IslandSAGA - アイランドサーガ -

CV:陽向葵ゅか

バル王国の第一王女。
3姉妹の長女で国民を守るのは王族の義務と考え、
日々剣術の腕を磨く。
バル王国はグルテル王国と一番の友好国であり主人公とは
幼い頃から晩餐会や狩り等で交流を深めていたが主人公の
女好きな行動や、国王の意思を汲み取らない姿を見て
落胆し、主人公とは暫く距離を置いていた。

父親であるバル国王から主人公と共にアイノーリを探す旅に
同行せよとの命を受け戸惑うが、自分が主人公を変えるという
強い決意を持ち共に旅を始める。

CV:大山チロル

ルビー王国の王女。
国土の80%が砂漠と言うルビー王国は、グルテル王国から
もたらされる水と食料を無くしては存在出来ない国である。
その為、大陸一の貧困国ではあるがそれを感じさせない程、
国民は明るく、歌と踊りが国民のアイデンティティだった。
ナディアも歌と踊りが得意で国民みなから愛される存在である。

主人公とは幼い頃に晩餐会で出逢った事しかなかったが、
その時に主人公の優しさに触れ、密かに想いを寄せている。
主人公がアイノーリを探すと言う一報を受け、グルテル国王の
申し出より先に主人公に同行する為、ルビー王国を旅立った。

CV:そらまめ。

シーガルズ王国の王女。
水の都として栄えるシーガルズ王国は、ソフィーの母である
エミリー女王と女王を支える4人の女性神官が国を治めている。
とても穏やかな国民性で、争いごとは好まず常に平和であった。
聡明・博識で国民から次の女王へと期待されているソフィーは
幼少の頃グルテル王国へ1ヶ月程勉強の為に訪れた。
その中で主人公から幾度となく聞かされた冒険話が忘れられず
いつかは自身も冒険に行きたいと願っていたが、
叶うはずのない願いだと、その思いを胸の奥へ閉じ込めていた。
主人公が旅に出ると言う話を聞いた時、閉じ込めていた
冒険への想いがふつふつと湧き上がるのを密かに感じていた。

CV:佐月ユーリ

国全体が海に囲まれた島国ゆえに
独自の文化を築いてきた。
奇妙な術を使い人々を惑わすと言う噂が他国に流れている為、
必要最低限以外の交流は無い。

サクラ自身好奇心が強く活発な性格で冒険心に溢れ
いつかは世界中を自らの足で回りたいと言う夢を持っている。

今回の旅で主人公とは初対面だが、冒険好きの主人公の事は
幼少の頃から知っていて、同じ価値観を持つ対象として
興味を持っている。