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鬼人伯爵は偽物令嬢を手放さない〜この世界に二人ぼっち〜

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鬼人伯爵は偽物令嬢を手放さない〜この世界に二人ぼっち〜 [銀色の花]
サークル名 銀色の花
販売日 2023年12月12日
シリーズ名 小説
カップリング
作者 星野銀貨
年齢指定
作品形式
ファイル形式
PDF
その他
ページ数 60
ジャンル
ファイル容量
2.39MB

作品内容

誰が本当の鬼であったのかーー。世界に二人きりの執着愛のゆく先は……?

和風ゴシックな世界での、昏くて甘いお話ーー……。

帝都の伯爵家に生まれながらも、身体にある印を持っていたために鬼とされた主人公と柊。
お互いしか信じ、愛するもののいない世界で、やがて柊の男としての欲は成熟してゆき……。
柊の全てを受け入れられるのは自分だけだと、主人公は身体を許しーー姉弟の愛欲地獄が始まる。

やがて、伯爵となった柊は主人公の出生の秘密を知りーー。

「血が繋がっていようがいまいがどうだっていいんだ。俺には姉様さえいればーー……」
「俺の世界には姉様ただ一人しか、いないのだから」


〈登場人物〉

主人公(ネームレス)
千手院伯爵の側室の娘。
鬼子と呼ばれるある印を持って生まれたために、孤島で隔離して育てられた。
なぜか生まれつき色素が薄く、豊満な胸を持つ。
出生にある秘密を抱えているが……。


千手院柊
千手院伯爵の唯一の息子。のちに伯爵となる。
黒曜石の髪と目を持つ美青年で、主人公とはだいぶ身長差と体格差がある。
高身長で筋肉質。巨根。
生まれつき牙を持つ鬼子で、主人公と共に孤島の屋敷で成長した。
主人公に酷く執着しており、主人公さえいれば他に何も要らない。
主人公を伯爵夫人にしようと考えている。


七生
まれに孤島を訪れていた商人の息子で、大学生の優男。
主人公に密かな恋心を抱いていたが、目の前で……。



PDF形式
60P

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