Nouvelles critiques

イイロさんの和知内恵シリーズ6作のうち(白)、(黒)に続いてリリースされた(青)。

リズムのラインはこれまでの2作品と比べてとりやすい感じですが、声の方がより深みのある使い方をされているのではないかなと。
声が強調されることによって、より多くのメッセージ性を帯びている感じがしています。

ときにこすれるような音も、いつもまにかとても慣れてしまっていました。

イイロさんの音楽の針シリーズ6作のうち(白)に続く2曲目の(黒)。

ポップで明るい感じだった(白)とは対照的に、どこかアグレッシブなサウンドで構成されている(黒)。
針と聴いてイメージするタイトル通りなのかもとも思いました。

曲のテンポはかなりはやく、トランス/暗示ボイスはより暗示的な感じで響くような印象でした。

イイロさんの音楽の針シリーズ6作の最初の1曲目(白)。

入りがポップで明るい感じから。
リフレインのようにトランス/暗示ボイスの歌声が時々入り、気持ちがより乗ってくるような雰囲気がする。

中盤から終盤にかけては独特のビートと間となっていく感じで、イイロさんの色がどんどん出てきているような展開で、グッと世界観に引き込まれていました。

主人公に対して嫌悪感をもち、メイドを辞めようとさえ言っている二人のヒロインに対して催眠を用いて積極的にえっちな奉仕をさせようという王道的展開ながら嫌悪部分もしっかり表現しているため大きなギャップにグッときました。
奉仕できることに喜びを表現したり媚びるような火照った口調をじっくり堪能させてくれてからの催眠解除や一人一人楽しんだりレズプレイを楽しめたりと様々な二人を楽しむことができました。ヒロインが二人いることでの違った喘ぎ声や奉仕の仕方も上手く表現されていてとてもボリュームのある作品でした

オカマ師匠にセクハラ(心は乙女なので悪気なし)されるの初めて見た(笑)
おならとか、お下品系のギャグが好きな方は是非遊んで笑ってもらいたい。

破壊力超のお下品殺法習得には羞恥心が邪魔と、吹っ切れさせるためにボディペイント姿(裸)にマフラーという変質者状態で街を一周することになるというぶっ飛び展開になるのですが、戦闘でペイントがどんどん剥がれていくにつれ、街の住人の台詞が変わるというのが、芸が細かいです。

ボデイペイントするにあたり、下の毛を処理しないと即バレなので、乙女師匠が毛剃りしてあげるイベントがあるのですが、一見の価値ありですよ!

○プレイ時間:1時間(全CG回収)

○CG回収メモ(見つけづらいもの、注意なもの)
・敗北CG2:西に進んだスラム街最奥(3エリア目)にたむろしている、ならず者どもに話しかける
・敗北CG3, 4:船エリアに敵に負ける。ボディペイント状態じゃないと見れないので、逃し注意。CG4は、船の敵がいるエリアの、一番右下の部屋の敵

前作のゼロとの話も面白かったですが、今回は彼女持ちの主人公がマゾ堕ちさせられる話になります。
ささやきと淫語で人前でどんどんマゾにおとされていくイケない快感と羞恥がたまらないですね。
シチュエーションも前作とだいぶ異なるため前作と合わせて楽しむのも手だと思います。

また、作品と連動しているオナホールも発売しているので合わせて楽しむととてもお得です!

先輩である自分のことを舐め腐った生意気な後輩に見抜きで敗北させられます。

自分よりも年下で、男より力の弱い女のはずなのに、ちょっとおっぱいが大きいからってだけでシコらされてしまう。

自分がオスにとって魅力的であることを自覚したずる賢いメスに、女の武器を使われて、男の尊厳を見せなきゃいけないのに右手が止まらない…。

悔シコが捗ります。

金玉という致命的な急所を持たない女性と持っている男の対比が素晴らしい作品。
ニヤニヤと楽しそうに金玉を馬鹿にする2人の女子も可愛いですが、最初は恥ずかしそうに男子を心配していた大人しそうな1人の女子が徐々に金玉を持たない優位性に目覚めていく様に特に興奮しました。

女子だけではなく金玉を蹴られてしまった男子と寄り添う男子、その2人の男子の心境(主に金玉を持って生まれた後悔と女子への羨望)も綴られており金玉を軸とした男女の対比構造をより味わい深い物にしています。

世界観は聞き手は施設に選ばれた男であり、初日は自分の好みを記入したり、施設の説明をされ、そのついでに施設の人が片手間で抜いてくれる感じで初日を終えて、次の日から本番で早速壁尻を使いまくれる愉悦感にすごく浸れる作品でした。

壁尻を使うのに施設の人に補助されながら囁かれ促されるままに腰振りして壁尻女の説明されたり、想像を聞かされるのエロすぎる!
壁尻使用中は写生をするまで耳元でずっと囁いて、射精した後は精子と愛液で汚れたおちんぽをフェラでお掃除してくれるの施設の人がすごく良い!
購入特典で壁尻の女のイラストもあり、そのイラストを見ながら聴くとすごく気分が高まりますね!

どの壁尻使っていても横で施設の人に囁かれ続けるの使用中も使用後もしっかりとサービスのある作品!

作者のイイロさんが「即興オリジナルピアノ曲です」とリード文で書かれている通りシンプルなピアノ構成。

1つ1つの音との間が長くなったり、短くなったりで情感を感じる。
時折、変調するようにリズムが早くなろうとしたり、逆にゆっくりになろうとしたり。
そのギアチェンジの連続が音を楽しむ感じがしていて、次の音が気になる構成をしていたと思います。