作品内容
監禁のはじまり
ここのところ残業続きだったあなた。職場の同僚の塩瀬君から一緒に帰ろうと誘われる。
週末ということもあり飲みに誘われる。が、近くはどこもいっぱい。
どうしようかと困っていると、近くだから俺の家で飲まない?と提案される。
塩瀬君の気持ちを知らないあなたは、いつも性欲を感じさせないミステリアスな雰囲気の塩系男子の塩瀬君に言われるがまま着いて行ってしまう。
1人にしてはやけに広い部屋。2人でも十分暮らせそう。
おまけに防音室まで完備してるそう。何に使うんだろうか?
お酒を飲み始めると人が変わったかのように、あなたに興味を示す塩瀬君。
好きな人はいるのか?恋人はいるのか?とあなたを質問責め。
普段全然興味なさそうにしていただけに、ちょっと意外でちょっと嬉しい。
すると、まだ飲み始めたばかりというのに強烈な眠気があなたを襲う。
まぶたが閉じる前に見えた塩瀬君は何やらとても幸せそうな笑顔でこっちを見ていたような…
トラックリスト
- トラック1 一緒に帰らない?
- トラック2 もう眠っちゃったんだ。しばらく起きないでね
- トラック3 トイレ行きたい?ダメ。俺の前でおしっこ見せろ
- トラック4 帰りたいだなんて、もっと分からせないとだね。