銀狐婚姻譚

※予告の画像はキャラデザ設定画です※

------------STORY------------

『ようおいでなんし』……くくっ
やあ人の子よ。ようやっと雨が上がったねぇ?
……ふむ、酷く濡れて気の毒に
払ってやるゆえ、大人しゅう……んっ
人の子が仙境に迷い込むとは、なんとも珍しい

……ああ。ぬしは気付いておらぬが、わっちの正体は、ねぇ
――白銀の耳に、この尻尾。長う生きた狐の妖じゃ

仙境の葛の葉(くずのは)と言えば『おなごを喰らう大妖』、
などと、勝手に噂をされておるようじゃがー
ん?　くくっ、今さら怯えるとはつれない子
なに、ただの言葉遊びじゃよ

初めに申したように、わっちはぬしを拾いに来てやったまで
さて。続きは廓で話してやるゆえ、まずはついて参れ
救って欲しくば我が手を握り返してみよ

ふふ、そうそう

……全く、わっちに比べてなんと小さき手であることよ

匿ってやるのは構わぬが、ぬしを何と呼ぶべきかの
娘?　迷子殿?　生け贄の贄殿(にえどの)、それとも――

そうじゃ、愛らしき姫君としておくか

チュッ……

この通り、花代も確かにもらい受けたよ

くくっ。せいぜい脅かさぬよう、可愛がってやろうねぇ


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◆内容◆

☆露天風呂であわあわスキンシップ

誰にも邪魔されることのない仙境の隠し湯。
最初の触れ合いは癒やしのローションプレイ。
葛の葉 様の、水を泡に変える術を用いて、
葛の葉 様の肢体で全身を洗ってもらいます。


☆和室でしっとり耳かき

湯で身を清めた貴女はウトウト。
貴女のお願いを聴き、葛の葉 様は膝枕で耳かきしてくれます。
尻尾のもふもふ、温かな感触、良い香り。
吐息や囁きと共にたっぷり癒やされます。


☆鏡像と共に両耳舐め、言葉責め

綺麗になったお耳をじっくり舐め舐めします。
術で、葛の葉 様の鏡像が召喚され、
両耳を同時に責められます。


☆初夜えっち

葛の葉 様に娶られる、初夜。
貪るような種付けセックスと、もふもふに撫でながら癒やされる、
情欲と甘美が交互するトロトロえっち。


☆もふもふ添い寝

大きな尻尾と腕に包まれながら、
少しだけいちゃいちゃしつつ、囁きと共に眠りにつきます。



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バイノーラル/耳かき/吐息/囁き

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《キャスト/スタッフ》

声 : 月下ゆうき

脚本:速水漣

絵 :骨かるた