신착 리뷰
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2024년 01월 21일
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2024년 01월 21일
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他の作品を視聴して羊宮さんの声が素敵だと思っていた折にこの作品が発売されると知り、これは必聴だと思い、購入させて頂きました。
感想ですが、最高でした。
羊宮さんがギャルっぽい女の子を演じている事自体がとても新鮮ですし、羊宮さんの透明感ある声で右から左からささやかれたり、ヒナちゃんと秋葉原デートをしている際の「デートしている感」がとてつもなくて没入感がものすごくあり、その後の展開もまた…筆舌に尽くしがたい魅力があります。
羊宮さんの声が好きな方、ギャル系の女の子とのラブコメが好きな方はとにかく一度聴いてみて欲しいです。後悔はしません。
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イヤホンを着けると、世界に色があった。
正月カヨコの絆ストーリーで、イヤホンを着けることで「現実から目を逸らすために、耳を塞ぎたくて音楽を聴いてたのかも。」と、カヨコが言っていたのを思い出す。
ネガティブなニュアンスの言葉だとだけ思っていたが、おそらくそれだけじゃなかったのだろうということが今回、このASMRを聴いてやっと分かった。
きっと、現実から目を逸らした視線の先には、色があったのだと思う。
「ブラック・デス・ポイズン」が彩る世界。それにカヨコもイヤホンを着けた瞬間に魅了されたのではないだろうか。
『なぜ、カヨコが「ブラック・デス・ポイズン」をあそこまで熱弁できるのか。』
私が世界に色を見て、ここで先生達にレビューを書いているように、
カヨコも世界に色を見ることで、先生に熱弁できるようになったのだ。
最後に。
是非、このASMRを流しながら、絆ストーリーを再度読んでみて欲しい。
色というものが、視覚だけでは成り立っていないことが、きっと心から理解できると思う。
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大人気ソーシャルゲーム『ブルーアーカイブ』のリリース3周年を目前に発売された、ASMR作品第3弾です(計5~6作品目)。
本作の中心は、鬼方カヨコ。
鋭い目つきから、いつも怒っている怖い人と誤解されがちですが、本当はとても優しい性格なんです(とはいえ必殺技に該当するEXスキルは、敵に「恐怖」状態を与えるものなんですけどね)。
しかも倫理観がバグりがちな学園都市(キヴォトス)において、真っ当な倫理観を有している、いわゆる「常識人」枠となっています。
さて、そんな彼女の声質ですが、ダウナーかつウィスパーな感じ。
はい、ASMRとの相性が抜群ですね。むしろなぜ今まで発売されなかったのかというくらいです。
そんな声質が最大限に活かされているのが、トラック04の耳かき。
先生(聴き手の呼称)の耳のすぐ近くで呟かれるカヨコの声。そして耳かき定番の吐息吹きかけ。カヨコの優しさと合わせて癒やし効果抜群です。
個人的な一押しは、おまけの「二度寝用15分アラーム」。
先生の活動拠点であるS.C.H.A.L.E(シャーレ)に迷い込んだ子猫をあやすカヨコの様子は、聖母と呼んで差し支えないでしょう。
カヨコの猫好きという設定、そして優しい性格が活かされたシチュエーションとなっています。
総じて、カヨコの静かな優しさに包まれる作品です。
ちなみにこのレビュータイトルにピンと来た貴方は同志です。
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まるで小指でつついてしまうだけで簡単に崩れ去ってしまうような、脆くて儚い少年とお姉さんのひと夏の恋模様を2時間弱に渡って体験することができました。
上田麗奈さんが演じる小夏ちゃんの、ちょっと茶目っ気もあるけれど年下の男の子をひたすら可愛がってくれる優しくて甘い声と言葉選びの数々が五臓六腑にとても染み渡りました。
ですがその一方で、後半パート以降はそのストーリー性とシンクロした迫真の演技に驚かされるばかりでした。特に一番最後が・・・
本編視聴前、当サイトのサンプルボイスや、限定特典の上田麗奈さんのフリートーク音声を聞いた時、
「この作品は今まで聞いてきた上田麗奈さんの癒し系ASMR作品に比べてかなりの変化球が来るんじゃないか」と予想していましたが、良い意味で期待を大きく裏切られました。
他の方々のレビューでもおっしゃられている通り、ボイスドラマとしての側面も強いですが、上田麗奈さんの声がお好きな方はもちろんのこと、00年代のギャルゲーが思い出に残ってる人等にはとても強く印象に残る作品になっていると思います。オススメです。