楽しめるRPGをお探しの方におすすめです。

かの有名な妖女RPGのボイスドラマ。
プレイ内容としては、まさにスペシャルコース。極上の快楽と共にひたすらペニスを洗われ続けます。
ミニカニ娘のキャラクターも可愛らしく、たっぷり言葉攻めしてもらえます。
他にも、完全女性上位、徹底した快楽責め、連続絶頂(あひぃ)など、親作品のツボはしっかり押さえてあるのが好印象。
その手の作品にお世話になった方なら、きっと楽しめるかと思います。

ラストダンジョンを進む勇者の前に、小悪魔が現れた!　どうする?
そんな、RPGの一幕を思わせる状況から始まる本作。
相手は自分よりかなり格下だけど、とってもエロ可愛いロリ巨乳。自慢のおっぱいを使って、勇者を誘惑してきます。
弱い相手だし、少しくらいなら大丈夫・・・。
そう思ってしまったが最後、彼女の与えてくる快楽が中毒のように思考を犯し、気持ちいいことしか考えられなくなってしまいます。
そうして勇者は、小悪魔に精子と経験値を捧げて快楽を得るだけの奴隷へと堕落してしまいました。めでたし。

プレイ内容ですが、背後から抱き着かれながら足コキ、フェラチオ、授乳手コキ、能動パイズリ、受動パイズリ、分身ささやきパイズリ、となっています。
射精も各パートに2回分用意されているので、満足できるボリューム。
注意すべき点としては、本番行為がないところくらいでしょうか。
とにかく、おっぱいの魅力が余すとこなく詰まっています。おっぱい、パイズリ好きな人、ソフトMな人、レベルドレインが好きな人などには、特におすすめです。