Informe de reseña

転生聖女シリーズ、二人目の殿方は「魔術師ウィル」さん。
国一番の魔術師さんで、しかもものすごい長生き(何百年)をしている穏やかで優しい雰囲気の大人の人。さらに、前回の騎士エジクさん同様、聖女様のことが好き。

時間軸としては、そのエジクさんが前作の冒頭で聖女ちゃんに本気の告白し、彼女がイエスと肯かなかった後(前作未視聴でもOKだけど、聴いているとより楽しめるかも)。その彼の行動ととある要素が、ウィルさんの仕舞い込もといていた、聖女ちゃんへの恋心を爆発させちゃうんです。
やっぱり諦められない!! 私を選んで!! って。
そんなウィルさんを聖女ちゃんが選ぶ事で、お話が進んでいく。

で、この後はほぼほぼウィルさんとの睦事なんですが、ウィルさんのキスと囁き&耳舐め愛撫がヤバい!! ねちっこい!! 長い!! 色っぺぇ!! キスしながらやさしい手ほどきから始まる長い長い愛撫。聖女ちゃんはたっぷり愛され焦らされ、ハジメテだけど自分からおねだりしちゃうほど。挿入後も焦らすけど、雄攻めな部分もあって大満足! 大感謝!
またウィルさんを演じていらっしゃる三重奏様の、艶を含んだ甘やかなお声や吐息が、耳元、下腹部、頭上、背後等から臨場感たっぷりに聴こえて、ぞわぞわドキドキしちゃいました! ありがとうございますッ!

さらにこのウィルさん。すっごい焦らすのに、結構待てが出来ない。
Tr.3では、エジクさんが屋敷を訪れて三人でお茶会した後だからか、タイトル通り「我慢が出来ない」。やだ、かわいい(*ﾉｪﾉ)ｽｷ! 会話の中の、お茶会中のとある行動もかわいい。(エジクさんごめんね)なので、Tr.3はお気に入り!

猫丸的転生聖女ポイント。
転生後の聖女ちゃんへのどう反応するか、なんですが、ウィルさんもかなり好印象。最初は違和感があるもののすんなり受け入れ、増々も増々で愛してくれる。
となると転生前の聖女"様"がどんな方だったのか、ものすごく気になる!