プッカさんのレビュー一覧

ド直球のタイトルと好みな設定、サンプルのお声の良さに惹かれて1年ぶりに音声作品を購入。ロセウス様、大変すばらしかったです!!

抜きに特化した淫語にオホ声、変身ヒロイン敗北モノ……いわゆる男性向けエロ要素がてんこ盛りですが、ロセウス様からのピンクへの矢印が強く、しっかり愛情表現をしてくれるので、聴いているうちにファンタジー純愛ものに思えてなりませんでした(洗脳済み)いや、上品と下品って成立すんねん……。ロセウス様は疲れ切った社会人にも気づきをくださるので本当に有難いです。

個人的に、人間を馬鹿にしたような半端な敬語がマゾの性癖に刺さりました^^ ピンクへの愛はちゃんとあるけど、やっぱり上位的な生き物としての佇まいとプライドがぶれないのが良い。

こっってりした素敵な作品でした!またロセウス様にお会いできますように。

もう、無理ゲーすぎて泣いてしまいました。この体育教師、強すぎる…

山那先生がとにかくヒロインのことを特別に、大事に想っているのは伝わってくるのですが、愛(極強火)の伝え方が非道過ぎて笑えます(笑えない)。
初めてだろうが中出しするし、嫌だと拒んでも中出しするし、家まで訊ねてきては最終的に中出ししていくので、いっそ清々しいです。なんで…怖…

よくぞここまで突き抜けた作品を…と、サークルさんには頭が上がりません。無論、深川緑さんの演技は☆5億です。今年聴いた同人作品の中で、一番衝撃を受け、リピートしている作品です。

愛のある無理矢理、教師×学生、愛が重い体育教師が好きな方に自信をもってお勧めいたします。末永く山那先生の愛が重くなり続けますように。

とんでもない1時間だった…ジェットコースターのようでした。

ひょんなことから双子の魔法使いに呼び出されてしまうヒロイン。元の世界に帰してもらうため、ひと月の限定で2人と生活をすることになります。

概要にもあるように、男前なロイくんと可愛いもの大好きな無邪気っ子ティオくんですが、基本的に仲がよろしくて可愛いです。人懐っこく、最初からヒロインに興味津々・奔放なティオくんと、彼を諫めたり、時に呆れるような素振りをみせるロイくんですが、えっちのときは2人してヒロインを堕とすべく凄まじい同時攻撃を繰り出してきます。

平和な日常ターンの転機はトラック4の16日目。この日を境に、とにかく2人とたっぷりえっちをします。前から後ろから、お口で胸で、とてんこ盛り。ヒロインが体を許すきっかけこそ、"媚薬"で謀られたことにありますが、終始愛しかないえっちです。正直ヒロインの身体が大丈夫なのか不安なレベルで攻められますが、まあ魔法界なら何とかなるでしょう。
二輪挿しも最初は魔法の力を借りて、との設定なので、あまり抵抗なく気持ちよく聴けます。調教といいつつ実際は快楽漬けなので、お互いにウィンウィン。痛い事はありません。幸せ。

個人的に、16日からヒロインとえっちするのも何だか素敵でした。それまでは辛抱していたのか、準備期間だったのか…平和な日常パートの裏でせっせと準備していた兄弟のことを考えると、怖ろしくもあり可愛くもあり(笑)

これでもか!と至れり尽くせりな3P、非常に素晴らしかったのですが、ロイくんとだけ、ティオくんとだけのえっちも聴いてみたくなりました。あと日常パートの仲良しっぷりも可愛かったので、ロイくんとティオくんと、16日前はどんな生活を送っていたのか…も、とても気になりました!
またロイくんとティオくんに出逢うことができますように。

タイトルの通りです、本当に。
スト―リーについては他の方のレビューにもあるかと思いますので、割愛いたします。

いわゆる"お勉強のできる不良"の皇大和くんですが、段々とめちゃくちゃ良い子であることが判明していきます。ギャップ萌DKです。
何せ、とにかく大和くんから先生(ヒロイン)への矢印が強い。何なら第一声から"先生大好き"が滲み出ています。そこはどのトラックでも変わらず、寧ろ増していく一方な気すらします。オラオラ系でもあり、健気でもあり。(先生相手なら)結構チョロそうなところも可愛いです。

こちらのサークルさんの特徴として、ヒロインの容姿や職業・好みが結構しっかり決められていますよね。本作のヒロインは養護教諭でしたが、優しくて流されやすい?反面、時に思い切りが良かったのがとても好みでした。
そして、教師らしく大和くんを想う反面で、過去の出来事から放っておけずにいるところもまた運命じみているように思います。

気になった部分として、状況把握・説明の為の鸚鵡返しなどが少し多かったように思います。それと、大和くんが喋る→ヒロインが何かを返す(無声)→大和くんが喋る..の流れで、ヒロインに想定された間が極端に早いように感じました(大和くんの一人芝居感というべきか)。ヒロインが無声の以上、難しいところではあると思いますが、一拝聴者の意見として述べさせてください。

なんだか文句じみたことを書いてしまいましたが、レイプから始まる純愛…フィクションならではのストーリー、とっても素敵でした。
年下攻め、学生×教師モノ、愛のある無理矢理と、好きなものが三拍子に揃っている作品には中々出会えないと思いますし、これからも繰り返し聴いていきたいと思える作品です。どうか、大和くんと先生が末永く幸せに、穏やかに過ごせますように!と願わずにはいられません。素晴らしい作品を、ありがとうございました!

まず初めに、えっちなシーンを期待して購入される場合、物足りないと思われるかもしれません。柔らか～い言葉攻めは必聴ですが。

この作品の一番の魅力は"抱き枕"の雫くんと"人間の"お姉さん(リスナー)の関係性にあると思います。個人的に、日常シーンの平和ぶりと、雫くんのお姉さんを想う気持ちがとても良かったです。人の姿になっても、元々お姉さんの生活に密着していた為に、抱き枕の頃の話をする雫くん。ホラー映画に怯える雫くん。お姉さんには、人間のパートナーと幸せになってほしいと想う雫くん。えっ…尊い…。
奉仕、という言葉が彼の口からも出てきますが、まさに献身的で優しい男の子です。あくまで"モノ"として、お姉さんを支えようとする使命感が、何より切なくなりました。

結末も含めて、ぜひ色んな方に聴いていただきたい作品です。

2人のキャラクターに迫られる、といった設定はこのサイトでも見かけますが、Wキャストなのは贅沢ですね!このお値段で、物語としては二回、キャラクターとしては四回も楽しめるのがお得すぎて吃驚しました。

共通ストーリーの後、乙女ゲームのように聞き手が聴きたいトラックを選び、丹羽先生・もーくん、どちらとも恋することができます。3P…未満があるのも欲張りで楽しいです!貞操観念?知らない言葉ですね……


まず、A版から。
丹羽先生は胡散臭さと突然ぶっこむ下ネタで"残念なイケメン"探偵さんの印象を持ちました(笑)ですが、えっちなシーンのがっつきぶりとギャップを感じられて良かったです。照れ屋さんなのも可愛く、狡い人だなあと。あと、愛してるって切羽つまった様に言っちゃう情熱的な一面もあるのが素敵でした。

全編を通して聴いた結果、私は夜露さんの演じられるもーくんが一番好きでした。丹羽先生に経験や推理力や身長(かわいい)で及ばない…としながらも、ヒロインへの想いがとめどなく溢れている。それも、ただ好き好きと伝えるだけでなく、ぞくっとするような"ヤンデレ"感がとにかく刺さりました。囁き口調が大好きです。


続いてB版。
まず冒頭の気怠げな丹羽先生の色気に驚かされました…!Wキャストって本当に二度美味しい…。えっちなシーンもねちっこく、ナチュラルにSなのが良かったです。こなれた遊び人(?)ぽい雰囲気も変わり者に見合い、もーくんとの対比が際立っていました。狡い大人・おじさん(というには若い印象)です。

"少年"っぽさが癖になるもーくんでした。終始甘いのですが、無自覚Sっぽくもあり、あどけなくもあり。一番余裕がないえっちシーンのように感じました。ヒロインとは身体から始まる関係になりますが、Bのもーくんルートがあるとしたら、めちゃくちゃ純愛になりそうな少女漫画らしさもあるように感じました。

一視聴者がおこがましいのですが、沢山の方に聴いていただきたいので、敢えてネタバレをせずにレビューを書かせて頂きます。

ふたなり女商人×奴隷(のち恋人)の、終始ハートフル(?)な世界です。
個人的にとにかく癖に刺さるシチュエーションでした。良い時代ですね、としか言いようがありません。といっても百合物をDLして聴くのは初めて。
女性キャラを演じる女性の声優さんに攻められる…あまり想像ができなかったのですが、此方の期待を遥かに超える耽美な世界が待っていました…。

まず、女商人であるリィリ様の落ち着いたお姉様っぷりが素晴らしいです。最初こそ奴隷であるヒロインとの距離や隔たりは感じますが、トラックが進むにつれて、深まるヒロインへの愛情や独占欲、終盤には弱音や明かされなかった本音を打ち明けてくれるまでになります。
ふたなり、ということで肉体的にはリィリ様×ヒロインの関係ではありますが、精神的な面では献身的で健気、時に臆病(というと少し語弊がありますが)な部分もあり、とっても可愛らしい一途なお姉様です。いわゆるドSご主人様のような要素はなく、初めから優しいのもポイントかと。ですので、言葉攻めされたい!という方には向かないかもしれません。

えっちなシーンは先述したようにリィリ様が攻めですが、喘ぐリィリ様がとにかく色っぽい。しかも、可愛い系で、そこがまたギャップだと思いました。随所にヒロインを気遣う台詞や、女性に言われるとこうもときめくのか…とドキドキさせられるような発言もあって、満足しています。

長くなってしまいましたが、リィリ様とヒロインの幸せを願わずにはいられない作品です。お値段以上の価値があると思います。

ボーナストラックのキャストコメントまで聴いた後で、タイトルの秀逸さにドキリとしました。

とりあえず比嘉くん、シンプルに性格が悪い(笑)そしてそこがとても良いです。想いを伝える方法はシンプルにやばいのですが、台詞の随所にずっとヒロインを好きでいた健気(?)な気持ちが伝わってくるので、終始愛のある無理矢理です。無理矢理ですが。

気になった点として、ヒロインの感情の起伏が分かり辛い印象を受けました。突然同級生に騙されて犯された次の日に部活行けるのめちゃくちゃタフ…。比嘉くんに弱みを握られて結局いいようにされちゃうのも、割と受け入れているように感じました。その一方で飄々と落としてくる比嘉くんの凄さ、恐れ入りました。

キャストコメントでも触れられていましたが、私も比嘉くんとヒロインはなんやかんやで結ばれるのでは…?と思います。狡さと一途さと、何より絶妙な台詞選びですかね…こちらのサイトでNTRモノは初めて聴きましたが、素敵でした!

前作未拝聴です。

内容としてはレビュータイトルの通り、無知な弟くんをお姉さん(リスナー)が食べてしまうお話です。
弟くんに起こされる→身体をくすぐるなどのいたずら→えっちへの流れになります。
キスや胸への愛撫、お姉さんが誘導しての挿入はありますが、あくまでお姉さん×弟くんの力関係は崩れません。
お姉さんが気持ち良くなる、というよりも気持ちよくなって喘ぐ弟くんを楽しむストーリーでした。

お姉さんにえっちなことを教えられていく弟くんが可愛いです。キスを強請ったり、何度も「好き」と伝えてくれるあたり糖度高めだと思いました。全編通して健気な弟くんの成長が楽しみです。

敢えて、"二回目の行為"なのがまず良かったです。
冒頭すぐの、「僕たち、もうえっちだってしちゃったじゃん」の良さ…!
がしっと掴まれる狡さがありました。

実の姉弟同士という設定なので、"両親にばれたら一緒にいられなくなる"といった背徳感も当然マシマシ。
本当の姉弟なんてどうでもいい、と迫りながらも中出しには躊躇してしまうあたり、弟くんの揺れている心情が感じられるのもまたそそられました。まだ少年なのでしょうけど、姉ちゃんを守るから、と意志表明してくれる決意の表れが素晴らしい。時折飛び出す淫語もまた良い役割していました。

正直、耳への愛撫→挿入までの流れが早すぎるのでは?とは思いましたが、実はお姉さんがばっちり準備済だったということで、完全に両想いですね。えっちなキスもしてくれるし、胸やクリへの愛撫も聞いてみたくはありますが。

媚び媚びしていない落ち着いた声や、リップ音など素晴らしいのですが、個人的にはSEがあるとより想像しやすいなあと思いました。ぜひ続編にも期待させてください。