最新鑒賞
2024年05月19日
女の子っぽい体格と顔立ちの黒髪の男の子と、それに対比して少しガッシリし始めた茶髪の男の子が、どちらも相思相愛で告白済み(茶髪の男の子側からの告白)なのに些細な事張り合いケンカした後で、じゃれあいながら初エッチするという展開です。
エッチシーンはブリーフ一丁に半脱ぎの学ランという格好で進んでいきます。
ガッツリエッチというより初々しくいじらしいショタ同士のエッチが見たい方にお勧めします。
柚木朱莉さん演じるめぐみさんはCrescendo作品の"お姉ちゃんメイド"さんであり、ふわふわした雰囲気での包容力も素敵ですが、どちらかというとあどけなさすら感じる素直なかわいさもとても魅力的なメイドさんです。
本作はいつもの(動画作品での)お仕事モードではなく、オフモードでの2人きりの時間ということもあり、いつも以上に好き好きオーラ全開で甘え、甘やかしてくれようとするめぐみお姉ちゃんとのいちゃいちゃタイムに、ちょっぴりドキドキしながらもたっぷりと癒されることができました。
そして語らないわけにはいかない癒し効果音について、常に新しい音への挑戦も忘れないCrescendoさんらしさを改めて感じる作品(どの作品もですが!)でもあり、個人的には頭皮マッサージとマッサージガンのトラックに特に新鮮な感動を覚えました。
頭皮マッサージはありそうでなかったように感じるジョリジョリ感強めでドライシャンプーのような音が実に心地よく、強めのしっかり効果音が好きな人にはたまらないと思います。
またトントンと頭を叩くような施術も含まれており、振動が心地よく響き、耳の後ろ辺りを叩かれた時にはまさしくASMR…ゾクゾク感が止まりません…!
マッサージガンに関しては、これこそ他の作品では味わえない!という独特の音に仕上がっていて、特に耳周り、後頭部、首から肩にかけてなどは、本当に振動そのものがヘッドホンから伝わってくるような不思議な感覚を味わうことができました。
こーれはクセになりますよ…!!
おまけとして動画配信サイトに投稿されているめぐみさん出演動画の音声版がたっぷりと収録されているのも非常にありがたいです。
まだ動画を観たことがない人からすれば、2時間以上の癒し作品が付いてくるようなものなので、ますます購入をオススメしたいですね!
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2024年05月19日
同じ作者さんによる、もう一冊の本も買わせていただいた者です。
そちらでの、元ネタ作品に対するリスペクト感じる内容から、こちらを読む際にはもうすっかり信頼が確立されていた状態だったのですが、そうした思いが、より強固に、より確かなものとなるこちらの仕上がり具合に、すごく満足しています。
原作のテイストをしっかり踏まえつつ、二次創作ならではの部分を織り交ぜる全体のつくりが、非常に素晴らしい。買ってよかったなと、素直に感じられる内容でした。
2024年05月19日
異世界のお話で女性勇者が魔王に何度も挑んでは無限に復活出来るスキルを使いまた挑んで行くのですがもううんざりした魔王がエロい事をして女性勇者を調教しちゃうファンタジー作品です。
最初は無理矢理されて抵抗していく女性勇者ですが日が経つにつれ調教内容は激しくなるのにその快感に抗えなくなっていき快楽堕ちするのがエロくてめちゃくちゃ良かったです!
2024年05月19日
タイトルという、短くも印象付けるべき点に、もう作者さんの熱量がこれでもかと詰め込まれていますよね。
ここがあるから、自分としては「あ、安心して読めるやつだ」と感じました。
やっぱり二次創作は、元ネタに対する愛がなくちゃね。
でもって、実際に中身に触れてみて、やはり革新はより確固たるものとなりました。
コメディ要素をしっかり踏まえつつも、実用性も担保されている。
まさしく、素晴らしい作品と呼べる出来栄えだと思います。
2024年05月19日
内容はとても簡潔なものになっていますが、ページ数も多くない中、よくここまで詰め込んでくれたなと。そう感じるクオリティでした。
個人的には、多少の抵抗こそ持ちつつも、結局のところただただ言われるがまま、あっさりと従ってしまうヒロインの行動も好きな部分。
読んでいてテンポが良いし、面倒な展開を省いてしまうのは、まんがとしてすごくよい特徴ではないかと感じています。
2024年05月19日
前半はひたすらショタと犬とのラブラブな畜えちで、コブといった犬特有の描写や激しいエッチがたっぷりなので楽しめるかと思います。
後半は人とのすれ違い、ズレといった重めなテーマでタイトルの「ヒトにサヨナラ。」もしっかり回収したストーリー部分となります。あらすじに描写やページ数の関係で語りきれなかったと思われる設定があるのでそれを読んで読み返すと更に楽しめるかと思います。
ショタ畜えちがお好きな方も、ストーリーの先が気になる方もどちらも満足できるかと思います。
2024年05月19日
ストーリーにしても、またイラストにしても、作者さんが元ネタとなった作品の世界観をとても大切にされているなと、個人的には感じましたね。全体の仕上がりがすごく丁寧。こういうのって、大事だと思います。
そのうえで、自らの中にあるものをこだわりをもって落とし込まれている。
個人的にもこういうプレイすごく好きなので、とにかく「よくやってくれた!」この一言に尽きますね。
2024年05月19日
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2024年05月19日
ヒロイン2名とも異世界出身かつ対立関係にあるためか、彼女らの常識はずれな発言行動に対する主人公の訂正やツッコミの他、世界観や互いの関係等に関する文章・会話が多め。
なので手っ取り早くエロシーンを見たい、という人にはやや不満があるかも。
なお、主人公はスケベでやや馬鹿っぽいが、意外にも男女関係に関してはわりとしっかりした考えを持っている模様。
魔王は夢見る乙女で恋愛面では虚勢張りまくりのクソザコ、勇者は頭が心配になるくらいの世間知らずでド天然。
色々メタい発言もあり、上記のキャラ付けに加えて世界観と立場の違いから繰り広げられる色々とズレた会話が笑いを誘う。
こういった痴話喧嘩のような掛け合いみたいなのが好きな人はより楽しめると思うが、そういうノリが苦手という人は避けた方が無難。
エロの方はいつも通り。両名とも舌足らずのメロメロになって淫語を連発してくれる。
特に魔王の方は虚勢張りまくりの姿が微笑ましい&そこを主人公にイジられるのが可愛い。
しいて言うなら3Pがもっと欲しかった。あとは勇者をスレンダー体形にしてH内容の差別化を図っても良かったかもしれない。
エロのみに振り切った低価格作品という前提を踏まえたうえで、ヒロイン同士の掛け合い・会話シーンが好きという人なら楽しめると思う。