[シューラ]
ご主人様のお屋敷で暮らしているメイド。
普段は優しくて明るく穏やかな性格。
年齢:20
自頭が良い上に努力家なため、メイド長にも信頼され、ご主人様のお世話係に任命される程に優秀なメイド。
ご主人様のことを深く愛している。
長い間お屋敷で健康的に暮らしていたため、身体の発育はとても良い。
お屋敷での暮らしが長く、人生経験が浅いため、マゾヒスト等の人種に対する理解が全くなく、明確に嫌っている。
基本的にご主人様に対しては、一人称を「シューラ」としているが、
これはご主人様に対する自己主張の意味合いを込めて、あえて意識して一人称を自分の名前にしている。悪く言えばご主人様の前では少し猫被っている。本来の一人称は「私」。
マゾヒストとしての醜態を晒すご主人様に対しては、最初から最後まで本気で気持ち悪いと思っているが、
終始ご主人様への深い愛情は失われることはない。
ご主人様が全身犬のコスプレをしてシューラのペットの様に振舞う姿に関しては、心から愛らしいと感じてしまい、
それがきっかけでサディストに目覚め始める。
訓練の途中で、自分たちが両想いであることに気が付き始める。
また、サディストに目覚めたことで、ご主人様を自分の物にしたいと考え始め、その証として焼印を押下することで、
それを実現しようとする。ただし、ご主人様が本気で嫌がることはメイドとしてするわけにはいかないので、
シューラの所有物になりたいかどうかの最終的な決定権はご主人様に完全に委ねる。