壁になりたい冥土さんのレビュー一覧
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投稿数ランキング | 9位 | (総レビュー数:593件) |
いちおし作品
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わ、た、し・・・・・・のOPPAIにする?」(レビュタイ続き)
って言ってたっけ?と錯覚してしまうほどの、前作に続いてOPPAI祭り()でした。
有坂くんのOPPAI好きバレしたわりに、トラック1冒頭で「オッパイ」と口に出すの一瞬ためらってドモってるの、童貞かよって思いながら笑った。
ヒロインさんのお誕生日お祝いのために料理用意して待ってて、帰ってきたヒロインさんの恰好(ボディラインが結構出る奴らしいです)見て「可愛いし似合ってるけど・・・」って言ってからの作品紹介にあるセリフですよ笑うってw
そんな可愛い彼女を他の男に見られたくなかったんですって。男心じゃなくて彼氏心って言おうねw
特典『Healing with Oppai』ではOPPAI舐めながらの手コキという、きっと有坂くんからしたら最高の癒しプレイしてもらうわけです。さらにパイズリもしてもらって、最後まで一緒に気持ち良くなるんですよ。
前作で有坂くんがOPPAI好きなのは知ったので「もっと好きにしてあげよ!」ってある種、吹っ切れてるヒロインさんおらん?可愛いからオールオッケーです。
時間的には以下の通り、
トラック1・・・09:36
トラック2・・・18:21
特典トラック・・・13:59
と、全体通して40分ちょっとなので、前作からのオマケストーリーって感じですかね。
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〇学生男子じゃないけど、好きな子に対してはどうしてもからかって反応楽しんで、自分と言う人間を認識してほしいし、できることなら好きになってほしいんですって。一歩間違えれば嫌われちゃう行為だから注意ナ!
報告書などで打ちミスをよくしてる、おっちょこちょいなのがヒロインさん。誤字脱字に親近感覚えるネ!
それをフォローしつつからかって面白がっていながら、内心では可愛いなぁって思っているのが日向一輝さん。
日向さん、ポーカーフェイスというか、取り繕うの上手いから初見だとヒロインさんが好きってわかりにくいヨ!
で、そんな日向さんの気持ちがわかるようになるのが、この日の飲み会後。
毎度、飲み会で飲みすぎてヒロインさんを送り届けているらしいです。送り狼じゃないんですよ、毎回。ここ注目!
今回、いつも以上に飲んでいた事もあり、ヒロインさん、酔いが完全に回ってます。おめでとうございます。立派な酔っ払いデス。
そんな酔っ払いに腕を引っ張られ、日向さんはお部屋に連れ込まれちゃいます。無意識かな!?
まぁ、見ちゃうわけですよね、お部屋の中。そしてタイトルの通り、ヒロインさんの玩具が見つかっちゃうわけなんですが・・・
普段、彼女をからかってる割に、玩具見つけてからかって終わりにするかと思えば、何やら様子が・・・?
酔っ払いに連れ込まれ、無防備な彼女を見て、更には玩具まで見つけちゃって?そりゃ据え膳ですよね?
からかい口調で「これ使ってオナニー見せろよ」って言っちゃうわけですよ。
途中で手を出したりもするんですけど、というか玩具に嫉妬して手を出しちゃうわけで。
段々段々、玩具で気持ち良くなっている彼女を見て「イライラ」しているのわかるの、良きです。
最終的に「俺がイイ」って言わせてるの、普段の様子から考えると余裕無くしてる感じで最高ですよネ!
過去作で、長男である樹さんから家族関係(特に両親)のお話があったからこそ、兄弟間の日常が伺える各プロローグが「らしい」って感じがして良き!!!
崇史君に関しては、過去作で先輩に対して自覚したからこその嫉妬深さ増々の上、仕事忙しくなった&新人ちゃんが粉掛けてくる&先輩へのちょっかい野郎出没でイライラが止まらない!って余裕無くしている感じがカワイイですね!
今回の社員旅行できっちりお邪魔虫駆除してるの、グッジョブよ!
そして、ここで先輩孕ませたんだね・・・ありがとう、教えてくれて。で、ご祝儀いくらほしい?
律君に関してはver.違いで2つありましたが、その謎がある意味解けたというか、めっちゃトラウマ抱える出来事起きてる!?ってのが判明するし。
甘々わんこver.の律君、家族だけに見せる顔!っていう雰囲気も感じられますね。もしくはこのトラウマが無かった場合の顔なのかも?
しかし、兄'sを上回るエロさですよ。ハメ撮り・孕ませ・言質取りもかな。
ちゃんと結婚まで約束させるの、最高だね!
樹さんに関しては、失踪事件落ち着いた後の後日談ってことですが、やっぱりあの失踪事件が尾を引いているようで、事あるごとにヒロインさんへ「消えないでくれ」って言ってるのが・・・ウン・・・あの・・・壁だけどゴメンナサイって謝っとく。
ただ、あの事件が切欠で、ちゃんとお互いのことを知れたわけですよね。
だからこそ、今回の旅行で穏やかな樹さんが見れて、かつ、彼に目一杯の愛情を向けることができているっていうの、この先の未来について話しているの、本当の家族になるんだ、ってわかるのが、最高です。
個人的なエロレベルは
樹さん < 崇史君 < 律君
ですね。
末っ子が一番エロいってところが、なんか工藤家らしいなぁ・・・。
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成島さん、女性・・・というか、人付き合いが上手な方なんでしょうね。距離感がイイ。ヒロインさんとの会話やデート中のテンポの良さ、にじみ出てる。
慣れている、という印象を受けたヒロインさんですが、慣れているというより、彼女に合わせることが自然体、って感じですかね。何それ好き。
だからこその、自信が「処女」であることが不安なんですね。
デート中、何度か打ち明けようとしている個所を見受けました。でも、中々言えず・・・ヒロインさんのお家でそういう雰囲気になったときに、身構えちゃったんでしょうね。
打ち明けて幻滅されたら・・・って思いながらも勇気出して伝えてくれたヒロインさん。
もちろん、成島さんは「言いにくかっただろうに、伝えてくれてありがとう」と、彼女を安心させるように優しく応えてくれて・・・
はぁーーーー世の男性、マジで見習って!!!(前作でも言った気がする)
初めてな彼女、受ける快感に何が何やらで怖がっちゃってるのですが、「大丈夫」って言って続けているの、ちょっとSみありません?好きです。
最終的に、彼女のペースに合わせようとしていたのに、あまりにも彼女が可愛い上に無自覚に煽るから、理性ギリギリセウトな感じに成島さんが追い立てられてて最&高でした!!!
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同一人物の過去と未来(正確には現在)に挟まれちゃう3Pってありですか?アリですね。
Cv.乃木悠星さん、お一人である意味二役演じられているわけです。お声が大きく変わるわけじゃないですが、演技分けが大変素敵でした。
十数年前の早乙女 真琴くんと現在の早乙女 真琴さん、年を重ねるとこうなるんだ・・・っていうのがよくわかる演技でした。言うて少年期と青年期の違いって感じですよ!
トリップしたマコトくんとの会話聴いていると、過去のヒロインさんが大人になったらまた同じことが起きて・・・って感じられるお話でした。
実際は現代のマコトさんが覚えてない(もしかしたら記憶を保持できない状況なのかも?)ので、繰り返しではないのでしょうが。
いや、しかし・・・この経験があったから、マコトくんはヒロインさんをエロ可愛く育てる事に成功したのでしょうか?
はい、ヒロインさん。
付き合いたての頃は、めちゃくちゃ純情系だったそうです。本人談「エッチなことに興味はあったけど・・・」とのこと。
つまりはエロくなる素質は初めからあったってことですよ!
それがマコト氏によって開花したってことで、冒頭からめちゃくちゃエロいです。
エロに開発されている感もありますが、トリップしてきたマコトくんに対して「気持ちいい事教えてあげる」してるの、エロいお姉さんじゃん。めっちゃエッチ!!!
プレイ内容としては、ダブル・マコトが合流するまでは単独セ!
合流してから3P。
耳舐め・乳首攻め・クリ攻め・クンニ・耳舐め・中出しはもちろん、二穴攻めも入っています。
何より!お目目ハートにしているヒロインさんによる順番フェラがエロいのなんの。エロいんです。
個人的に、SEパチュパチュ音が違和感ありかな?
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種族逆転した方が正しいのでは???って感想がまず第一に来るほど、純情というか純愛好きなヒロイン(淫魔)さんと、お堅い家庭で育ったが故の性欲爆発男性:東雲薫さんによる、ドがいっぱい付いちゃうスケベセ!です。
東雲さんは性的なモノに関わるのはもちろん、異性すら意識しちゃいけないってガッチガチに抑制されてきてしまった故のDO☆SU☆KE☆BE全開。ちなみにヒロインさんとセ!するまでは童貞なので、お察しください案件。
もう、原作だって中々にドスケベなのに、シチュボ化すると更に上を行くDO☆SU☆KE☆BEになるのですからすごいですよね。
しかも、冒頭ナレーションとか上司さんとか同僚さんの演技まで入って、ちょっとギャグちっくに仕上げているから楽しい。中身DO☆SU☆KE☆BEですけど楽しい。
Cv.霧雨よいとさんによるオホ声演技最高ですね。
通常時は中々に紳士的だからこそ、セ!での感情爆発した感じがギャップ差あって良き。
とりあえず頭空っぽにしてエッチというかセックスというかDO☆SU☆KE☆BEしたい人にオススメです。
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Cv.八神仙さんによる「ハルくん」の尽くしたい男の子が貴方を心身ともに癒して尽くして甘やかしてくれます。まさに「ダメ人間製造機」。
危うく壁もダメ人間になってしまうところでした。壁じゃなかったら耐えられなかったかもしれない。皆様心してお聴きください。
ハルくんは尽くすことが生きがい・・・というか、無意識に相手を甘やかしたいって思って、結果、ダメ人間製造することになってしまう系男子。そのせいで今までの恋人とは別れることになったそうです。
それに疲れた彼は【ステラ】を知り、スタッフとして関われば自分の性癖も満たせて相手も満足してくれる。win-win状態で気が楽に。
そんなある日に頼まれたのが、今作のヒロインさん。
今までの女性とは違い、私生活ではちょっとダラしないところがあるけど、仕事などでは芯の通った強い人、という印象を受けた彼女に徐々に惹かれていくハルくん。
ハルくんを頼んだヒロインさん。
最初は【家政婦さん】としてお願いしていたようですが、最初の説明の時に「飼い主さんによってはペットとイチャイチャしたり~・・・」を思い出したのか、手のマッサージしてくれた後、出来心で「気持ち良くしてくれたり・・・?」って言っちゃって。
ゲームに夢中になって寝食忘れるヒロインさんには親近感わいちゃいますし、そんなヒロインさんをお世話したいって思っているハルくんには「もとお世話したって」と応援したくなります。
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タイトルからわかる通り、痴漢プレイです。恋人同士のそういうプレイではなく、全くの他人(男性)による痴漢です。
エロ甘なので恐怖を感じる痴漢プレイではありませんが、シチュボだとしてもそういうのがダメって方には向かないので、その辺は各個人の癖判断で!
シチュボ落とし込みなので、多分改稿されているんだと思いますが、原作以上にエっっっっっチに修正されていますね?!?
Cv.三橋渡さんの、やさーしくあまーいお声演技によって、中の女の子(ヒロイン)が「ダメなのに、イヤなのに・・・気持ちいよぉ」しちゃっているの、本当にカワイソカワイイんですが!はぁーエッチ!!!
トラック1から、こんだけ水音SEしていると、三原さんのお鞄も色変わってそうですねって感想ありますけど、それはそれで三原さんがたぎってしまうのか!?って壁がたぎる。
1日目は鞄で、2日目は指で、3日目も指だけど寸止め。
痴漢プレイ自体は3日目(トラック3)までで、4日目は電車内で合流からの、ラブホで・・・っていう。
ラブホ着くまでにナニをするかってのを事細かく伝えられて、想像してお腹キュンキュンしちゃって、触られてないのに目がトロンってしているヒロインさんが見えた。
着いたら指と舌と玩具と三原さん自身とで、めちゃくちゃに攻め立てられて、あまりの気持ち良さに泣いちゃっているヒロインさん・・・はぁーーーーーエッチが過ぎます!
ここから恋人関係に・・・というのはありません。
あくまでこれからも痴漢してされての関係っていう終わり方。これはこれで好きシチュですね!
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他レビュアー様方が伝えてくれていますが自分からも伝えさせてください。
本当にいっぱいいっぱい甘やかして蕩けさせてくれて、グッズグズに愛されているを感じられる作品です!!!
ぶっちゃけ今どき処女な女性だって少なくないですよ。
でも、いざ彼氏にそれを伝えたら・・・っていう不安って絶対になくならないんですよ。
それを受け止めて、大事に大事に甘やかしてくれるのが南さん。世の男性はこういう方を見習うべきでは。
初体験な彼女と、経験豊富とまでは行かなくともリードしてくれる南さん。
彼女に合わせて、こういう(プレイなど)のは初めてだよ、とか言って、和ませてくれるシーンあり。はぁー・・・気遣いの紳士!!!
彼女が嫌なことはしないですが、多少イジワルの気はあるみたい。
本当に嫌ならしないけど、つい口に出しちゃう「イヤ」の言葉には、「もっとして」と捉えて攻めちゃうとか、良き!!!
彼女をちゃんと見ているってわかるから最高ですよ!