るぅと。さんのレビュー一覧

異動届を出したヒロインちゃんに対して｢めっ!｣とか、ヤダヤダと駄々こねてたり…。え?初っ端から可愛すぎて心臓ギュッってなった。
環さん明らかにヒロインちゃんに執着というか好意持ってるのに、結婚するって噂を否定してないみたいだからこの人どういうつもりなんだ…?と最初の感想。

接待での飲み会で酔っ払った環さんの可愛さにまた心臓握られつつも、あざとくなった彼に抱きしめられて首すじ舐められて…!?
異動したいなら“悪い子になって?”と取引という名の脅しのようなものを自称悪い子な環さんから持ちかけられ、そこから始まる彼のえっちな愛撫…!!
失恋したと思ってるヒロインちゃんは本気で嫌がる事なんてできる訳もなく…。彼もね、本気で嫌がらないってこと分かってるんじゃないかな?って雰囲気でしたね。

環さんの言葉使いが本当可愛くてですね…!!はむはむとかオノマトペ的な言葉が沢山…。
それなのにとてもえっちだから困る…いや、困らないんですけど。
深いキスの時の唾液を飲む音(確か聞こえた)漏れでる吐息。ヒロインちゃんに服を咥えさせて実況しながらの愛撫。しかも楽しそうに確実に責めてくる…!!(これ休憩らしいです…笑)
ヒロインちゃんからのおねだりを聞く為に焦らす焦らす悪い子な社長。ヒロインちゃんにも求めるように誘導してる…。
えっちな声で言う｢いい子…してぇ｣って言葉に脳が震えました。
可愛い、可愛いってたくさん言われるし、いっぱいいい子いい子されるし、挿入した後からえっち度増しすぎ…!!

まさかの酔ってない宣言の後に、挿入したまま抱っこでのベッドへ移動(ここ好きポイント)
ヒロインちゃんが異動すると仕事に支障きたして会社潰しちゃうかもなーと軽めの脅し入りました笑
そっからもう色々カミングアウトして、環さんからの好きを貰ってからの安心して二回目しちゃおうねーって感じでした笑
環社長の仕掛けた罠にまんまと引っかかったって事か…!!

恋人でありダンスパートナーである慧さん。
彼の家でゆったりと過ごし、たどたどしくも気持ちを伝えてくる姿や、懇願にも似た様子にキュンとキちゃった…!
とはいえ行為中での愛の伝え方はガンガンに伝えてきます!!
ゆっくりと低く甘い声に、敬語で話す慧さんからでるえっちなワードに脳が蕩ける…!!
キスも吐息も大変えっちでした...。

そんなラブラブな二人は｢ラテンを学びたい｣と言うヒロインちゃんの言葉から意見が食い違い、喧嘩に…。
しかも後日、後輩である鶯の獣人要くんにラテンを学んでるのを目撃!
キスしそうな程近い距離に、慧さんの嫉妬は爆発…!
後から追ってきた慧さんに更衣室で後ろから口を塞がれ、リラックスさせると言って耳舐めから始まり、耳元で囁かれ責められて。静かではあるものの嫉妬で無理やり愛撫してくる彼はヤバい!!翼で閉じ込めるようにされて密着度も増し増しでした。

どうにも“パートナー”に対してヒロインちゃんと慧さんでは捉え方が違ったみたいですね。
白鳥の獣人にとって、ダンスとは“求愛行動”らしく。なのでダンスパートナーは慧さんにとってとても大事なものだった…と。
そりゃ怒るし“パートナー”にこだわる訳だ。

発情期中の彼は嫉妬もあっていつもの彼と違い、敬語も外れ丁寧な雰囲気は一切感じない…!!一人称も｢俺｣になってるせいかまた違ったセクシーさが増した…。ワイルドセクシー的な?
ずーっと耳元で聞こえる彼の声。本能がむき出しの重いくらい一途で、激しい愛情表現にゾクッと来ました…!!

白鳥の美しい一面だけでなく、激しく獰猛な一面をも知れて良かったです!大満足!!(ﾆｺｯ)

今まで人間として生きてきたヒロインちゃんが…なんと!
ある日目が覚めると突然小型犬になっていた…!?
保護施設のお兄さんは獣人としてのあれこれを教えてくれる、甘い声で優しい狼獣人の九狼さんでした。
(先祖に獣人の遺伝子があると覚醒遺伝で後天的になる事があるそう…)

九狼さんのレッスンは普通とは違う…!甘さが凄いっ…!!
口移しで人間に戻るという茶碗蒸し味(!?)の飴を貰い、更に吐息がとてもえっちなキス頂きました…。
その後の態度も普通で、確かに飄々とした掴みどころがない先生だ…!!

ヒロインちゃん初めての発情期…!
九狼先生に身を委ね、耳元で囁かれる低く優しい声。ヒロインちゃんの発情にあてられて興奮したような吐息、詳しく説明して進めていく愛撫…。全てがえっち!!最初は全て布越しというのが私の好きポイントです!その後はちゃんと直接彼の口や手を使って…。興奮したイヌ科の獣人の彼のモノは初めて、という事もあり擦り合わせ!!あくまでレッスンだから…と入れずにする優しさがまた魅力でしたね。

満月の日に発情期に入った九狼さんの唸り声ホントにゾクッとくる程最高でした…!!
普段の彼とは違う野生味溢れる雰囲気とまた一段と低くなった声で獣人状態というのが伝わってきて興奮度爆上がり…!!人型に戻っても行為は終わらず中へ中へと責められます…!
TR4での九狼さんは理性が戻り、暴走した事を謝られ、好きだと沢山の愛情を注がれて…!
イヌ科のロングロング射精は凄かった…。

TR5で他の獣人とお見合いのハズが、なんとそこに現れた九狼さんによって色んなネタばらし!
最後まで先生節がちらちら出つつも、最初からヒロインちゃんが運命の番だって分かってたらしく…!
最終的に無事に結ばれでイチャついてる二人にニコニコがとまらなかったー!最後までハピエンまっしぐらです!!

ゴミ捨て場前で蹲ってるし、怪我してるし、ほっとけない感じもあり部屋へと連れ帰る事に…。

怪我の原因が彼氏持ちの人とのトラブルが原因らしく、部屋の男物の服を見つけた霞くんは出ていくと言う。そんな彼にフラれた理由を話すと、お礼に本当に不感症かどうか確かめると提案され…!
キスから始まり、愛撫の仕方も焦らすかのように触ってくるし、感度を高めるのが上手すぎる…!
ってか霞くんの話し方がもうえっち…。
誘導の仕方も上手いよね…さすがの経験豊富さ…。

霞くんの、後半になるにつれて“可愛い”の言い方や感情に変化が現れていた気がします。
それが気持ちよさによってのものなのか、彼の中で何かが変わっていったのかはわかりませんが…。
TR3の最後の“大好き”に心奪われました…。うん、好き…!!

最終的な関係はご想像にお任せ…と作品紹介にもありましたが、私は付き合ってる派で!
新婚さんのお出迎えスタイルな質問してくる霞くん、養うしかなくない…?寝室のシーツ毎日洗ってそうだね…(ﾆｯｺﾘ)

サクッと読めた割にはストーリーも満足感あって良かったです!

貧乏男爵令嬢と皇子では普段関わり合う事のない関係ですが、実習でペアになり、心も身体も深めていく…というお話。…大まかにはね?

｢実習に不安がある｣という話を盗み聞いたヒロインちゃんからのすれ違い勘違いからの、(ドレス費用の)お金がないと娼館に前世の知識で作ったおもちゃを売り込みに来ていた所をお客に嬢と間違われ、危ない所をジェラード皇子に助けられた後の怒涛の中出しえっち!!
おもちゃ使用しながらの激しい責めにガン突き…。そしてお尻(おもちゃ)まで…。それはそれは激しい…ものの!愛されてるのが分かるので全然怖くないっ!むしろそれまでに至る愛撫で焦らされた日々によって心も身体も受け入れてる…!!

ジェラード皇子、あんまり執着してるような雰囲気は感じられないものの、裏でやってた(アルバイトの斡旋)件や行為中の彼の様子を考えるとなかなかの重いものをお持ちだったね…。逃がす気なかった…。

蛇神様って聞くとだいたい田舎の風習とかそういう時代背景みたいなものを思い浮かべますが、この作品では現代の都会寄り。
蛇神様と暮らしてるお家のキッチンにバーカウンターというオシャレなデザインなので高級マンションなイメージでしたね。

最初は、生贄だったりヒロインちゃんの心情だったりでどうなんだろう…と思ってましたが、蛇神様の(媚薬効果のある)体液のお陰なのか巫女としての本能なのか、無理やりとは感じなかったです。
蛇神様からはちゃんと愛されてるので!!

蛇、とあるように長い舌で責められたり、二穴同時挿入されたり、軽い産卵だったり…人外さんと相手故の行為いっぱいで大満足…!!
最終的に彼のお嫁さんとしてずーっと一緒のハッピーエンドです!(ﾆｺｯ)

本編の方が七回忌だったので、このアフターストーリーは六年後ですね。
前回は隣の部屋に義父が寝てる、というシチュエーションでしたが今回は息子くんが寝てるそばでのシチュ…。背徳感増しましたね…へへっ…。

もう初っ端から光一さんに愛撫されてるんですが、途中から“陽斗さん”を真似て責められます。
前回と違うのは、ヒロインちゃんが光一さんの事を愛してると言って光一さんを求めた事でしょうか…!
それを聞いた光一さんの、彼自身としてやっと繋がるという感動…!!(私が)
そして光一さんの言葉で聞く｢愛してる｣の言葉を聴けただけでも満足です…!!

最初は歪だったこの関係も、長い時間をかけてようやく両思いに…!!
改めて家族で幸せになろうね…。

ヒロインちゃんの夫である陽斗さんと光一さんは一卵性双生児、との事なので見た目はだいぶ似てるんでしょうね。
光一さんの堅実さは話し方から滲み出てて。
そんな彼がお酒に酔ってる彼の零すような本音がなんか…とてもリアルな感じで良かった…。

光一さんが“陽斗のように慰めてあげたい…”と思い、ヒロインちゃんに対して弟である陽斗さんの真似をして、ヒロインちゃんにキス。
なので、ここから先の行為に関しては陽斗さんと致してるような雰囲気で行われます…!!
でもヒロインちゃんが光一さんの名前を呼んでいたという事は、あくまで“陽斗さん”の雰囲気を感じてはいるけど、頭では光一さんと思ってるって事かな。
ヒロインちゃんも夫にそっくりな声や口調と顔で拒めない感じがまたひと味違う背徳感を感じて良かったです!!無理やり感とかは全然感じなかった。

真似をしている途中途中に、光一さんの心の声が聴こえます!｢弟の妻に…｣とか光一さんの方が罪悪感感じてそうだった…。でもそれだけじゃないといいますか…!!
ダメだと思っていつつも欲に抗えない感じっていいですよね…!!(ﾆｯｺﾘ)

最後まで、雰囲気は“陽斗さん”として抱いてるのが他の作品と違って面白いところだな、って思いました(光一さんの時は一人称が“俺”、陽斗さんの時は“僕”だったのでおそらくあってるハズ…!)
最後まで聴いた後に感じたのは、口調や声を真似てるだけで“陽斗さん”として話していた言葉や思いは“光一さん”としての思いでもあったのかな、と。

行為の最中は吐息多めで、静かに…ゆっくり進む感じが興奮してる様子等を感じて大変にえっちでした…。

最初は普通に応援してるガチファンって感じで、特徴的な早口マシンガントークが炸裂していた彼が、ある話題を取り出すと一変して変化。
怖くなって逃げようとするヒロインちゃんに“逃げるな”と言霊を使い命令され、路地裏に連れていかれ…って、怖い怖い笑
いいファンなんですーみたいな雰囲気出しといて、ガチガチにヤバいファンじゃん…!!

愛撫されたり言霊でえっちな命令されたり責められたり…。後とにかく距離が近い!!耳元で震える声と漏れ出す吐息がくすぐったく感じる程に近い!!
倫太郎くんの言霊はどんな相手にも通じるようで、警備をかいくぐり楽屋にまで…!
ヒロインちゃんと噂の彼の事になると嫉妬でおかしくなるのか声のトーンが低くなり、怖いです笑
かといってガッツリ事を進める訳ではなく、じわじわと身体を責められてく感じ。興奮で喉が鳴る音が聴けるの最高でした!!
突起同士でキスとか出した後にマーキングとして塗りつけたり、擦り付けだったり…。とにかく言うことやることほーんとに変態的でえっち過ぎる…!!

イくことを焦らすカウントダウン。言霊を使っての強制絶頂。“イけ”や“孕め”を何回も何回も言霊を聞かせるとても激しいTR4。
言霊のチカラってしゅごい…。
似たような事を倫太郎くんも言ってますが、言霊の力に頼ったからなのか少し怯えた様子で。
色々暴走してしまった結果、あの今までの事なんだろうなって思っちゃうTR5でしたね…。

純愛…確かに純愛だった…。
無理やり襲ってると思うじゃないですか?いいえ、最後にハピエンが広がってた…!!
今回の言霊作品も最高でした!!

悪役令嬢に転生しちゃったヒロインちゃんは、破滅フラグ回避の為に行動していたがそれがなんだか裏目にでちゃってたな…。
その行動がゲームとは違い、仲良くなった義弟であるギルバートに｢皇子が好きだから｣と勘違いされ、仄暗い激重執着愛をぶつけられる訳ですが…。
ちなみに身体は堕ちてますが、最後まで両思いラブラブハッピー!とはなりません。
姉の前ではいい義弟だったギルバートから、ヤンデレ要素がムクムクと膨れ上がって最終的に彼の傍で逃げられぬ監禁エンドとなりました。
最初から執着され愛されてるのを感じつつも、最後には最っっ高にヤンデレ味増して私的には大満足でした…!!

えちパートもギルバート視点で進む寝ている間に開発されちゃってるシーンから、嫉妬から保健室で開発済みの身体を無理やり奪われるシーンだったり大変えちでした…。後ろの穴を弄る描写も私的にはなかなか良かったです…!

義弟から病むほど執着的に愛されるのが好きな方は是非!!