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「エンコーはんたー! ~紗雪の場合~」 へのレビュー
2018年06月17日 色月 さん
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薬で籠絡され、どんどん過激な性には沈み込んでゆく女の娘がヒロインである。竿役も老獪な男であり、脅しと性技術を駆使して快楽漬けにしてゆく。 プロローグで可愛らしい少女という部分が強調されており、清楚さが高められている。過去の経験からの気の弱さ、劣等感、ちょっとの性の興味などが積み重なり、転落してゆく。 行為中でもこの処女性は発揮されており、イくことや異常な感覚にある種の恐怖や驚きを抱いており、喘ぎも淫らなだけでなく、美しきが汚れに染まるつやっぽさが出ている。 竿たちも目ざとくヒロインのこの反応を見て取り、サディスティックにガシガシ犯してくるので、激しいセックス描写が好きな方にはうってつけの作品であろう。 冒頭のプロフィールでは、平凡な性知識程度の娘が紹介されるが、エピローグではその清らかさはどれほど残していられるのか。エロ親父たちの調教の成果を是非見届けてほしい。
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