作品内容
愛するおじ様に見られながら王子殿下に処女を奪われる
両親を小さい頃に亡くしたネルケは後見人として面倒を見てくれたクリスのことを男性として密かに愛していた。
しかし彼は既婚者であるため、想いを打ち明けることはしない。
せめて恩だけでも返したいと思っていたところ、クリスから依頼の打診を受ける。
「王子殿下の閨係依頼が来ている」
それは実質王命であり、ネルケとしてもクリスに対して恩が返せる機会であるため自分の気持ちに蓋をしてその依頼を受けることにする。
だが、意識を失い目覚めた先で突如始まった閨教育の指導係はクリスであった。
ネルケは愛する人に触れられ、見られながら、殿下を相手に処女を散らすことになる…。
※シリーズ予定しています
【本文・44P】