マズムーン・イ=シーシャ
――扉を開いた向こうにいた、おそらく女性。
手元の紙には文字らしきものがびっしり。
図やグラフらしきもののあるページも見られる。
最近はとある企みのためにずっと気を張っていたので、つい気が緩んでしまいがちだとか……?
実は辛いものが苦手。
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残暑が続く、暦の上ではとっくに秋になっているはずのある日。
大学生のあなたは、暑さの中を辟易しながらなんとかアパートの部屋の前まで帰り着きました。
部屋にさえ入れば、エアコン……を起動して、まあ、少しすれば涼しくなるでしょう。それまでは冷凍庫に入っているはずのアイスでも食べて凌げば……そう思って扉を開いたあなたが見たものは、少なくとも見慣れてはいない、アパートの古さからすると異様に小綺麗で整った部屋と、その中に座っていた……女性……?
大きな角を携えた彼女に招かれるがままに、暑さにも背中を蹴飛ばされてあなたは彼女の前へ歩んでいきます。
やけに優しくしてくれる彼女にいろいろとお世話をしてもらいながらも、けれども彼女は普通ならわかっていて当然のことさえも知らない、その割にはずいぶん落ち着いていて理知的に見える。果たして彼女の正体は? この部屋は? そして、彼女の目的は一体……?
01-ようこそ、この薄明るい部屋へ [05:45]
招きに応じて入った部屋には、見慣れたもの……に見えるものは数えるほどしかなく。
よくわからないながらも彼女の勧めに乗って、とりあえずはされるがままにしていきます。
02-白昼夢……ですよ [07:58]
しかし、違和感は募るばかり。彼女が少なくとも自分と関わらない種類の人間だということは明らかです。
もし仮にそれがまったく違う階層の人であっただけだとしても、そもそも、入ってきた扉はどういうことなのか。
それを問い糾すと、彼女は「夢ですよ」と。
03-貴方に滑り落ちていくみたいに [14:58]
夢かあ。夢なら、まあ、仕方がないですね。
そういうわけですから、再び彼女のするがままに。髪を撫でられたり、顔を触られたり、そしてその感触を観察されたり。
……でも、夢ならこちらからも好き勝手していいんですよね?
04-本当のことを [16:50]
きいんと響いて、それで。
05-確かに悪いのは私なのですけれど [16:35]
あなたに負い目ができてしまった、というわけで今度こそ。
彼女が触れることを許してくれたその角は、実はかなり敏感な部分のようで……。
(角いじり、事実上の前戯)
06-きっと、二度と忘れられないように [15:25]
彼女とあなたの間の高まりはますます膨れ上がるばかり。
どうやら言い訳も効くらしいですから、彼女と愛し合うにもそれを隠れ蓑にできるでしょう。
(挿入、中出し)
07-またね [04:10]
また、きっと。
総再生時間 [1:21:41]
バイノーラル収録作品
制作: 燦灼社 (サンシャクシャ)
シナリオ: 山船
声優: 御崎ひより様
イラスト: キザお★ジュテーム様
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