専売PC専用

化形

サークルRenOwOGame
価格
550円

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作品内容

今日から、俺の新しい生活が始まる。

昨日は長旅の疲れもあって、早々に床についたせいで、近所の様子をゆっくり見て回ることができなかった。

今日は、山の方へ行ってみるか。

「ん? この瓦礫の向こう……洞窟みたいだな」

暇を持て余していることだし、この瓦礫を片付けて、中に何があるのか見てみるか。

「ふぅ~、疲れた……。こんなに力を使ったのは久しぶりだな。これからは、ちゃんと体を鍛えたほうがよさそうだ」

瓦礫を片付け、俺は洞窟の中へと足を踏み入れた。

「なんだ……? ここ、誰かが暮らしていた跡があるような……」

そのまま洞窟の奥へと進んでいく。

そして最深部まで辿り着くと、そこには一台の寝台が置かれていた。

俺は警戒しながら、ゆっくりと寝台へ近づいていく。

「うわっ!! なんで白骨死体が!? びっくりした……!」

目の前に現れた白骨を見て、心臓が大きく跳ねる。

俺は慌てて、数歩後ろへと下がった。

しばらくして気持ちを落ち着かせると、再び洞窟の奥へと進んでいく。

「ん!? ここに机がある……。何か置いてあるみたいだな」

近づいてみると、机の上には一通の手紙と、一冊の『丹籍』と書かれた本が置かれていた。

俺はまず手紙を手に取り、封を開ける。

そこには、この白骨の主が何者だったのか、そして生前に何を経験したのかが記されていた。

手紙を読み終えた俺は、続いて『丹籍』を開く。

しかし、そこに記されている薬草の数々は、すでにこの世から絶えてしまったものばかりだった。

今となっては、探し出すことすらできない。

そして、最後のページをめくった。

「『凡品化形丹』……?」

俺は、そこに記された丹方を呆然と見つめる。

そこに書かれているいくつかの薬草は、先ほど山で見かけた草花と、よく似ていた。

気づけば、俺の鼓動は少しずつ速くなっていた。

もし……この丹薬が、今でも効果を発揮するのだとしたら。

それなら、俺は……。

作品情報

サークル
販売日
2026年10月1日
年齢指定
R18
ファイル形式
アプリケーション
その他
PC専用
ファイル容量
197.4MB
対応環境PC専用
対応環境
Windows7 / 10 / 11
Mac非対応

ユーザーレビュー