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作品内容
西京スカイツリーが真っ二つに折れていた。
我が国一の高さを誇るその電波塔の、丁度中間地点あたりで真っ二つに。
折れた上部は地面に突き刺さり、先端部は大破している。下部は特に破損することなく、原型を保っている。
不思議なことが一つある。折れる瞬間を誰も目撃していないことだ。世界的にも巨大な建造物が真っ二つになるという出来事は多大な衝撃であるはずだ。
音や振動も半端なものではないはず。にもかかわらず、誰も、本当に誰一人としてその瞬間を目撃したものがいないのである。
あまりに不思議な現象が起こったその夜。
主人公はというと・・・・・。
掌編の創作小説です。
文字数は1450字程度です。
更新情報
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- 2021年10月29日
- 価格改定
- 700円から1,500円に変更
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- 2020年04月26日
- 価格改定
- 200円から700円に変更
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- 2016年07月06日
- 価格改定
- 600円から200円に変更
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- 2016年05月12日
- 価格改定
- 100円から600円に変更
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- 2016年05月04日
- 価格改定
- 600円から100円に変更