Liste des critiques de わかば

琴音さんはメイドといっても本格的なもので、どこかのお屋敷にでも仕えているかのような、しっかりした人でした。
最初にあったときは、堅苦しいとか生真面目といった印象を受けたのですが、一日いっしょに過ごすうちに、徐々に距離感が縮んでいき、最後には心を開いてくれる、といった流れがあり、聴き終わった後では最初との印象が変わっていました。
あと最後のパートで琴音さんの気持ちを聞いた時はグッときました。

音の方もとても良くて、生活音などもまったり過ごしている感じがして、癒されるものでした。ちょっぴり悪戯っぽい部分もあり、朝の囁きのところはゾクゾクしました。

人外の女の子たちに癒しご奉仕をしてもらう音声です。

胡蝶さんは礼儀正しくしっかりしている雰囲気を纏っていましたが、色々と思うところがあるようで……
旦那様とお話しするうちに、人外ゆえの考え方を持った胡蝶さんの心象が変化していく様子も細かく表現されていたので、癒し、安眠要素と共に、ストーリーとしても楽しめるようになってました。

めぐちゃんは、どこか幼さの残る可愛らしい女の子で、ふんわりとした声で話しかけられながら癒してくれます。こちらはストーリー要素はあまりなく、癒しと安眠がメインとなっていました。添い寝パートは催眠音声となっていて、とてもリラックスできました。

最後には二人同時に癒してもらえます。二人の女の子に可愛らしい声で左右から囁かれながら癒して貰えるので両手に花で最高でした。

萌里ちゃん3作目です!全部安いから前の聴いてからの方がいいですよ!
今回は兄妹から恋人になり、そこからさらに一歩を踏み出す所のお話。

萌里ちゃんに癒されたり、からかわれたり、愛を囁かれたり…
とにかく、萌里ちゃんが可愛くて愛おしくなるものでした。
不意打ちで大人っぽい声を出すところがあってギャップで凄いドキッっとしました。
そんな日常のくだらないやり取りでさえ何か特別なモノのように感じさせるようなものでした。

しっとり落ち着いた雰囲気のたおるけっとさんが、ふんわりと優しいお声で日々の疲れを癒してくれます。
たおるけっとさんは自分の事をよく考えてくれており、色々と尽くしてくれるのでとてもリラックスできました。
基本的にはしっかりしているのですが、たまにちょっぴり変わった一面も表れていて、その可愛さで思わずぎゅっと抱きしめたくなりました。
この子のおかげで暑い夏の夜でもぐっすり眠れそうです。

テンちゃんの続編です!
今回は、テンちゃんに加えて、新キャラのビャクちゃんが出てきます。沢山いると賑やかになっていいですよね。
あなたの前では素直になれないテンちゃんとすべてを察しているビャクちゃん、二人の掛け合いによって、テンちゃんの新たな一面なども見ることが出来ました。また雨音などの環境音や耳かきの他にちょっぴり聞き慣れない道具を使っていて新鮮でした。

催眠パートでは、前作を聴いて、あらかじめさっちゃんのことを知っていた方が、よりリラックスできて良いかと思います。
さっちゃんは、とてもあなた思いで優しく、包容力があるため、
隣にいるという安心感が大きく、気持ちよく眠れました。

さっちゃん自身の事や、どれだけあなたのことを思っているか、
二人のこれからや結婚についてといったことについて話していて、
かなりイチャイチャラブラブしながら過ごします。

……ここだけの話、パパって呼ばれる所があるんですけど、その破壊力が凄かったです。。。

もちろん音の方も素晴らしく、前とはまた違ったものがいろいろあり、どれも気持ちよかったです。
そんな感じで前作以上にラブラブしていて、たくさんご奉仕してもらえます。
癒しとしても安眠用としても文句なしでした。

明るくてノリが軽いちょっぴりお調子者な妹とあれこれお喋りしながら、たっぷり尽くされちゃうものでした。
耳かき音にマッサージ、どれも心地よく、癒されるものとなっていました。
相変わらずこの値段でかなりのボリュームがあります。
お兄ちゃんって呼ばれたい方々におすすめです。

男性相手と女性相手ではやはり接し方は変わってくるものだと思います。
この作品はそこのところの違いがよく表現されていました。

私自身が男なので普段、男性視点のものばかり聴いていて、
そういった意味でも、視点が女性であるというものに触れる機会があまり無く、
男性では恋人同士という関係性だったのが、
女の子同士では友達とか親友というものになり、また違った距離感となっていて、
そこで行われる女子トークの中に身を置いているのはとても新鮮でした。

音に関しても、シャンプー、ブラシ、耳かき…と、
どれも良い音で思わず寝落ちしてしまうほどでした。

本編では面倒見がよく気品溢れる素敵なお姉さまなのですが、
おまけでは、この先輩が自分に対して特別な感情を抱いている、
ということを顕著に表している一面も見られます。
ギャップ萌えってやつですかね?とても可愛かったです。

今回は以前にも登場したことのあるあんずさんです。
明るくて、ノリが良くて、面白くて…と、
とにかく一緒にいて退屈しない人であり、
終始あんずさんのペースに流されて、からかわれちゃいます。
それでいてお姉さんとしての包容力も持ち合わせていて、そばにいる安心感もある、そんな魅力のあるキャラクターです。

あんずさんの命令で、こっそりとお部屋に忍び込んで……
というちょっとドキドキするようなシチュエーションでした。

耳かきや囁き、マッサージに添い寝といった癒しの中に、
トラック4の言葉遊びというように、
他では見られないような一風変わったものを差し込んできています。
彼岸花さん特有の独特な比喩表現も盛りだくさんでした。
このように演出された雰囲気が本当に好きで、すごくクセになります。
癒し作品なのに笑いもあり、あんずさんのいろいろな表情を見ることが出来ます。

ももさんパートではASMRなので、また違った音が楽しめます。
ももさんもこれまでと同じように、たくさんお話しているので、
こちら目当てでも満足できるかと思います。

川のせせらぎに雨音、鳥のさえずり、
のんびりした雰囲気の中、耳かきで癒されます。
テンちゃんは普段は落ち着いた雰囲気なんですが、
ちょっと予想外のことに慌てる姿とのギャップがあり可愛かったです。
そして、日を追って徐々に距離感が縮まっていき、
色々な表情のテンちゃんを見ることが出来ます。
本当に可愛くて優しくて癒されました。