楽しみにしてた作品だったんですけど、新作リストに出てこないのでアレー?って思ったらAI作品除外に引っかかってました。
えぇぇぇぇ、これAIなの!?とまずビックリ。
AI作品は偏見で避けていたのですが、なるほど……手間をかけることでここまで忌避感が無くなるものなのですね。脱帽です。
ゲーム内容としてはダンジョン探索(進む戻るだけの探索度制。道中ランダムイベント)と町でのキャラクター達との交流です。
システムとしてはシンプルなものですが、その辺のチョイ役男にも立派な絵が用意されており、背景もご立派。
AIの力を存分に活用した見栄えのいい作品です。
H絵に関しては「君ちょっと立ち絵と違くない?」と思わなくもないですが、まぁここは妥協点でしょうね。
差分とかもありませんが、一人につき3シーンの別絵が用意されているのでこれまたAIの力ってスゲー状態です。
来年再来年にはどうなっているんだろうと楽しみなような……恐ろしいような……。
そんな気持ちにさせてくれた作品です。
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