しろいへらじかさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:141件) |
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投稿数ランキング | 74位 | (総レビュー数:1,963件) |
2024年04月27日
とにかく、イラストの出来栄えがハイクオリティとしか言い表しようのない、すばらしい仕上がりです。
元ネタ知ってる身としては、とても懐かしい気持ちで手に取らせてもらったのですが、この完成度ならば、時代を問わずに楽しむことができると感じますし、だからこそ「なんの作品なんだろう?」って思うような若い世代の人にもぜひ触れてみてほしいですね。
きっと大満足間違いなしです。
2024年04月27日
いわゆる直接的な行為ではなく、いっそ間接的ともいえるような行為にすべてを投じる。
じっくりと忍び寄るような。
あるいはにじりよるようなものとしてえがくというのが、一種のサスペンスような感覚として楽しむことができる作品と言えるのではないでしょうか。
こういったシチュエーションのものは他の作品ではそうそう見ることのできない展開であるし、とても斬新であるとともに、貴重であるとも感じました。
2024年04月27日
お仕事の関係もあるし、かつ、自身の純粋な気持ちの面も含め、どちらに対しても膨らんでいく怒涛の欲望欲求の心的世界。
そういうのを特に強く、そして色濃くえがきだしていくモノローグ部分なんかの表現が、とてもおもしろかったです。
女性目線での異性に対するストレートな性的感情の、包み隠さない言葉の数々がある意味衝撃的で、そして刺激的。
そういう部分がとてもくせになる作品ですね。
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2024年04月27日
強引せんせいと流されアシスタント、この組み合わせ・・予想以上におもしろいですね!?
理路整然とした物言いをしつつも、基本的に思い込みが激しめな天然キャラクターであるため、変な事しか言ってないし、そこに対してツッコミを入れてるはずなのに、おかしいって気づいてるのに、でも結局そちらへとすんなり運ばれてる。
ふたり、プラス1、のはちゃめちゃな奮闘記、自分でも思わなかったくらいにツボってます。
2024年04月26日
いっそギャグと呼べるほど、目まぐるしく広がり続ける展開の速さが、非常に読みやすさを加速度的に増していますね。
けれどえちえちに関しても一切妥協がなく、しっかりと興奮を味わうだけの余地を残してくれている。
ここに、物語の構成のうまさがあらわれていると感じました。
また、メリハリのきいた作画もとても見やすくて、すごく自分好み。
ビジュアル面においても才能があふれている。どこをとっても、すごくいい作品です。
2024年04月26日
どんな時でも堂々たる風格をたたえて行動する社長が主人公であるため、なんかすごく落ち着いた雰囲気なんだけど・・
やってること、完全にハチャメチャですよね笑
こういう、しれっとした物言いで突拍子のないことするキャラクター、めちゃくちゃ好きなので、ツボにはまってしまいました。
なんだかんだで登場人物全員ノリがよく、ほぼコントのような内容ですが、その中でしっかりと、中出しNTRキメてるのが、非常にえちい。
この先も、社長さんの活躍を読んでみたいです・・お手すきの際には、続編お願いできませんか?
2024年04月26日
ヒロインは・・幽霊!?
ホラーチックなストーリーではなく、あくまでもコメディ調のノリでテンポよく読めるテイストが、いかにも作者さんの世界観であり、また作風だなと感じられて、すごく好きな作品です。
シンプルにかわいい女の子が、自ら求めてくれて、気持ちよくえちえちを楽しませてくれる。
こんな至れり尽くせりな展開あります!?
本当、ええマンガや。
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2024年04月26日
能力欲する時、都合よくあらわれてくれるグラサンタイツおじさん、まさか・・あんた、神なのか!?
正体はともかくとしても、少なくとも主人公にとってはそう呼べる、いや、そう呼ぶ「べき」存在であることは確かですね。
ともあれ。
彼の行いは、あくまでも相手に対して、決して無茶なことはさせないという、至極穏便で、安心安全であると言う部分が非常に良心的で好印象です。
誰も傷つかないって言うのは・・穏やかでいいよね。
2024年04月26日
文句を言ったり、悪態をつくようなそぶりを見せても、結局のところ、まぎれもない相思相愛の仲、なんですよね。
こういう部分のやり取りや掛け合いなんかが、見ていてすごくかわいいなと感じました。
そういったストーリーとしての部分なんかの質もさることながら、かつ、絵ヂカラのある作画も、評価されるべき非常に良質なものと仕上がっています。
総合的に見て、すごくいい作品ですね。
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2024年04月26日
悪い子にはおしおきだ!
これは古今東西、老若男女、今昔さえも問わずに受け継がれるべき、大切な教訓だと思います。
たとえそれがえちえちであっても変わらない真実である、はず・・笑
個人的には、この物語が基本に忠実なオーソドックスであったという点も非常に評価に値すべき点であると感じています。
無理に余計なものを足そうとするよりも、みんなが見たいと思うような部分をしっかりえがいているからこそ、安定した完成度に至っているように感じるのです。