うさぎ病についての報告書 Vol.02～安曇 仁～

※こちらの物語の内容・設定等は全てフィクションです。

【うさぎ病とは】
国が少子化対策で作り上げたウィルス。
国民男性20歳～50歳までの男性を対象とし、試験的に予防接種と題しウィルスワクチンを投与した。
適合発症率は100万分の1。体内に埋め込まれているマイクロチップによって発症者の行動等は国へ報告され収集される。
うさぎ病の症状は瞳の色がどんどん赤色に変色し、そして繁殖行動がとても盛んとなる。
性格面でも変化が見られ、神経質・臆病・甘える・気が強くなる等の変化が表れる。
命に別状は無いが、今の所治す術はない。

【国の目的】
少子化が進むに伴い将来の人口減少が不安視されている。
社会的・経済的な施策は精力的に行われているが、未だに少子化は進んでいた。
これらが原因ではないと考えた国は、「生産」に目を付け、このウィルスを作り上げた。

俺は、名高いIT企業を営んでいる。
何も恐れず、自分自身を信じ、がむしゃらに進み続けてきた結果だ。

小さい頃は貧しい家庭で育ち、両親も早くに亡くした。
孤独がまとわりつく世界で、俺は強く生きた。

皆俺を孤独にする…、俺から離れていく。
信じられるのは自分自身…。
どうあがいても、俺は孤独の中で生きていく運命なんだ。

そう、思っていた。

周りがどんどん俺から離れていく中、
たった一人、変わらず傍にいてくれる女性がいる。

私の秘書だ。

一緒にいる時間も誰よりも長く、
浴びせた罵声の数も誰より多いだろう。

だけど彼女は、文句一つ言わず、
俺に従い…俺の傍にずっといてくれる唯一の存在。

孤独な俺にとって、唯一信頼できる存在と言えるだろう。

そんな中、新種のウィルスに備えた予防接種受診の連絡が秘書より俺の耳に届いた。
社内の人男性全てが対象との事。
『ふざけてる…どんなおままごとか』と思った。

「そんなものは必要ない。そんな時間があるなら私達は仕事をする。」

そう告げると、いつもは黙ってうなずく彼女が初めて俺に逆らい、
その『予防接種』を受ける様、声を荒げ強く言ってきた。

俺は驚いた。
そして…嬉しかった。

『今までの功績として、こいつの意見を取り入れてやろう。』

そんな安易な気持ちで『予防接種』の実施を許可した。

※言葉責め・淫語・射精音の多用をしております。ご理解の上お聞き頂けたら幸いです。
※ヘッドフォン・イヤフォンでお楽しみ下さい。

【R18内容】
連続射精・慰めフェラ(女性優位)・フェラ(フェラ音有り)・ごっくん・愛撫(クンニ・指入れ・胸責め)
バックでの素股・匂い嗅ぎ・挿入(正常位・対面座居)・中出し・陰部へのぶっかけ

◆同梱内容
01:初めにお読み下さい(テキスト)
02:SE有り_本編(mp3・wav)
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【一部SE提供】
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